Σ(゜д゜ノ)ノ

2003年10月27日
↑連打してた日曜・月曜だった滝野ですコンバンハ。

ついでに「滝野」って打つと「タ機の」って変換する
我が家のパソコンにもΣ(゜д゜ノ)ノです。

ご主人のお名前まで忘れますかこのオツムは。

 

 

ことの起こりは日曜日の夕方。

滝野は鬱な気分(憂鬱な、ではない)になりつつも
「これではいけない!」と自らを奮い立たせ、
お得意のチーズケーキを焼いておりました。

目下これが自分の腕で一番美味しく出来る菓子なので。
「ホントに手作り?」
「ホントにあんたが作ったの?」←…(’A`)ノ
とか言われる、ちょっと自慢できる味です。

で、その日は焼き色薄めだけど綺麗に膨らみまして、
滝野はご満悦だったのです。

そこにかかってくる一本の電話。
母が出ました。お久しぶりの親しい方のようです。
父も代わりました。話しこんでいます。

その横で滝野、ケーキの型切り。

え? へぇ、東京に引っ越されたのですか。
それは遠いなぁ。
何、こっちに来てる? 電車に乗って30分くらいの近所。

父「それでしたら是非家に遊びに寄ってくださいよ」

Σ(゜д゜ノ)ノ マジかよ! もう午後5時だぜ?!
電車で30分っつっても、家までは1時間近くかかる
計算になるんだぜ?(←駅までが遠い…(’A`)

父「あー、そうですね、夕食ですか」

だよなぁ。
6時に滝野宅に来たとしたら、夕食は何時だ?
自慢じゃないが、歩いていける範囲にあるお店なんて
要予約の高級料亭くらいだぞ。あとは喫茶店とか。

父「ならウチで食べてけばいいですよ」

Σ(゜д゜ノ)ノ な、なんだってー?!

 

激しく猫かぶって同席しました。

しかし部屋がチーズくさくはないだろーかと案じる
滝野の脇で、父が満面の笑みを浮かべ、あろうことか
このように言い放ったのです。

「今日は娘がケーキを焼きまして。デザートにどうですか」

Σ(゜д゜ノ)ノ やめてくれー!

いや、それで確かに部屋に漂うチーズの匂いの説明は
つくんでしょうけども。

焼きましてってアンタ、どこの国のホームドラマですか。

って言うか焼いてから数時間のチーズケーキなんて
美味しくないってばよ。本当なら冷やして寝かせて丸二日、
時間を置いて食べるお菓子なんですよ〜。

俺「(小声で)お母さん、あれって焼いたばっかりで
  美味しくないと思うんやけど……
母「(同じく小声で)他に出せるお菓子がないんよ
俺「Σ(゜д゜ノ)ノ

 

……お客様はおかわりまでして行かれたので、
まずくはなかったよーです。

あまつ我が家に宿泊。

その目の前でパソコン扱い続けるってワケにも行かず、
せっかくロキのアコが転職間近なのに放置されてますた。

ますた。

ますたー、ギルドに公平組めるキャラが誰一人いないのは
仕様なんですか?(’A`)ノ

転職したら無償奉仕(予定)かよ!とか叫んでみる
今日この頃なのでした。



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