「力いっぱい投げたら、アン○ンマンみたく頭吹き飛ぶんじゃないかなぁ。
 だってあの大きさだし。当たり所悪かったら死ぬって絶対」

まだまだ引っ張る「アップルグミに関する考察」。
真面目に考えたり、人に語ったり(迷惑)する。

先日の日記がいかにも全力逃避していて面白いなァと
他人事のように思っている滝野ですコンバンハ。

僕は変身するなら、劇的★コスメの魔法をくらうよりは変身ベルトとかつけて
ポーズを決めたい人だよ。どこまでも夢見がちなんだよ。

 

ところで「ナルニア」の劇場版について、えらくショッキングな情報が
流れて参りました。

楽しみにしていたからこそ、今までレビューなど一切見ないように
気をつけていたのです。

が、到底見に行けそうにないのでレビューを読んでみたところ、デ○ズニー規制は
テレ東規制など話にならないくらい厳しかったようです……

血が、出ないらしい。剣と弓と魔法のファンタジーなのに。

僕自身の脳内補完もそりゃ凄いと思う(何しろ小学生の頃に読んだ
本だから)し、それに追いついてくれとは言いません。

僕の好きなあのシーンもこのシーンも再現できなくてよろしい、
想像力に勝る創造力なんかないのは判ってる、理解してるけど
「子供向けだから」って理由でオブラートかぶせる場所を
間違っちゃ駄目だろ、ディ○ニー。

血の出ないような画面では、ルーシーの能力の重みが失われてしまうと思うのです。
戦ったら血が出て痛くて傷ついて、だからこそ彼女の能力には意味がある。

ファンタジーの映像化が無謀なのは分かっていて、それでも期待するのが
哀しいファン魂です。有名になってくれるのも大変嬉しいです。

だけど「ここは譲れない一線」っていうのは存在するのであって、
それを超えてしまった作品には原作と同タイトルを掲げて欲しくない。

でも原作も「読めよ、面白いから!」とは言いにくいんだよなぁ……
文章、お世辞にも上手いとは言えないし。いかにも昔の翻訳文章だし。

そして設定も穴だらけだし。主人公たちが戦う動機も曖昧だし。
覚悟が甘い割に、ストーリーの規模はどうやら異世界丸ごと巻き込むし。
そんな魔法力あるんやったら、アスランが自分で戦ったらええやん。

冷めたツッコミをしてしまう自分がやるせないです。それとこれとは
別腹として好きなんだけど、やっぱり人には勧めにくいかな。

 

ところで、どこのレビュー読んでも誰もスーザンに触れてないのが気になる。

そんなに影薄いですか、長女は。弓使いの長女は。

僕の弓使いスキー(※弓スキーではない)のルーツは彼女だと思うんですが、
そうですか、スーザンは僕の脇役スキーのルーツでもあったんですか……orz

 

そして今日も、華麗に現実逃避です。英語の課題はどうした。

コメント

nophoto
みぃ
2006年5月9日22:40

ネズミーさんは南極○語でも死ぬ犬を最小限に抑えたとか..(生死比が逆転してる)しかも向こうでは犬虐待だなんだで子供に悪いってんでPG-12かなんからしいよ。びみょー。

nophoto
GOTMAN
2006年5月10日15:17

創始者ディズニー亡き今、ネズミーは生きた屍。
素直にワーナーブラザーズとかがやったほうがよかったんじゃないか?>ナルニア

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