「アイーダ」京都公演
2005年8月5日 日常みてきました。
みてきました。
みてきm(もういい
やっぱりゾーザー様(ついに様付けらしい)は素敵でした。
どれくらい素敵だったかというと、劇場を出た直後に
「公演の2時間20分中、2時間くらいゾーザーでいい」
と本気で口走るくらい★
……それってもうミュージカルじゃねぇよな……
「滝野君があんなこと言うから、ずっと裾ばっか見てたよ!」
(※あんなこと……
この日記の一番下から行ける38番のバックナンバー、04年7月15日参照)
と人様の意識を横っちょに逸らしてみたりとか、
「ねーねー、あのゾーザー取り巻き軍団のコートって売ってないの」
と売店の前で無茶苦茶なことを口走ってみたりとか、
「逃げた方がいい」という劇中のセリフひとつ(ゾーザーがらみ限定)で
会話不能になるほど笑い転げてみたりとか、
……ホンマすんません。当分四季の劇場の扉はくぐれません。
「高校生に見せるには勿体無いやん?」と言われてましたが、
滝野は芸術祭で観なかったら行くのを渋ってたに違いない。
「一度観てみたいなぁ」ってだけだと、あの値段は行きにくいものね。
それに見合ってお釣りが来るくらいの価値はあると分かって以来、
バイトしてない学生にはかなり無茶な額のチケット代をあれやこれやで
ひねくり出していたりします。
「こんな奴が劇場に…」と危機感を感じた皆様、ご安心下さい。
お金が貯まるまではどのみち扉くぐれませんから_| ̄|○
また貯金生活に戻ってきた滝野ですコンバンハ!
今回も前方中央、何となく座ったら自分が一番中央に近い位置だった
(ありがたいことだ)ので、思う存分アハハウフフして参りました。
学校の企画で観た時は後ろの方だったので舞台全体が見えたんですが、
舞台間近に座るとそうも行かないのが難点。
左右に分かれて立たれると、どっちを向けばいいのか迷ってしまいます。
熱唱するゾーザー様を見るべきか、格好良く踊るバックダンサーに
注目しておくべきなのかっ……(結局それなのか)
とりあえずゾーザー様を見つめつつ、回転の動作の入るシーンでのみ
バックダンサーに目を向けていましたよっ(……)
服の縫い目の位置とか照明装置の動きとか、細かく分かって感動でした。
衣装なんかはプログラムに写真も載ってるんだけど、やっぱり
縮小されてて細かいトコまでは分からないんですよね。
分かったからなんだ、と言われるとどーしょーもないんですが_| ̄|○
もちろん役者さんの表情もバッチリ★と見てきましたよ。
四季の役者さんでも……アゴ、微妙にズレてたりするんだね……
良かった、俺、アゴずれてるけど大丈夫みたいだ……(つ∀`)
あと、やっぱり本編終了後のパフォーマンスが好きです。
前回の鑑賞が特殊だった(学校で劇場借り切って観た)のと、
「ライオン・キング」にそのようなものは存在しなかったので、
「あのパフォーマンスは特別に入れてくれたものだったのかな」
と微妙に心配していたんですд`)
あれってちゃんと公演内容に組み込まれてるのな!
ファラオ、メレブ、そしてアイーダのパパソ(←印象この程度)に続いて
4番目に登場する都合、微妙に弱い拍手しかもらえないゾーザー様に
死ぬ気で拍手を送ってきました。「きゃー」とか叫ばなかったのが
自分でも不思議です。もとい末期です。
劇中じゃ踊らないのに、なんでかそこでだけ踊るゾーザー様……
ミュージカルなんだからストーリーに沿った踊りとかもやりましょうぜ!
いや、あれはあれでいいのか……
なんつーか、オマケ的なありがたさ? プレミアみたいなもの?
