駄目な奴は何をやっても
2004年10月12日 日常何をやったら許してもらえるんだろーって思ってた。
なんかを許して欲しくて、なんかを書き殴ってた。
死んでお詫びしなきゃいけない気がするのに、もちろん死ねないから、
あれは一種の生贄の儀みたいなものだったんだろーか。
誰にも縋っちゃいけないと思うから、自分の足で立つ。
誰にも縋っちゃいけないと思うから、自分で自分の手を引いて。
結局ね、駄目な奴は何をやっても駄目でね。
許されるも何もね、別にね、望まれて生まれてきた「俺」は無いしね。
だからね、何をやっても駄目で、何をやっても良いのだよ。
後ろ向きなのか前向きなのかサッパリ分からないけど、
死んだじーちゃんの言葉を聞いてたら涙が出たんだ。
俺が生まれる直前、母のお腹の中に居た頃に、俺の曾祖母、
じーちゃんの母にあたる人が危篤状態になったとかで。
身重の母の遠出に、病院は「子供の命が保障できない」て言った。
それでも、と母が電話をかけたら、じーちゃんは怒ったらしい。
死んでくモノより生まれてくるモノの方が大事や。
死んでしまうモノはどーしよーも無いんやから。
そんで、母は実家に行かなかった。
自分の母親が「もう駄目です」と言われたその場所で、
なんでそんなコト言えるんだよ。
顔も知らない孫が、そんなに大事かよ。
ワケわかんねーよ。
ただ無条件に、生まれてくる命そのものを大切にしてくれた、
そのことが重くて、嬉しかった。
俺の存在のそのものの、根底を成すもの。
吹けば飛ぶ塵より、きっと軽い存在。
いつ消えても、別に誰も困らない。
ただの肉のヒトガタ。
でも、それは生きて、今も動いてる。
凄い。
俺、なんで秋刀魚の塩焼き食いながらこんなに泣いてんだろう、って、
ちょっと不思議だった初秋の食卓の景色。
大切にされるだけの価値が、本当にあったのかな。
無いような気がするな、いや絶対無ェよ。
無いんだったら作ればいいじゃん、のノリで生きてみたい。
ちなみにエピローグとしては滝野の血筋らしく、
曾祖母は奇跡的な回復力によって意識を取り戻した
ってことが挙げられます。
しかもその後、普通の生活に戻っていったそーです。かなり元気に。
こんな話にまでオチ付けなくてもいいよ……
いや、俺も聞いてホッとしたけどな。
この体を張ったネタ体質はもしや血筋?と疑ってしまった今日この頃。
(ってコラ、危篤になるのはネタじゃ済まないから。
俺が母のお腹の中でまで、まっすぐでなし、逆子でもなし、
横向けになってたことに関してはネタかも知れんが。
関係の無い追記:
そんなこんなで生まれた命なのに、ガンダム種見て大爆笑したりとか
新番組のブラックジャック見て大爆笑してたりとかしていいのか、俺。
しかも後者については妄想込みの爆笑。
(例:あの馬鹿高い治療費は何につぎ込まれているのかという妄想
→屋敷の維持費。お手伝いさんが5人いて、最年長のセツコさんには
「先生も早く身を固めて下さいよ」とか言われている。
→私有地を少しでも増やすため。ある程度の貯蓄が出来たら、
畑正憲よろしく動物王国を建国予定(山猫保護してたし…)。
→いつの日か某球団のオーナーになろうと資金を貯めている。
若かりし頃(いつだよ)は、バリバリ野球少年だったのだ。
→実はピノコはブランド大好きなので、頑張って貢いでいる。
ちなみに既に3億近い額がシ○ネルに消えたとか消えないとか。
→いや、普通に医療器具とか薬品とか旅費とかでしょ。
→それじゃつまらんだろうが! 実は地下室に、世界征服に向けて
武器とか貯めてたりとか(以下略)
医師免許まで持ってる手塚先生に謝れд´)ノ
ついでにじーちゃんとひいばーちゃんにも謝れд´)ノ
でもあの金はどこに消えてるのか本当に気になるぞぉおд´)ノ
て言うか、ね、設定に関する記憶が、ね、もう、飛び飛びで、ね……
っつかアニメのヒゲオヤジ、ヒゲだけ白いのはおかしくない?
妹「そんなんどうでもええし」
どうでもいくないよ!
