先週約束しちゃったからね。

というワケで。
今週も見ました十二国記。
今までのあらすじ〜なのでまったりと見守ることに…
と思ったらおねェさんのコーナー、て言うか衛星アニメの
タイトルすら出ないままいきなりOPが始まりました。
何事かと思っていたら後半の「ガンバの冒険」を潰して
北朝鮮関係のことを報道するとか。

　お前全国の「ガンバ」楽しみにしてる子供たちと
　北朝鮮と拉致問題がどうこう、どっちが大切やと
　思っとんねん！

なんて叫んだのは俺1人でしょう…

　　　×××××××××××××××××××

1人の人が家族のもとに帰ってくる。
アタリマエのことじゃないですか。
皆で大騒ぎして祝うことじゃない。
何となくそう思ったりもしましたが。
やっぱり久しぶりに帰ってくる故郷というのは、
うれしいものなのでしょうか。
久しぶりに会う家族は、愛しいものなのでしょうか。
人生のほとんどを他の人間と共有していたとしても、
血のつながりのある人間と会うのは嬉しいのでしょうか。

俺はやっぱり、嬉しいかな。

だって昔、親父が仕事から帰ってくるのが嬉しかった。
今は違うけど（悲しいことに、な）。
12時間ぶりに親父に会うのが嬉しかった。

その何百倍、何千倍という時間を越えての再会は、
やっぱり嬉しいものなのでしょう。
他人がそれを祝ってあげてもいい。

何となく、そう納得しました。

でもガンバの冒険は見たかっ（殴っ）