僕の背中には羽がある

それは確かな質量をもって、僕の背に生えていた。
恐る恐る動かそうと試みる。普通の人間ならば
動かすことはほとんどないであろう背中の筋肉が
延長され、その先は芯を支える腕骨に喰いついていた。
血が集まり、酸素が消耗され、筋肉が動き出す。

背に生えた翼。
天使のような。
それが、動く。

ばさ、と揺れた羽が触れ合う音。思ったより大きく、
耳元に近い。巻き起こる風は首筋を撫でた。

見上げると、空は完全な黄昏に染まっている。
僕の立つテラスの更に上へ、屋上を支え上げる
タイル張りのビルも夕暮れの色に輝いていた。

あの屋上には、会いたい人たちが居る。
大切な人たちがいる。
建物を這い登ってくる上昇気流に乗れば、僕はきっと
あそこまで飛べるはず。

なのに──

　

　

全部夢でした（どーん

オマケに夢占いにかけてみたら運勢最悪、精神劣化気味で
あまつさえ寝坊までしてたため落ち込んでます、
滝野ですコンバンハ。

　

「ロシナンテの災難」は毎週楽しみに見てました
滝野ですコンバンハ。

　

眠いのでそろそろ寝てもいいですかコンバンハ。

　

……駄目に決まってますね、はい、ええ、うん、
まぁ、アレだ、なんだ、えーと、ノリって奴？

　

本日は異様に頑張ったので、そろそろ限界なのです。

ああー日記書くのダルいーとか思いつつ。

1．WM買いに出かけました。
2．妹と買い物に出かけました。

まとめて行けばいいのにわざわざ2回に分ける俺万歳。

しかも学校をサボっ（ry

あああぁあ＿｜＼○＿←現在の心境

　

二回目の買い物ではお菓子の材料購入が目的でしたが、
本命は本屋になってしまいました。

どれを買おうかーと迷っている妹を見て、初々しいなぁと
思ったり……

俺は買うときは大人買い、それをやらないなら
バッサリ諦める、という買い物をするので、ああいう
「どうしよっかなーv」という楽しみがなかった気がします。

今日も迷わず「鋼錬」小説版発見して購入しちゃったよ。

いや、一巻を。二巻はあるのよ。

発売日に本屋に行ったのに在庫なし、アニメイトになし、
その後本屋を梯子するも発見できず終いで、結局
今の今まで購入できてなかったのです。

あー、これでやっと本棚に入れっぱなしだった二巻が
読めますよー（つд｀　（←順番にこだわる派

　

一緒に「デビチル」も買ってみたり。
メダロットは最近どーにもダレてる気がするので
次回回し…とし始めて早幾月です。買うんだろうか。

　

やっぱり昔と比べるとヲタっぷり堕ちたよなぁ？と
自分を振り返ってみる今日この頃。