自動販売機前にて そのろく
2006年4月23日 日常 コメント (1)「暗証番号の打ち込みは、こちらのキーボードでいいのか?」
「は?」
「右上のコレだ。何故か数字が20まであるのが気になるが……」
「それは注文のためのボタン。商品の方に番号ついてんだろ?」
「む? そうか、商品番号と対応しているのか……
ということはカードセキュリティはどうなっているのだ。
最近流行のお財布ケータイじゃあるまいし、ぴっと通しただけで
価格分が引き落とせるようなシステムじゃないんだぞ?」
「待て待て待て自販機でクレジットカードを使おうとするな!」
「しかし私は現金を持ち歩かない主義でな」
「この金持ちが! カネモが! っつかカード差込口がない時点で
使えねーって気付けよ! バカか! 金持ちはバカばっかりか!!!!!!」
番号ボタンを押すタイプの自販機は、間違えやしないかと何度も
確かめてしまって挙動不審になる。滝野ですコンバンハ。
ちなみに「ホスト部」で一番応援したいキャラクターは殿です。
でも「誰が声当ててんだ?」と注目してるのはハルヒパパです。
そしてアニメ見てない。録画すらしてない。単行本も持ってない。
……あ(゜∀。)れ?
春の朝一番、庭には2羽ウグイスがいる。
というワケで朝からウグイスのさえずり二重奏で叩き起こされたんですが、
雅さを感じるゆとりもない僕はあまりに低血圧なのだと思います。
目が覚めてから30分は布団の中にいるから。マジで動けねーから。
もう寝返りを打つのすらダルい、そんな輩が「風流だわぁ」なんて
感じると思ってンのか。
「あーくそダリィ」ってグズグズしてたらウグイスは喧嘩始めるしよぉ。
僕には何か、雅な感性とか育めねーようにしてやるぞ!っていう
強い意志を持った得体の知れないものが憑いているんじゃないかと
疑いたくなってきました。
ちなみに起き抜けに血圧を上げるのに適した作業というのが「音読」、
小学生が教科書とかで宿題にされちゃうアレです。
朝から姿勢を正し、腹を動かして声を出すというのは血圧を上げるのに
大変有効な上、それほどしんどくもないので本当にオススメ。
僕は病院で勧められて以来、やったりやらなかったりなのですが、
先日とうとう某文庫本4巻を音読破したのですよ。
そうすると次の日から読むものがなくなっちゃうワケで、
「適当に枕元にある本でいいや」と割り切って寝てしまい、
目が覚めてふと「銀魂1〜10巻」しか置いてないことに
気付いた滝野の心境を400文字以内で書き表しなさい。20点。
「パンツはいてますか姉上エエェエ!(声:坂口大助)」って
寝起きに叫ぶとか。どう考えてもしんどいわ。
腹筋酷使するわ精神的に疲弊するわ近所迷惑だわ、この台詞が
テレ東規制をいかに誤魔化したのかがトッテモ気になるわ。
もちろん雅さなどカケラもない。普段からないけどな。
本棚は中途半端に整理したら駄目ですね……orz
じゃあ読んで心地よさそうな本は、と考えた末、今の滝野の枕元には
去年の現国の教科書が置かれていたりするのでした。
オイオイ山月記とか暗唱してる場合じゃねーよ。
起きて課題やろうよ。課題の次は予習だよ。
とはいえ教科書は字が大きいので、寝起きに読むには結構いいなぁ、
とか思っている今日この頃。
何しろ眼球に血が巡ってねーからさ、朝だけ老眼なんだよこの人。
ところで、
まったくどうでもいいことなのですが、
大学付近の排水溝にはスミレが咲いていたりするのです。
排ガスに晒され、自転車に踏まれ、おそらくは寄生虫にも侵され、
紫の花弁には斑が入り、綺麗な花では決してありません。
が、可憐さの象徴とも言うべきその花が凛と咲いているのを見ると、
僕はなんとも言えず情けないような、照れくさいような、
心地よいムズ痒さがこみ上げて来るのを感じるのでした。
というような人間であるため、僕は「いい感性してるのね」みたいな言葉を
しばしば向けられるのですが、別段そんなことはないと思うのです。
ただ僕は、そういうものを見ていないと死んでしまう気がするだけ。
そしてマグロでももう少し生存条件は易しいんじゃないか、とか考え始める。
要は思考の志向が定まってない、それだけのことです。
「は?」
「右上のコレだ。何故か数字が20まであるのが気になるが……」
「それは注文のためのボタン。商品の方に番号ついてんだろ?」
「む? そうか、商品番号と対応しているのか……
ということはカードセキュリティはどうなっているのだ。
最近流行のお財布ケータイじゃあるまいし、ぴっと通しただけで
価格分が引き落とせるようなシステムじゃないんだぞ?」
「待て待て待て自販機でクレジットカードを使おうとするな!」
「しかし私は現金を持ち歩かない主義でな」
「この金持ちが! カネモが! っつかカード差込口がない時点で
使えねーって気付けよ! バカか! 金持ちはバカばっかりか!!!!!!」
番号ボタンを押すタイプの自販機は、間違えやしないかと何度も
確かめてしまって挙動不審になる。滝野ですコンバンハ。
ちなみに「ホスト部」で一番応援したいキャラクターは殿です。
でも「誰が声当ててんだ?」と注目してるのはハルヒパパです。
そしてアニメ見てない。録画すらしてない。単行本も持ってない。
……あ(゜∀。)れ?
