6月18日の日記

2005年6月17日 音楽
うちの日記が表示されるらしい検索キーワード。

「スクーデリアエレクトロ」
「ライブ」
「レポート」
「小吉」
「横幅」

……(つд`)書いてなくてごめん! ごめんね!

でも学校サボってまでライブ行ったからさ……その……

ええぃ言ってしまおう、課題が山積みですと!
ライブのレポートなど書いている余裕がないのですと!

でも言っておくと、石田氏は太ってなかったと思……
いや、6thアルバムの写真より痩せてたような気もする。
と言うか、普通に格好いいと感じましたよ、私は。

って、そんなことはどうでもいい。声さえ良ければそれでいい。
だいたい今はそんなことを書いている場合じゃない。

 

さすがに高校は卒業したい滝野ですコンバンハ!

 

とはいえ東京ライブの中継を更に中継していた某大規模匿名掲示板に
入りびたり、ライブの間中BGMをSEにしてシミジミしてました。

課題に追い掛け回されてるけど、会場で受け取ったアンケート用紙は
きちんと書いて送りたいな。なるべく早いうちに。

 

しかし大阪よりも施設といい何といい充実してたようで
(本当のラストなんだから当然といえば当然だけど)、
東京組が羨ましい限りです_| ̄|○

あーもーいいなーいいなーいいなー東京組!

東京・大阪は二大都市だけども、音楽系はやっぱり東京が首都で、
大阪は出稼ぎの場だと思います。ガックリ。そして大阪は別世界だ。

 

ライブ会場で「Truth」を聴いた時に、自分がなんでSE好きなのか、
またひとつ理由を発見しました。

「さよならノーチラス号」然り、「静かの海」然り、「海」を
キーワードとした曲だけでなく、メロディに海を感じるのです。

太陽道路は海へ突き抜けている気がする。
目的地の無いバスは、海辺の道を走っていく気がする。
シロツメクサの原すら、コバルトに抜けて沈む海のように感じる。

「海を目指せ その目そらさず突き刺せ」……
  『マッド・バイキスト・ヤマナカ』スクーデリア エレクトロ より

この曲を聴いてると、母方の実家での子供時代の一コマを思い出す。
ちっこい島で山がちで、民家の隙間の小路を短い足で駆け下った。
古びた灰と錆の色を抜けると、そこには夏空と海が広がっていた。

記憶そのものにSEは全然関係ないんだけれども、聴くと思い出すのです。

 

「Truth」は「湖」とか「アクアリウム」とか水がらみの言葉が
沢山出てるだけで、「海」を歌ったものではないのですが、
生演奏を棒立ちになって聴いてたら何故か海を思い出しまして。

海のない土地に住んでいるせいか、帰郷のときに見る海が余計印象深く
頭に残ってるのでしょう。それをいちいち思い出させてくれるのです。

SEは名前の通り、エレキ系中心なのに……不思議だ……

 

自分的にライブで一番感じたのはそれだったので、メモ。

あとの部分(トークで何言ってたかとか)は某匿名掲示板の方が
よほど詳細に記録しているっぽいので、情報をお急ぎの方は
そちらを利用した方が良いかと思われます。かしこ。

 

現実逃避もほどほどに、と思ったりした今日この頃。
やっぱりあのライブを現実のものと認められていないくさい自分orz

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