って熱弁する自分に超ガッカリ。
ああやっぱり俺なんて、俺なんて生まれて来なければ良かったんだぁー、
うぉーいおいおいおい(←男泣きに泣いてるらしい)。
なんかを許して欲しくて、なんかを書き殴ってた。
死んでお詫びしなきゃいけない気がするのに、もちろん死ねないから、
あれは一種の生贄の儀みたいなものだったんだろーか。
誰にも縋っちゃいけないと思うから、自分の足で立つ。
誰にも縋っちゃいけないと思うから、自分で自分の手を引いて。
結局ね、駄目な奴は何をやっても駄目でね。
許されるも何もね、別にね、望まれて生まれてきた「俺」は無いしね。
だからね、何をやっても駄目で、何をやっても良いのだよ。
後ろ向きなのか前向きなのかサッパリ分からないけど、
死んだじーちゃんの言葉を聞いてたら涙が出たんだ。
俺が生まれる直前、母のお腹の中に居た頃に、俺の曾祖母、
じーちゃんの母にあたる人が危篤状態になったとかで。
身重の母の遠出に、病院は「子供の命が保障できない」て言った。
それでも、と母が電話をかけたら、じーちゃんは怒ったらしい。
死んでくモノより生まれてくるモノの方が大事や。
死んでしまうモノはどーしよーも無いんやから。
そんで、母は実家に行かなかった。
自分の母親が「もう駄目です」と言われたその場所で、
なんでそんなコト言えるんだよ。
顔も知らない孫が、そんなに大事かよ。
ワケわかんねーよ。
ただ無条件に、生まれてくる命そのものを大切にしてくれた、
そのことが重くて、嬉しかった。
俺の存在のそのものの、根底を成すもの。
吹けば飛ぶ塵より、きっと軽い存在。
いつ消えても、別に誰も困らない。
ただの肉のヒトガタ。
でも、それは生きて、今も動いてる。
凄い。
俺、なんで秋刀魚の塩焼き食いながらこんなに泣いてんだろう、って、
ちょっと不思議だった初秋の食卓の景色。
大切にされるだけの価値が、本当にあったのかな。
無いような気がするな、いや絶対無ェよ。
無いんだったら作ればいいじゃん、のノリで生きてみたい。
ちなみにエピローグとしては滝野の血筋らしく、
曾祖母は奇跡的な回復力によって意識を取り戻した
ってことが挙げられます。
しかもその後、普通の生活に戻っていったそーです。かなり元気に。
こんな話にまでオチ付けなくてもいいよ……
いや、俺も聞いてホッとしたけどな。
この体を張ったネタ体質はもしや血筋?と疑ってしまった今日この頃。
(ってコラ、危篤になるのはネタじゃ済まないから。
俺が母のお腹の中でまで、まっすぐでなし、逆子でもなし、
横向けになってたことに関してはネタかも知れんが。
関係の無い追記:
そんなこんなで生まれた命なのに、ガンダム種見て大爆笑したりとか
新番組のブラックジャック見て大爆笑してたりとかしていいのか、俺。
しかも後者については妄想込みの爆笑。
(例:あの馬鹿高い治療費は何につぎ込まれているのかという妄想
→屋敷の維持費。お手伝いさんが5人いて、最年長のセツコさんには
「先生も早く身を固めて下さいよ」とか言われている。
→私有地を少しでも増やすため。ある程度の貯蓄が出来たら、
畑正憲よろしく動物王国を建国予定(山猫保護してたし…)。
→いつの日か某球団のオーナーになろうと資金を貯めている。
若かりし頃(いつだよ)は、バリバリ野球少年だったのだ。
→実はピノコはブランド大好きなので、頑張って貢いでいる。
ちなみに既に3億近い額がシ○ネルに消えたとか消えないとか。
→いや、普通に医療器具とか薬品とか旅費とかでしょ。
→それじゃつまらんだろうが! 実は地下室に、世界征服に向けて
武器とか貯めてたりとか(以下略)
医師免許まで持ってる手塚先生に謝れд´)ノ
ついでにじーちゃんとひいばーちゃんにも謝れд´)ノ
でもあの金はどこに消えてるのか本当に気になるぞぉおд´)ノ
て言うか、ね、設定に関する記憶が、ね、もう、飛び飛びで、ね……
っつかアニメのヒゲオヤジ、ヒゲだけ白いのはおかしくない?
妹「そんなんどうでもええし」
どうでもいくないよ!
って熱弁する自分に超ガッカリ。
ああやっぱり俺なんて、俺なんて生まれて来なければ良かったんだぁー、
うぉーいおいおいおい(←男泣きに泣いてるらしい)。
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