流行の「バトン」のうちの一本。

回ってきた本数はこれが一番多いゾッ★って辺り、自分の周囲の人間の
嗜好がガッツリ出てて素敵ですね。

まぁ類は友を呼ぶとも言うしな……!

 

滝野ですコンバンハ、チャキチャキ行ってみようと思います。
内容を語るわけじゃないので、比較的アッサリ行けそうです。

 

1.あなたのコミックの所持数は?

わかりません。(即答)

「ハーメルンのバイオリン弾き」「封神演義」に「S.D.KYO」とかが
並んでるんですよ。これらのタイトルだけで80冊をゆうに越えますよ。

他にも中古屋さんで1〜5巻完結の単発漫画をふらふら買ってくるんで、
そりゃもうもの凄い量です。内容チェックして、ある程度進んでから
面白いかどーか判断して買うことが多いので、なかなか手放さないし。
たぶん300冊はゆうに越えてるんじゃないかなぁと……

完結済みの長編は立ち読みで済ませることが多いので、
それがせめてもの救い。買ってたら本気でキリがないです。

 

2.今読んでいるコミックは?

リアルタイムで買ってるのは「銀魂」と「KYO」だけになってしまいました。
漫画を齧るような人には「時代もの好きなん?」と言われそうですが、
本当に両作品を読んでいる人ならわかってくれるはず。

滝野はファンタジー畑の人間です……!

 

3.最後に買ったコミックは?

「デスノート」最新刊と「封神演義」の愛蔵版を同時購入。

正直、デスノートはLが死んだのでどうでもいいです。
L萌えー!というのではなくて、犯人視点のサスペンスもので
犯人側が勝っちゃうってどうよ?と……あれって事実上の
「第一部・完」ですし。分かってたけどなんか幻滅_| ̄|○|||

後者は好きすき大好きー!なのかよく分かりません(ぇ)が、
黙って見逃したくない漫画です。でも「断崖絶壁」や「駄文」が
収録されてないっつーのは愛蔵版としてどうなのか。

 

4.よく読む、または思い入れのあるコミック

「よく読む」のと「思い入れがある」のと「なんか好き」、
どれも違ってどれもイイ!のですが、ここは「思い入れ」重視で。

ちなみに「よく読む」はギャグ率高め、「なんか好き」は少女漫画とか
マッタリ絵本の感覚で読める漫画が多いです∀゜)

 

「レヴァリアース」夜麻みゆき

 本当は「刻の大地」を挙げたいんだよ……でも完結してねぇえっ?!
 据わりが悪いので「レヴァリ」の方をよく読みます。
 うふふふうふふ、大好きですが語ることは特にないです。
 「とにかく読んでくれ」と押し付けて回りたい漫画ですな。

 

「鋼の錬金術師」荒川弘

 アニメ化するや否や一気に有名になっちゃって、もうお姉さんは
 嬉しいやら寂しいやら!
 と言っても滝野、第一話での主人公の破天荒な言動が一番好きで、
 その後テンションは徐々に下がりつつあります。いまひとつ燃えません。
 連載が続くにつれて流れも大きくなるし、当初の「つかみ」から
 ノリが変わってくるのは仕方ないかな……orz

 とはいえ面白さと燃えは別腹。最新刊も楽しみです。

 そういえば某ピザ店の懸賞、「等身大アルフォンス人形」の中に
 詰め物が入ってるのかどうかが気になります。
 空っぽだったら是非、是非中で猫を飼ってください……!
 って、全長2メートルの人形を自宅に置くのはよっぽどのマニアでも
 ない限り無理だよなぁ。俺はイヤですよ、そんなの置くの。

 

「ハーメルンのバイオリン弾き」渡辺道明

 なんとEニックス系で半分以上埋まっ……
 ……ああ、信者とでも何とでも呼ぶがいいさ!

 しかしこの漫画、アニメ化やら連載誌隔週化やらで書いてる方も
 ペース乱されたんじゃないかと残念で仕方ありません。
 特にケストラーの設定まわり、絶対「アニメでネタバレたから
 急遽変更」したんだと思います。
 オリンじいさんが地上に住んでた理由とかも謎のままだけど、
 本来の設定がアニメと同一だったのなら説明つきますし。

 あと最終決戦が拳と拳の勝負だったのは納得いきません。
 音楽漫画なんだから魔曲合奏とかやって欲しかったなァ。
 その曲でマリオネット化したフルートが拳で……とかだったら
 個人的には満点だったんですが(その展開、トロンの出番ないやん)。

 

「王ドロボウJING」熊倉裕一

 「ヤツは大変なものを盗んでいきました。……あなたの心です」
 を地で行く素敵漫画です(注:滝野からの情報を信じてはいけません)。

 そして主人公のコートと左手のナイフが「鋼の錬金術師」とかぶる∀゜)
 いや主人公は性格も性質も正反対だし、話にも共通点なんぞ
 カケラも見当たらないのですが! 畜生どっちも大好きだ!

 しかしこの漫画、なんでアニメ化したんスかね……
 声優陣も凄いしBGMはスクーデリア エレクトロだし(←重要らしい)、
 音声まわりは大満足だったのに何故あんな。

ジン:斎賀みつき
キール:中尾隆聖
ポスティーノ:三木眞一郎

シードル(第1話):野川さくら
ロゼ(第2話):田村ゆかり
ミラベル(第3話、4話):堀江由衣
フィノ(第5話):椎名へきる
ベルモット:(第6話、7話):倉田雅世
イザラ(第8話):三石琴乃
ミモザ(第9話):坂本真綾
エリクシル(第10話):雪乃五月
ステア(第11〜13話):飯塚雅弓

 ↑ヒロインが回ごとに変わるので、ヒロイン役だけで9人も
 スゴイ声優さん使ってるの図。その金を何故他に(ry

 アニメでのジンの外見はもっと幼いバージョンで良かったんじゃないかと
 思います。もとい、アニメ版は頭使ってなさそう。馬鹿っぽいと言うか。
 そもそもあの性格をアニメで出すのは……相当な神脚本に名監督と
 豪華演出・作画がついたとしても無理なんじゃないかなァ……

 掲載誌が変わって、主人公はその過程でグングン大人になってますが、
 滝野は移動する直前くらいの絵柄・話が一番好きです。
 でも「これをコミックボンボンに連載してたのか」と思うと
 微妙な心境になれますな。

 ちなみに「デビルチルドレン」もボンボン掲載のヘヴィ過ぎる少年漫画。
 もしかしてスゴイ雑誌なのか、「コミックボンボン」は……

 

「君の白い羽」末次由紀

 作者さんのお名前はうろ覚え。少女マンガ(?)です。
 天使モノに分類されるのですが、天使が出てこない話もアリ。
 連作として書かれていた短編をまとめたものだそーで、
 書き下ろし「カーネーション」が一番好きです。
 主人公のお母さんがすごく素敵。ああいう人に俺もなりたい。

 連作で「君の黒い羽」というのもあって、こちらは悪魔サイド。
 だけどどっちも「死んだ人の魂を現世から送る」のが仕事なんだから
 両方天使じゃないか!と思ったら種●有菜が作中で似たようなことを
 叫んでいました_| ̄|○|||<俺の発想は●村レベルか……


5.バトンを渡す5名

_| ̄|○ ご め ん な s (ry

 

「たきのが たおれて いる!」

「へんじがない・・・ ただのしかばねのようだ」

「たきのは てに バトン を にぎっている」

「バトン を もっていきますか?」

「▼はい/いいえ」

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