実は買ったのは20日なんですが。
2004年2月21日 アニメ・マンガ
ISBN:4063633357 コミック 上条 明峰 講談社 ¥390
「SAMURAI DEEPER KYO第25巻」
2月17日発売。
Q.この本に対する滝野のリアクションで、
間違っていると思われるものを選びなさい。
1.裏表紙がギャグ絵化していることにハシャぐ。
2.読み始めること5秒、1ページ目にして吹き出す。
3.そこは病院の待合室。
病院ついでに四条で買ったはいいけど、病院の待ち時間が
おっそろしく長かった(予約時間から1時間オーバー)ので
待ち切れずページをめくったらこうなった。
精神科で陰鬱な表情の患者さんが多い中、俺は一体何をしとりますか…
近頃自分に問いたくて仕方ないです、滝野ですコンバンハ。
ちなみに薬が、ひとまわりキツいのになりました。
先生からは生活リズムを整えろとのお達し(´・ω・)頑張ろう。
いやはやしかし、書店で手に取った時点で裏表紙に笑いました。
今までだってオマケがはちゃけてましたが、よもやこんな所まで
ギャグに走りはじめるとは思ってもみなかった……ー`)
(そして裏表紙のアオリにも笑わされた……ー`)
24巻あたり、アキラが同行者のトラとほたるを「バカとボケ」と
呼んでいたような気がするんですが、俺の脳内では既に
「トラ→アホ ほたる→ボケ アキラ→バカ」という図式が
出来上がっております。トリオです。3人で一組です。
……何か間違ってるか?(←素
予想を裏切らず見事なギャグキャラとしての地位を築いていく
アキラから目が離せません。
初登場時の二枚目っぷりは最早上条氏(作者さん)の頭の彼方。
2回も見せ場を作った以上、シリアスシーンでの活躍ももはや
望めませんしー`)解説兼ドタバタ要員として大活躍だね!
(↑話に関しては結構シビアな滝野。
アキラは過去が謎だらけなので、掘り下げようと思えば
幾らでも掘り下げられるんですが……
今の扱いを見る限り、その辺書かれることはなさそうだなと
冷静に思っちょります。主人公変わっちゃいそうだしなー`)
しかし25巻を読んで、この漫画の見所にようやく気付けました。
戦闘など、シリアスなシーンなどオマケに過ぎない。
ドタバタな会話こそが笑いどころであり、最大の魅力なのだと。
少なくとも俺はそう思いますー`)だって登場人物も、戦闘中より
そっちの方がイキイキしてるじゃないですか(除:鬼眼)。
無論面白いのがそこだけでは「いい漫画」だとは言えないワケで、
故に滝野はこの漫画を「万人にお勧めはしない」と断言しているの
ですが、そういうシーンで普通に笑わせてもらえる漫画というのも
それはそれで貴重だと思うのです。
そこに魅力を感じる俺、さすが同人出身の腐女子だZE★
むしろそういうのが好きだから同人に入れ込んだのでしょうが。
これでホ○萌え属性がついたら完璧だなぁ、いつ付くんだろう
(↑今のところまだないらしい)。
追記:
ツッコミのひとつひとつを事細かに記すと、字数オーバーの可能性に加えて
恐ろしくヒンシュクを買いそうなのでひとつだけ。
ど〜しても気になったんです、真クビラが腕を落とした時の
「なんちゅう勝利への執念……」とかいう台詞。
いや、それ、勝利の執念が云々のレベルじゃねーだろ、と……
だってそうしなかったら確実に死んでたし……д`;)
好きキャラが真面目に戦ってるシーンですら
ツッコんでしまう俺様万歳。
万歳万歳万歳ー`)ノ 駄目ヲタ万歳!
いっそのことキャラ溺愛に走ってしまえば良いものを、
そっちに踏み切らない俺様万歳!
