なにげにこれでバトン最後です。
母さん……俺、やったよ……最後まで走りきったよ!
・部屋にある本棚の数・持っている本の冊数
棚は自分の部屋じゃなくて物置にあります。かなり不便……
そのため、ベッドは棚付、机も上に棚あり、それでも場所が足りず
床に平積みになる漫画、漫画、時々文庫本(……)。
児童書の類はベッドの下のスペースに積んでます。棚に入りきらなくて。
とはいえ、本は200冊ないんじゃないかなと思います。ライトノベルを
入れれば多少伸びますが、漫画よりは遥かに少ないです。
父の書棚の日本文学全集(全部で何冊あるやら…)とか、図書館で
借りられるものはそれで済ませちゃうので、自然と買わなくなるのです。
・今読んでいる本
「新古今和歌集」
日本語は……美しいッッッ!(←元ネタ分かる人いなさそうorz)
解説やら現代語訳やらの入ったごっついのを借りてきました。
短歌も全部現代かなに変換してあるヤツです。
邪道だとは思ったんですが、旧仮名遣いだと二度読みしなきゃ
分からなかったり、下手するとどこからどこまでが単語なんだか
分かりゃしねぇので_| ̄|○ 理系だから古典知識も全然ないし。
意味の分からないままだった言葉とか、現代とは違う使い方の言葉とか、
さらっと流し読むだけでも面白いです。また別の歌集も借りてみよう。
一緒に借りてきた「平家物語」も面白いんですが、けっこう気合入れて
人物名とか覚えないといけないので読みづらいです……進まねぇ……
・最後に買った本
浅田次郎「蒼穹の昴」
長いこと図書室で借りて読んでいた本なんですが、あんまり何度も
借りているので「買った方が早いんでねぇか?」と思い購入。
文庫で古本でも結構な失費だった……ような気分になってしまいます。
本当は漫画四冊買った方が高くつくのですが、なんせこの本は
図書館でタダで読めるんだもんなぁ_| ̄|○
なんのかんので浅田次郎作品は、唯一マトモに読んでる
最近の作家さんかも知れないんですけどね。
他は古典と児童書ばっかりのような気がします。
・特別な思い入れがある本(5冊まで)
5冊……って、難しいなぁコレ。
「これは外せないっしょ」と思うのを端から。
「冒険者たち ガンバと15匹の仲間」
イカサマとボーボのエピソードがお気に入り。
特にイカサマはアニメでも続編でも並々ならぬ目立ち具合です。
表の主役がガンバなら、裏の主役はイカサマなのでしょう。
登場キャラの名前などに類似点が見られる「ひげよ、さらば」は
猫が主人公なんだけれども、「冒険者たち」をえげつなくしたような
物凄い展開が好きでした。主人公が酒に溺れるわ女に溺れるわ、
後半には相方はキ○ガイになってるし、ラストは何だか後味悪いし。
人形劇版ではその辺をどうオブラートにくるんだのか気になるんだけど、
再放送の予定もないようだし本も見つからないしで参ってます。
「忍術落第生」
かの「忍たま乱太郎」の原作になったんじゃないかなァ(曖昧)と
滝野がなんとなく思っている児童書。近所の人にもらった本で、
あまりにボロボロなんで買いなおそうと思ったら絶版でした。
「金にがめつい」「食いしん坊」「寝ぼすけ」という特性持ちの
落ちこぼれ忍術学園生三人組が、学園の宿題や卒業試験などを経て
無敵の忍者“風魔大太郎”を打ち負かすという話。
有名すぎるであろう「風魔の小太郎」という名前を初めて目にした時、
「はーん、大太郎のパロディかぁ」などと思ったものですが……
逆だよ、なぁ幼かりし日の俺。
「芥川龍之介全集」
の、中に入っている短編「蜜柑」。
すごく短いけどすごく綺麗だ。これは譲れねぇエ。
「ぼくらは海へ」
ズッコケシリーズでおなじみ、那須正幹氏の初期の作品。
結構エグい作品を沢山書いておられるのですよー`)ノ
「ご家庭でできる手軽な殺人」とか、タイトルが既にエグい。
「柳ヶ池の怪談(それいけズッコケ三人組 に収録)」とか、
「六年目のクラス会」とか、毒ッ気好きな人にオススメです。
ズッコケシリーズも、初期だと結構怖い作品があったりするけどね。
ああっいかん! あと一冊が絞り込めない!
「鏡の中の鏡」「蒼穹の昴」と、あとは「飛ぶ船」だって……
「春と修羅」だって「アメリカひじき・火垂の墓」だって……
松谷みよ子の「ふたりのイーダ」「死の国からのバトン」だって!
って、児童書率高いなぁ俺。
「黄金の羅針盤」とか、児童書なのかどうかちょっと怪しいけど、
でもやっぱり児童書なんだよなぁ。
・次にバトンを渡す人
そんな人いませ……
…………!
