↑最近の口癖みたいなものの一部。
アニメ「メダロット」の第一話を知人が見せてくれました。
このデータは一体どこから……とはあえて考えません。
負け犬と呼んで下さい、滝野ですコンバンハ!
滝野は後半からを松本嬢に泣きついて録画していただいた(迷惑)ので
序盤を見ておらず、イベント放映で一度見たきりだったのですよ。
テープが切れるほど(ついに本当に切れましたorz)見た後半部とは
一味も二味も違っていて、これはこれで新鮮で良いものでした。
自分的に「うわぁ」だったのは、
・OPがすげぇ綺麗だ
テープ見すぎてボロボロだったので、あらためてビックリ。
・主人公の声優さんが下手だ
それが終盤には泣かせてくれるんだから、イッキ共々にスゴイ成長。
でも最近、まったくお名前を見かけないorz
・最初に出てくる登場人物はロボロボ団だ
全身タイツの悪役集団が主人公よりも先に顔を出すという……
・怪盗とやらは第一話から正体がバレバレだ
て言うか触覚隠せと。お前は本当に隠れる気あるんかと。
・キャラがまだ不安定だ
キクヒメが女言葉で喋ってるのは違和感ありました。声優さんの
演技とか、レフェリーのセリフも中盤以降とは微妙に別物。
唯一変わらないのがヒヨコ売りのおっさんのポジションと、
ヒカル兄ちゃんの虐げられっぷりだという……(哀)
・ラスボスの機体がコンビニで……
8年も前の機体とはいえ、前作のラスボスがコンビニで……
しかもイワノイがお小遣いで買える値段で……
実は前作ゲーム中において、ラスボスのパーツは本当にコンビニで
売られていたのですが。それを買い占めてボス戦に挑んだのは私ですが。
ここに強いて付け足すならば、
・トライアングル強ぇー!
・アクションのクオリティ高ぇー!
・主人公、射撃用機体のくせに敵ブン殴ってるー!
という感じでしょうか。とにかくヤバ笑わせてもらいました。
意味のなさそうな小技や演出がとにかく面白いのです。
アニメってのは恐ろしく分業化された共同作業の末に仕上がってくる、
誰の作品とも言い難いシロモノであるため、どのスタッフが変わっても
微妙〜に雰囲気が変わります。
実際、序盤・終盤と中盤とでは作画スタッフが結構変わっていたので、
やっぱり空気と言うかなんというかが違っていたのですよ。
演出する人も脚本書く人も演技する人も一緒なのに、なんだか違う。
同じスタンスのものは二度と出ない、というのが哀しくもあり、
だからこそ自分に合うスタンスの作品を貴重だとも思い。
漫画読むのも億劫だったのに、「のんべんだらりとみてるだけ」で
こんなにも笑わせてくれる作品って素晴らしい。
大切にしなくちゃな〜と改めて思った今日この頃。
大切にするために、まずはDVDください。
アニメ「メダロット」の第一話を知人が見せてくれました。
このデータは一体どこから……とはあえて考えません。
負け犬と呼んで下さい、滝野ですコンバンハ!
滝野は後半からを松本嬢に泣きついて録画していただいた(迷惑)ので
序盤を見ておらず、イベント放映で一度見たきりだったのですよ。
テープが切れるほど(ついに本当に切れましたorz)見た後半部とは
一味も二味も違っていて、これはこれで新鮮で良いものでした。
自分的に「うわぁ」だったのは、
・OPがすげぇ綺麗だ
テープ見すぎてボロボロだったので、あらためてビックリ。
・主人公の声優さんが下手だ
それが終盤には泣かせてくれるんだから、イッキ共々にスゴイ成長。
でも最近、まったくお名前を見かけないorz
・最初に出てくる登場人物はロボロボ団だ
全身タイツの悪役集団が主人公よりも先に顔を出すという……
・怪盗とやらは第一話から正体がバレバレだ
て言うか触覚隠せと。お前は本当に隠れる気あるんかと。
・キャラがまだ不安定だ
キクヒメが女言葉で喋ってるのは違和感ありました。声優さんの
演技とか、レフェリーのセリフも中盤以降とは微妙に別物。
唯一変わらないのがヒヨコ売りのおっさんのポジションと、
ヒカル兄ちゃんの虐げられっぷりだという……(哀)
・ラスボスの機体がコンビニで……
8年も前の機体とはいえ、前作のラスボスがコンビニで……
しかもイワノイがお小遣いで買える値段で……
実は前作ゲーム中において、ラスボスのパーツは本当にコンビニで
売られていたのですが。それを買い占めてボス戦に挑んだのは私ですが。
ここに強いて付け足すならば、
・トライアングル強ぇー!
・アクションのクオリティ高ぇー!
・主人公、射撃用機体のくせに敵ブン殴ってるー!
という感じでしょうか。とにかくヤバ笑わせてもらいました。
意味のなさそうな小技や演出がとにかく面白いのです。
アニメってのは恐ろしく分業化された共同作業の末に仕上がってくる、
誰の作品とも言い難いシロモノであるため、どのスタッフが変わっても
微妙〜に雰囲気が変わります。
実際、序盤・終盤と中盤とでは作画スタッフが結構変わっていたので、
やっぱり空気と言うかなんというかが違っていたのですよ。
演出する人も脚本書く人も演技する人も一緒なのに、なんだか違う。
同じスタンスのものは二度と出ない、というのが哀しくもあり、
だからこそ自分に合うスタンスの作品を貴重だとも思い。
漫画読むのも億劫だったのに、「のんべんだらりとみてるだけ」で
こんなにも笑わせてくれる作品って素晴らしい。
大切にしなくちゃな〜と改めて思った今日この頃。
大切にするために、まずはDVDください。
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