友達になろう。

 

そんな風に笑えてたのって、いくつの時までかなぁ。

たそがれてます滝野ですコンバンハ。

本日は文化祭だったのですが、行って良かったです。
劇も面白いの見れましたし。遅刻して教員劇を見損ねて
すっげぇ落ち込んだりもしたんですが……
(ウチの学校の教員劇は、毎年滅茶苦茶面白いのだ。

すっげぇ懐かしい人に会えました。

その人はウチの学校を途中でやめてしまった人で、
でもそれは勉強ができないーとか学校嫌いーとかの
理由ではなく、色々事情があったようでありました。

滝野にとっては「心を許しても大丈夫」だと思える
数少ない相手でもあり、小説書きとして尊敬してる
相手でもありました。

 

その人が、文化祭に来たのです。

 黒 の ゴ ス ロ リ で 。

声かけようか一瞬迷ったです、はぃ_| ̄|○

 

まぁ、その後彼女の連れの皆様と一緒にカラオケとかに
イッチャッター★んですけどね。同級生の友人を放って。

で、そのカラオケでやおら「200%のジュモン」を
最高速度で歌いだす俺(氏

異様に盛り上がりました。ウケました。
拍手までもらっちゃったよ、ぉぃぉぃ。
皆さん俺など足元にも及ばない上手さなのに、
ネタという意味では他にも水木一郎さんとかを
異様に上手く歌うすげぇ人だっていらっしゃったのに、
何故か俺だけ拍手…なんで?(’A`)ノ

 

そして2時間歌った末に、カラオケ店でもらったゲーセンの
UFOキャッチャー無料挑戦券を手にフロアを降り、
結局何にも挑戦せず帰宅となったんですが……

文化祭が終了してから飯食ってカラオケ。

この時点でもう門限ぶっちぎりΣd(゜∀゜)

帰宅したのは11時過ぎでしたよ、ぉぅぃぇッ!

 

でも不思議と後悔はしませんでした。怒られたけど。

 

その先輩は、一種俺の理想に近いところにいるのです。

自分を「ナルシストだ」と断言する辺りとかが特に。

「別に、自分が綺麗だっていう自己愛じゃない」
「ただ、この人は自分を何もかも理解している
 世界にただ一人の人間なんだなー、って」
「だから自分が好き。自分の全部を理解できるから好き」

そういう主張をできる彼女を、とても素敵だと思う。

俺は自分のことすらよく知らないし、自分のことが
大嫌いで、それでも自分は誰かに愛されるべきだと
ワガママを言い、

────まぁ、対極に位置するその先輩に憧れるのです。

 

 

今日参加した「あの一行」。

ゴスロリだったり、異様に他人になついていたり、
多重人格だったり、精神が少し壊れ気味な人たち。
皆手首に傷を持ち、それでも明るくじゃれあう様は、
惨めな傷の舐めあいなのか、それとも別のものか。

でもその中にいるのは、決して不快ではない。

つーか、好き。

次に会えるのはいつか分からないから、きっとメールなど
送るわけもないメールアドレスを聞きました。

 

 

追記:
 明日は「鋼の錬金術師」の試写会です。

 立花さんがチケットを当てて、それを譲ってくれたのです。
 この恩は一生忘れない…きっと忘れない……

 文化祭サボって行って来ます★
 (ぅゎぁコイツもう駄目だ。

 

 

追記2:
 「美人やねー」なんて言われたのは生まれてこの方
 初めての経験であった(誇張にあらず。マジでマジで。

 何故か全然違う3名の方からそれぞれに言われたのだが、
 ぃゃ、本当に何故、今日に限って……それも3人も……

 俺が美人なら、この世は女神天国であろう。

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