「たきのが えりぃ さんの こうとうぶを ねらっているようです」
母さん……俺、やったよ……最後まで走りきったよ!
・部屋にある本棚の数・持っている本の冊数
棚は自分の部屋じゃなくて物置にあります。かなり不便……
そのため、ベッドは棚付、机も上に棚あり、それでも場所が足りず
床に平積みになる漫画、漫画、時々文庫本(……)。
児童書の類はベッドの下のスペースに積んでます。棚に入りきらなくて。
とはいえ、本は200冊ないんじゃないかなと思います。ライトノベルを
入れれば多少伸びますが、漫画よりは遥かに少ないです。
父の書棚の日本文学全集(全部で何冊あるやら…)とか、図書館で
借りられるものはそれで済ませちゃうので、自然と買わなくなるのです。
・今読んでいる本
「新古今和歌集」
日本語は……美しいッッッ!(←元ネタ分かる人いなさそうorz)
解説やら現代語訳やらの入ったごっついのを借りてきました。
短歌も全部現代かなに変換してあるヤツです。
邪道だとは思ったんですが、旧仮名遣いだと二度読みしなきゃ
分からなかったり、下手するとどこからどこまでが単語なんだか
分かりゃしねぇので_| ̄|○ 理系だから古典知識も全然ないし。
意味の分からないままだった言葉とか、現代とは違う使い方の言葉とか、
さらっと流し読むだけでも面白いです。また別の歌集も借りてみよう。
一緒に借りてきた「平家物語」も面白いんですが、けっこう気合入れて
人物名とか覚えないといけないので読みづらいです……進まねぇ……
・最後に買った本
浅田次郎「蒼穹の昴」
長いこと図書室で借りて読んでいた本なんですが、あんまり何度も
借りているので「買った方が早いんでねぇか?」と思い購入。
文庫で古本でも結構な失費だった……ような気分になってしまいます。
本当は漫画四冊買った方が高くつくのですが、なんせこの本は
図書館でタダで読めるんだもんなぁ_| ̄|○
なんのかんので浅田次郎作品は、唯一マトモに読んでる
最近の作家さんかも知れないんですけどね。
他は古典と児童書ばっかりのような気がします。
・特別な思い入れがある本(5冊まで)
5冊……って、難しいなぁコレ。
「これは外せないっしょ」と思うのを端から。
「冒険者たち ガンバと15匹の仲間」
イカサマとボーボのエピソードがお気に入り。
特にイカサマはアニメでも続編でも並々ならぬ目立ち具合です。
表の主役がガンバなら、裏の主役はイカサマなのでしょう。
登場キャラの名前などに類似点が見られる「ひげよ、さらば」は
猫が主人公なんだけれども、「冒険者たち」をえげつなくしたような
物凄い展開が好きでした。主人公が酒に溺れるわ女に溺れるわ、
後半には相方はキ○ガイになってるし、ラストは何だか後味悪いし。
人形劇版ではその辺をどうオブラートにくるんだのか気になるんだけど、
再放送の予定もないようだし本も見つからないしで参ってます。
「忍術落第生」
かの「忍たま乱太郎」の原作になったんじゃないかなァ(曖昧)と
滝野がなんとなく思っている児童書。近所の人にもらった本で、
あまりにボロボロなんで買いなおそうと思ったら絶版でした。
「金にがめつい」「食いしん坊」「寝ぼすけ」という特性持ちの
落ちこぼれ忍術学園生三人組が、学園の宿題や卒業試験などを経て
無敵の忍者“風魔大太郎”を打ち負かすという話。
有名すぎるであろう「風魔の小太郎」という名前を初めて目にした時、
「はーん、大太郎のパロディかぁ」などと思ったものですが……
逆だよ、なぁ幼かりし日の俺。
「芥川龍之介全集」
の、中に入っている短編「蜜柑」。
すごく短いけどすごく綺麗だ。これは譲れねぇエ。
「ぼくらは海へ」
ズッコケシリーズでおなじみ、那須正幹氏の初期の作品。
結構エグい作品を沢山書いておられるのですよー`)ノ
「ご家庭でできる手軽な殺人」とか、タイトルが既にエグい。
「柳ヶ池の怪談(それいけズッコケ三人組 に収録)」とか、
「六年目のクラス会」とか、毒ッ気好きな人にオススメです。
ズッコケシリーズも、初期だと結構怖い作品があったりするけどね。
ああっいかん! あと一冊が絞り込めない!
「鏡の中の鏡」「蒼穹の昴」と、あとは「飛ぶ船」だって……
「春と修羅」だって「アメリカひじき・火垂の墓」だって……
松谷みよ子の「ふたりのイーダ」「死の国からのバトン」だって!
って、児童書率高いなぁ俺。
「黄金の羅針盤」とか、児童書なのかどうかちょっと怪しいけど、
でもやっぱり児童書なんだよなぁ。
・次にバトンを渡す人
そんな人いませ……
…………!
「たきのが えりぃ さんの こうとうぶを ねらっているようです」
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