色々あったりもしたけれど
2005年2月3日 日常お母さん、わたし氏にそうです。死なないから大丈夫だけど。
昨日はマラソン大会だと思って電車に乗った(大会は学校外)のですが、
目的地に近付くにつれて窓の外が白く白く……
「この電車はあれか、死者の国とか行っちゃうのか!」
死者の国には行かなかったけど、マラソン大会会場にも行けなかった。
と言うか、当然中止だったりしたワケでして。
電車賃を無駄にして、そのまま学校まで遅刻して行きましたよ。
そんなワケで国語の論文提出して英語のプレゼンテーションも終わって
あとは学年末試験を残すばかり、滝野ですコンバンハー!
と言っても、今日提出した論文には多少の問題点も見受けられました。
8月に提出した論文タイトル(仮登録)
→「物理 〜ヒトは何を知りたかったのか〜」
実際に提出した論文タイトル
→「ゲームブームの正体 〜売れるゲームとは何か〜」
ゲーム中毒の症例として「廃人」を挙げ、その症状を書き連ねている間、
胃が痛くて仕方ありませんでした。どうせ廃人ですイタタタタタ。
昔売れたゲームって何だYO!ってんでとりあえず「ポケモン青」始めたら、
これもなかなか面白くてハマっちまいましたイタタタタタ。
今やったら絶対クソゲーだろうと思ってたのに、アイタタタタタタ。
ピカチュウが欲しくて1時間くらいトキワの森を彷徨ったよイタタタ。
その間にレベル上がり倒して、タケシのイワークとかは一撃……
て言うかタケシ戦が終わったところで、パートナーのゼニガメが
カメールに進化してしまいましたよ。どうなんだこの進行ペースは。
とりあえず勢いで「リーフグリーンが欲しい」とか言い出す自分は
痛すぎると思う。ギター侍あたりに斬って欲しいくらい痛い。
おかげで今のBGMが「ニャースのうた」だったりして、ちなみに執筆中は
「ポケモンいえるかな?」がエンドレスリピートでした。
「たとえ火の中水の中草の中〜森の中〜」と来たら、俺の世代の人は
ほぼ間違いなく続きが歌えるんじゃないかと思います。
当時小学校高学年、ゲームを所持しており、「コロコロコミック」を
購入しているギリギリの年齢層であり、カードゲームを購入できる程度の
お小遣いをもらっていた年頃でもあり……まさにコア・ターゲット世代。
当時の思い出を片手に論文を書いたら、参考文献のページが
「ポケモンの秘密」とか「ポケットモンスターを遊び尽くす本」とか
かなり痛いタイトルの羅列になってしまいましたよ。あとはオタク文化の
解析系図書とか、美少女ゲーム年鑑とかも見たなァ……
ここまで行くと我ながら清々しいわ。
内容的には「その日の出来事とは関係のない滝野の思ったことニュース」、
つまりこの日記に時々登場するコラムもどきの延長みたいなものなので、
書いていて楽しかったです。
あまりにウキウキし過ぎて、深夜に一人でキーボードを叩きながら
「♪仲間の数はそーりゃーやっぱり絶対がっちり」とか歌っちゃって
いましたが。我ながらキモい執筆風景ですが。でも完成したから全てヨシ。
本当は最初のタイトルで一本、下書きに当たるものを書いていたのです。
が、そっちはどうしても焦点が絞り込めなくて、どれが捨てるべき
情報なのかよく分からなくて、結局脱線だらけのぐだぐだな文章に
なってしまったのでした。
内容が高尚かどーかはともかく、自分が思ったことをしっかり書けたので、
今回の論文課題はこれで満足です。
国語科の担当教員には「ただのゲーム解析レポートになると思った」と
言われつつ、提出の段階に入ってはお褒めの言葉もいただけましたし。
問題はその教員もゲーマーでオタクだってトコかな……
で、論文書いてて気づいたのですが、俺って「捨てる」のが苦手ですよね。
モノでも情報でも、人間でも。
この日記を読み返すとよ〜く分かります、本当にどうでもいいネタでも
捨てずに書いちゃってるから。ネタとして面白いような話はほとんど
無いのに、02年9月14日から書き続けちゃってるから。
えへ。大切なものだから、それでもいいや。
でも文章を書く分には、もっと無駄を削ぎ落としていきたいと
考えています。さりげに一番文章を書いてるのがこの日記なので、
ここでちょっと意識的な練習をしようと考えたり考えなかったり。
「自分(関西言葉で「あなた」の意)の文な、形容詞と音が多いねん。
そこまでゴチャゴチャ書きこまれたら、漫画やったらとてもやないけど
見られへん画面になるで」
そう言われたことがあります。激しく同意です_| ̄|○
で、「正しい文章の書き方」みたいな本を色々見ているのですが、
これがなかなか良い本に巡り会えません。文章が上手くなりたくて
ページをめくっているのに、文章が句読点まみれでテンポ悪過ぎとは
どういうことだ。確かに文法は間違ってないけど、ないけどさ……!