追記2:
同人系のサイトをサーフしていて、総合すると結局
「アキラはかわいいでしょ」という意見が大半であると気付く。
外見は眉目秀麗☆という設定らしいことが歳世・歳子戦で
明らかになっているにも関わらず、美形キャラと言うよりは
「愛すべき馬鹿」であり「かわいいガキ」であるという説が
蔓延しているのである。
なんでだろー、と色々考えた末に行き着いた結論→
年齢が周囲より一回り低めだとか、子供時代の短パン姿(笑)の
こともあるのだろうが、何より彼に関する形容詞が
1.ゆやの「兄さまに似てる……」
2.トラの「なんやコイツ、全く気配がない!」
3.鬼眼の「相変わらず腹黒だな」
……外見に関するものが一切ないままに話が進み、
4.アンテラの「あじら、カワイイーv」
……いや、これも外見のことじゃないんですが。
「優しげ→腕が立つ→厭味で実は黒い」は性格のことであり、
外見的印象を示すものとして最初に焼きついたのは
これだったのではないかと。
少なくとも同人系の皆様にはそうだったのではないかと。
ちなみに滝野、登場当初の異様に腰低い彼も好きです。
今とはへタレの方向性が違うんですが、それもまた良しー`*)
「SAMURAI DEEPER KYO第25巻」
2月17日発売。
Q.この本に対する滝野のリアクションで、
間違っていると思われるものを選びなさい。
1.裏表紙がギャグ絵化していることにハシャぐ。
2.読み始めること5秒、1ページ目にして吹き出す。
3.そこは病院の待合室。
病院ついでに四条で買ったはいいけど、病院の待ち時間が
おっそろしく長かった(予約時間から1時間オーバー)ので
待ち切れずページをめくったらこうなった。
精神科で陰鬱な表情の患者さんが多い中、俺は一体何をしとりますか…
近頃自分に問いたくて仕方ないです、滝野ですコンバンハ。
ちなみに薬が、ひとまわりキツいのになりました。
先生からは生活リズムを整えろとのお達し(´・ω・)頑張ろう。
いやはやしかし、書店で手に取った時点で裏表紙に笑いました。
今までだってオマケがはちゃけてましたが、よもやこんな所まで
ギャグに走りはじめるとは思ってもみなかった……ー`)
(そして裏表紙のアオリにも笑わされた……ー`)
24巻あたり、アキラが同行者のトラとほたるを「バカとボケ」と
呼んでいたような気がするんですが、俺の脳内では既に
「トラ→アホ ほたる→ボケ アキラ→バカ」という図式が
出来上がっております。トリオです。3人で一組です。
……何か間違ってるか?(←素
予想を裏切らず見事なギャグキャラとしての地位を築いていく
アキラから目が離せません。
初登場時の二枚目っぷりは最早上条氏(作者さん)の頭の彼方。
2回も見せ場を作った以上、シリアスシーンでの活躍ももはや
望めませんしー`)解説兼ドタバタ要員として大活躍だね!
(↑話に関しては結構シビアな滝野。
アキラは過去が謎だらけなので、掘り下げようと思えば
幾らでも掘り下げられるんですが……
今の扱いを見る限り、その辺書かれることはなさそうだなと
冷静に思っちょります。主人公変わっちゃいそうだしなー`)
しかし25巻を読んで、この漫画の見所にようやく気付けました。
戦闘など、シリアスなシーンなどオマケに過ぎない。
ドタバタな会話こそが笑いどころであり、最大の魅力なのだと。
少なくとも俺はそう思いますー`)だって登場人物も、戦闘中より
そっちの方がイキイキしてるじゃないですか(除:鬼眼)。
無論面白いのがそこだけでは「いい漫画」だとは言えないワケで、
故に滝野はこの漫画を「万人にお勧めはしない」と断言しているの
ですが、そういうシーンで普通に笑わせてもらえる漫画というのも
それはそれで貴重だと思うのです。
そこに魅力を感じる俺、さすが同人出身の腐女子だZE★
むしろそういうのが好きだから同人に入れ込んだのでしょうが。
これでホ○萌え属性がついたら完璧だなぁ、いつ付くんだろう
(↑今のところまだないらしい)。
追記:
ツッコミのひとつひとつを事細かに記すと、字数オーバーの可能性に加えて
恐ろしくヒンシュクを買いそうなのでひとつだけ。
ど〜しても気になったんです、真クビラが腕を落とした時の
「なんちゅう勝利への執念……」とかいう台詞。
いや、それ、勝利の執念が云々のレベルじゃねーだろ、と……
だってそうしなかったら確実に死んでたし……д`;)
好きキャラが真面目に戦ってるシーンですら
ツッコんでしまう俺様万歳。
万歳万歳万歳ー`)ノ 駄目ヲタ万歳!
いっそのことキャラ溺愛に走ってしまえば良いものを、
そっちに踏み切らない俺様万歳!
追記2:
同人系のサイトをサーフしていて、総合すると結局
「アキラはかわいいでしょ」という意見が大半であると気付く。
外見は眉目秀麗☆という設定らしいことが歳世・歳子戦で
明らかになっているにも関わらず、美形キャラと言うよりは
「愛すべき馬鹿」であり「かわいいガキ」であるという説が
蔓延しているのである。
なんでだろー、と色々考えた末に行き着いた結論→
年齢が周囲より一回り低めだとか、子供時代の短パン姿(笑)の
こともあるのだろうが、何より彼に関する形容詞が
1.ゆやの「兄さまに似てる……」
2.トラの「なんやコイツ、全く気配がない!」
3.鬼眼の「相変わらず腹黒だな」
……外見に関するものが一切ないままに話が進み、
4.アンテラの「あじら、カワイイーv」
……いや、これも外見のことじゃないんですが。
「優しげ→腕が立つ→厭味で実は黒い」は性格のことであり、
外見的印象を示すものとして最初に焼きついたのは
これだったのではないかと。
少なくとも同人系の皆様にはそうだったのではないかと。
ちなみに滝野、登場当初の異様に腰低い彼も好きです。
今とはへタレの方向性が違うんですが、それもまた良しー`*)
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