そういう意味でパフォーマンスがより一層映えるワケだし……
本編でも貫禄が出てくるし……
いかにも黒幕らしくて……
…………うん、イイ∀゜)!(末期)
舞台間近で見ていて、前回見た時から登場人物の俺的ランキングが
変動したりした今日この頃。
1位:ゾーザー(不動)
2位:ゾーザーの取り巻きA
3位:ゾーザーの取り巻きB
4位:ゾーザーの(ry
いや冗談ですよ?_| ̄|○
大いに関係ある追記:
夏風邪ひきました。
バックナンバー50番の05年2月4日参照。
_| ̄|○
みてきました。
みてきm(もういい
やっぱりゾーザー様(ついに様付けらしい)は素敵でした。
どれくらい素敵だったかというと、劇場を出た直後に
「公演の2時間20分中、2時間くらいゾーザーでいい」
と本気で口走るくらい★
……それってもうミュージカルじゃねぇよな……
「滝野君があんなこと言うから、ずっと裾ばっか見てたよ!」
(※あんなこと……
この日記の一番下から行ける38番のバックナンバー、04年7月15日参照)
と人様の意識を横っちょに逸らしてみたりとか、
「ねーねー、あのゾーザー取り巻き軍団のコートって売ってないの」
と売店の前で無茶苦茶なことを口走ってみたりとか、
「逃げた方がいい」という劇中のセリフひとつ(ゾーザーがらみ限定)で
会話不能になるほど笑い転げてみたりとか、
……ホンマすんません。当分四季の劇場の扉はくぐれません。
「高校生に見せるには勿体無いやん?」と言われてましたが、
滝野は芸術祭で観なかったら行くのを渋ってたに違いない。
「一度観てみたいなぁ」ってだけだと、あの値段は行きにくいものね。
それに見合ってお釣りが来るくらいの価値はあると分かって以来、
バイトしてない学生にはかなり無茶な額のチケット代をあれやこれやで
ひねくり出していたりします。
「こんな奴が劇場に…」と危機感を感じた皆様、ご安心下さい。
お金が貯まるまではどのみち扉くぐれませんから_| ̄|○
また貯金生活に戻ってきた滝野ですコンバンハ!
今回も前方中央、何となく座ったら自分が一番中央に近い位置だった
(ありがたいことだ)ので、思う存分アハハウフフして参りました。
学校の企画で観た時は後ろの方だったので舞台全体が見えたんですが、
舞台間近に座るとそうも行かないのが難点。
左右に分かれて立たれると、どっちを向けばいいのか迷ってしまいます。
熱唱するゾーザー様を見るべきか、格好良く踊るバックダンサーに
注目しておくべきなのかっ……(結局それなのか)
とりあえずゾーザー様を見つめつつ、回転の動作の入るシーンでのみ
バックダンサーに目を向けていましたよっ(……)
服の縫い目の位置とか照明装置の動きとか、細かく分かって感動でした。
衣装なんかはプログラムに写真も載ってるんだけど、やっぱり
縮小されてて細かいトコまでは分からないんですよね。
分かったからなんだ、と言われるとどーしょーもないんですが_| ̄|○
もちろん役者さんの表情もバッチリ★と見てきましたよ。
四季の役者さんでも……アゴ、微妙にズレてたりするんだね……
良かった、俺、アゴずれてるけど大丈夫みたいだ……(つ∀`)
あと、やっぱり本編終了後のパフォーマンスが好きです。
前回の鑑賞が特殊だった(学校で劇場借り切って観た)のと、
「ライオン・キング」にそのようなものは存在しなかったので、
「あのパフォーマンスは特別に入れてくれたものだったのかな」
と微妙に心配していたんですд`)
あれってちゃんと公演内容に組み込まれてるのな!
ファラオ、メレブ、そしてアイーダのパパソ(←印象この程度)に続いて
4番目に登場する都合、微妙に弱い拍手しかもらえないゾーザー様に
死ぬ気で拍手を送ってきました。「きゃー」とか叫ばなかったのが
自分でも不思議です。もとい末期です。
劇中じゃ踊らないのに、なんでかそこでだけ踊るゾーザー様……
ミュージカルなんだからストーリーに沿った踊りとかもやりましょうぜ!
いや、あれはあれでいいのか……
なんつーか、オマケ的なありがたさ? プレミアみたいなもの?
そういう意味でパフォーマンスがより一層映えるワケだし……
本編でも貫禄が出てくるし……
いかにも黒幕らしくて……
…………うん、イイ∀゜)!(末期)
舞台間近で見ていて、前回見た時から登場人物の俺的ランキングが
変動したりした今日この頃。
1位:ゾーザー(不動)
2位:ゾーザーの取り巻きA
3位:ゾーザーの取り巻きB
4位:ゾーザーの(ry
いや冗談ですよ?_| ̄|○
大いに関係ある追記:
夏風邪ひきました。
バックナンバー50番の05年2月4日参照。
_| ̄|○
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