今のところ本田勝一氏の著書を1冊、100円コーナーで買ってきただけです。
このヒトは元々が朝日新聞の記者ということで、的確に分かりやすい
文章を書かれますねー`*)同氏のルポも課題図書だったからって理由で
最近手にとっておりまして、結構楽しく読むことができました。
自分の文章は無駄に長くて係り受けが分かりにくいので、この分かりやすさと
正確な描写力をパクりたい目指し努力して行きたいと思います。
って言いつつ借りてきた「ホスト部」読んでる。
4巻読んでないのに5巻読んでる。
そんな自分に氏にたい。
死ぬと4巻で何が起こったかが永遠の謎になってしまうので、
死なない程度に氏のうと考えてみる今日この頃。
昨日はマラソン大会だと思って電車に乗った(大会は学校外)のですが、
目的地に近付くにつれて窓の外が白く白く……
「この電車はあれか、死者の国とか行っちゃうのか!」
死者の国には行かなかったけど、マラソン大会会場にも行けなかった。
と言うか、当然中止だったりしたワケでして。
電車賃を無駄にして、そのまま学校まで遅刻して行きましたよ。
そんなワケで国語の論文提出して英語のプレゼンテーションも終わって
あとは学年末試験を残すばかり、滝野ですコンバンハー!
と言っても、今日提出した論文には多少の問題点も見受けられました。
8月に提出した論文タイトル(仮登録)
→「物理 〜ヒトは何を知りたかったのか〜」
実際に提出した論文タイトル
→「ゲームブームの正体 〜売れるゲームとは何か〜」
ゲーム中毒の症例として「廃人」を挙げ、その症状を書き連ねている間、
胃が痛くて仕方ありませんでした。どうせ廃人ですイタタタタタ。
昔売れたゲームって何だYO!ってんでとりあえず「ポケモン青」始めたら、
これもなかなか面白くてハマっちまいましたイタタタタタ。
今やったら絶対クソゲーだろうと思ってたのに、アイタタタタタタ。
ピカチュウが欲しくて1時間くらいトキワの森を彷徨ったよイタタタ。
その間にレベル上がり倒して、タケシのイワークとかは一撃……
て言うかタケシ戦が終わったところで、パートナーのゼニガメが
カメールに進化してしまいましたよ。どうなんだこの進行ペースは。
とりあえず勢いで「リーフグリーンが欲しい」とか言い出す自分は
痛すぎると思う。ギター侍あたりに斬って欲しいくらい痛い。
おかげで今のBGMが「ニャースのうた」だったりして、ちなみに執筆中は
「ポケモンいえるかな?」がエンドレスリピートでした。
「たとえ火の中水の中草の中〜森の中〜」と来たら、俺の世代の人は
ほぼ間違いなく続きが歌えるんじゃないかと思います。
当時小学校高学年、ゲームを所持しており、「コロコロコミック」を
購入しているギリギリの年齢層であり、カードゲームを購入できる程度の
お小遣いをもらっていた年頃でもあり……まさにコア・ターゲット世代。
当時の思い出を片手に論文を書いたら、参考文献のページが
「ポケモンの秘密」とか「ポケットモンスターを遊び尽くす本」とか
かなり痛いタイトルの羅列になってしまいましたよ。あとはオタク文化の
解析系図書とか、美少女ゲーム年鑑とかも見たなァ……
ここまで行くと我ながら清々しいわ。
内容的には「その日の出来事とは関係のない滝野の思ったことニュース」、
つまりこの日記に時々登場するコラムもどきの延長みたいなものなので、
書いていて楽しかったです。
あまりにウキウキし過ぎて、深夜に一人でキーボードを叩きながら
「♪仲間の数はそーりゃーやっぱり絶対がっちり」とか歌っちゃって
いましたが。我ながらキモい執筆風景ですが。でも完成したから全てヨシ。
本当は最初のタイトルで一本、下書きに当たるものを書いていたのです。
が、そっちはどうしても焦点が絞り込めなくて、どれが捨てるべき
情報なのかよく分からなくて、結局脱線だらけのぐだぐだな文章に
なってしまったのでした。
内容が高尚かどーかはともかく、自分が思ったことをしっかり書けたので、
今回の論文課題はこれで満足です。
国語科の担当教員には「ただのゲーム解析レポートになると思った」と
言われつつ、提出の段階に入ってはお褒めの言葉もいただけましたし。
問題はその教員もゲーマーでオタクだってトコかな……
で、論文書いてて気づいたのですが、俺って「捨てる」のが苦手ですよね。
モノでも情報でも、人間でも。
この日記を読み返すとよ〜く分かります、本当にどうでもいいネタでも
捨てずに書いちゃってるから。ネタとして面白いような話はほとんど
無いのに、02年9月14日から書き続けちゃってるから。
えへ。大切なものだから、それでもいいや。
でも文章を書く分には、もっと無駄を削ぎ落としていきたいと
考えています。さりげに一番文章を書いてるのがこの日記なので、
ここでちょっと意識的な練習をしようと考えたり考えなかったり。
「自分(関西言葉で「あなた」の意)の文な、形容詞と音が多いねん。
そこまでゴチャゴチャ書きこまれたら、漫画やったらとてもやないけど
見られへん画面になるで」
そう言われたことがあります。激しく同意です_| ̄|○
で、「正しい文章の書き方」みたいな本を色々見ているのですが、
これがなかなか良い本に巡り会えません。文章が上手くなりたくて
ページをめくっているのに、文章が句読点まみれでテンポ悪過ぎとは
どういうことだ。確かに文法は間違ってないけど、ないけどさ……!
今のところ本田勝一氏の著書を1冊、100円コーナーで買ってきただけです。
このヒトは元々が朝日新聞の記者ということで、的確に分かりやすい
文章を書かれますねー`*)同氏のルポも課題図書だったからって理由で
最近手にとっておりまして、結構楽しく読むことができました。
自分の文章は無駄に長くて係り受けが分かりにくいので、この分かりやすさと
正確な描写力を
って言いつつ借りてきた「ホスト部」読んでる。
4巻読んでないのに5巻読んでる。
そんな自分に氏にたい。
死ぬと4巻で何が起こったかが永遠の謎になってしまうので、
死なない程度に氏のうと考えてみる今日この頃。
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