物質は原子同士の衝突・摩擦によって形態を維持している。

故に、全ての原子の振動が停止する絶対零度の環境下では
原子同士の摩擦の一切が失われ、物質は形態を維持できず
自動的に崩壊することになる。

無論、絶対零度の環境を作り出すためには冷却装置が必要となり、
その装置は最低でも絶対零度と同一の温度にしなければならない。
が、上記の理由により理論上装置の実現は不可能である。

よって、絶対零度の環境は存在し得ない。

 

という話を物理の授業で聞いた矢先、メールが一件。

「先週のマガジソ、今日やっと読んだけど凄かったね」

うん、凄かった。表紙絵が。

「アキラがついにキタ──(゜∀゜)──!ってはしゃいでるかと
 思ってメールしてみた(笑)」

え。

ああああああアキラさんの身に一体何が?!

 

寝る前だったのに音速で返信してしまった滝野ですコンバンハ。

コンビニの店頭で表紙見て爆笑、しばし迷った末に買わなかった
先週のマガジソ。

まさか…

まさかアキラさんが開眼してたなんて_| ̄|○

 

立ち読みすらしてなかったので衝撃で鼻血が。

アキラ祭状態だったそうで_| ̄|○|||

アキラスキーには激しく不意打ちでした_| ̄|○|||

最近出張ってるらしいことは知ってたけどさぁ_| ̄|○|||

なまじっか「たまたま表紙だけ見た(最近コンビニ行かないから見てない)」
だけに、何故そこで手に取らなかったのかという自責の念がひしひしと。

 

「心眼習得済みなのに、なんでいつまでも目ェ閉じてんやろね?」
と件のメールの方やらに語っていた(ぶっちゃけ暑苦しかった)
ので、予想通りといえば予想通りなのですが……

でも、自分で言っておきながら開眼した姿が想像つかないです。

今週のマガジソでも出てるだろうかд`;)気になって仕方ねぇので
チェックして来ようと思います。

クラスの男の子に「ジャンプ貸して」て言うたらビックリされた身だけども!
問題ないない、学校最寄のコンビニで立ち読みじゃー!(買え

 

しかしアキラ……

そーか、絶対零度は理論上の存在であって実在しないんだな……

あえてその環境を作り出す彼に乾杯。

しかも何故か固体状の水、すなわち水がどこからともなく出現し
敵の終焉を彩ったりするアキラの技。

実際には絶対零度になった時点で敵は崩壊するんじゃね〜か。

あえて水を召喚する意義はどこに、つーかその水どこから出した?
辰伶さんだってそーだけど、彼の場合は水そのものが攻撃手段なワケで。
アキラの場合、冷気が充分過ぎる殺傷力を持っている=あの氷(H20)は
単なるオプションに過ぎないワケで。

て言うか絶対零度を超える冷気って何だああぁ(今更)。

原子の運動がマイナスになる状況って何なんだ、どう考えたって
絶対値なんだからプラスじゃないかあぁあ_| ̄|○|||

生半可過ぎる知識で考えても結論は出ない罠。

きちんとした知識だと多分鼻で笑うことになる。

 

試験が来週月曜から始まるのに、こんな日記書いてる自分は
現実逃避の天才だなッ☆とか思った今日この頃。

そういえば最近、メールでしか話さない人多いなぁ……
下手するとメールすら。筆不精万歳。メール不精ばんざーい。

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