春の朝一番、庭には2羽ウグイスがいる。
というワケで朝からウグイスのさえずり二重奏で叩き起こされたんですが、
雅さを感じるゆとりもない僕はあまりに低血圧なのだと思います。
目が覚めてから30分は布団の中にいるから。マジで動けねーから。
もう寝返りを打つのすらダルい、そんな輩が「風流だわぁ」なんて
感じると思ってンのか。
「あーくそダリィ」ってグズグズしてたらウグイスは喧嘩始めるしよぉ。
僕には何か、雅な感性とか育めねーようにしてやるぞ!っていう
強い意志を持った得体の知れないものが憑いているんじゃないかと
疑いたくなってきました。
ちなみに起き抜けに血圧を上げるのに適した作業というのが「音読」、
小学生が教科書とかで宿題にされちゃうアレです。
朝から姿勢を正し、腹を動かして声を出すというのは血圧を上げるのに
大変有効な上、それほどしんどくもないので本当にオススメ。
僕は病院で勧められて以来、やったりやらなかったりなのですが、
先日とうとう某文庫本4巻を音読破したのですよ。
そうすると次の日から読むものがなくなっちゃうワケで、
「適当に枕元にある本でいいや」と割り切って寝てしまい、
目が覚めてふと「銀魂1〜10巻」しか置いてないことに
気付いた滝野の心境を400文字以内で書き表しなさい。20点。
「パンツはいてますか姉上エエェエ!(声:坂口大助)」って
寝起きに叫ぶとか。どう考えてもしんどいわ。
腹筋酷使するわ精神的に疲弊するわ近所迷惑だわ、この台詞が
テレ東規制をいかに誤魔化したのかがトッテモ気になるわ。
もちろん雅さなどカケラもない。普段からないけどな。
本棚は中途半端に整理したら駄目ですね……orz
じゃあ読んで心地よさそうな本は、と考えた末、今の滝野の枕元には
去年の現国の教科書が置かれていたりするのでした。
オイオイ山月記とか暗唱してる場合じゃねーよ。
起きて課題やろうよ。課題の次は予習だよ。
とはいえ教科書は字が大きいので、寝起きに読むには結構いいなぁ、
とか思っている今日この頃。
何しろ眼球に血が巡ってねーからさ、朝だけ老眼なんだよこの人。
ところで、
まったくどうでもいいことなのですが、
大学付近の排水溝にはスミレが咲いていたりするのです。
排ガスに晒され、自転車に踏まれ、おそらくは寄生虫にも侵され、
紫の花弁には斑が入り、綺麗な花では決してありません。
が、可憐さの象徴とも言うべきその花が凛と咲いているのを見ると、
僕はなんとも言えず情けないような、照れくさいような、
心地よいムズ痒さがこみ上げて来るのを感じるのでした。
というような人間であるため、僕は「いい感性してるのね」みたいな言葉を
しばしば向けられるのですが、別段そんなことはないと思うのです。
ただ僕は、そういうものを見ていないと死んでしまう気がするだけ。
そしてマグロでももう少し生存条件は易しいんじゃないか、とか考え始める。
要は思考の志向が定まってない、それだけのことです。
コメント
ホスト部人気出すぎ。
あたしは鏡夜さんがお気に入りですよ。
鬼畜眼鏡敬語キャラとかホント好き。
今のクラスは腐女子が居ないのでとっても寂しいですよ。