ISBN:4088733924 コミック 久保 帯人 集英社 2003/03/04 ¥410

単行本を読み終わりました。借りたのは21巻までだけど。

ストーリー的には「第一部・完」と区切りがついてるようで、
22巻を読みたいような、それほど読みたくもないような。

そして気が付いたら一番燃えだった人がレビュー画像。

アニメ(録画データもらった)で一度見てるはずなのに〜と思ったけど、
よく考えたらちゃんと見てなかったというオチでしたよ。

視覚情報量と聴覚情報量の比が「CDジャケット:CD収録内容」と
等しくなっちゃうくらい見てませんでしたよ。

それ アニメ ちがう。 それ ボイスドラマ。

謝れ俺、一生懸命作画してるアニメーターさんに謝れ!д´)ノ

 

30分フルに画面に齧りつく価値のある映像作品って少ない気がする。
アニメに限らずドラマもドキュメンタリーも、映画ですらそう。

それでも映画館に行くと楽しいのは、日常から隔離された状況で、
完全に映画の世界のみに没頭することができるからなんだろうなぁ……

洋画は吹き替え派です、だって字幕読むために画面見てなくていいから。

映画館ではもちろん字幕派だけど、よく考えたら「派」とか
言えるほど見に行ってねーよ、滝野ですコンバンハ。

 

遊ぶ約束を反故にしてまで、ウキウキ勉強しています。

感情的な起伏を無意識に殺しているらしい滝野、肉体の方が感情に反して
反乱を起こすことがままあったりするのですが、人はこれを躁鬱という。

分泌されるべき感情伝達物質がいつまで待っても出ないもんだから、
脳が勝手に出し始めちゃうんでしょーね。

最近は食事量が増加、糖分摂取量も増加、自分大好きな多幸感、
蓄積する疲労を疲労と感じず、眠りは浅く、布団が濡れるほど発汗、
胃痛と偏頭痛を常に感じているが、しかし気力はあるので活発、
体重が一気に5キロほど落ちるが着痩せするタチなので気付かれない。

こ れ は ま ず い 、去年もあったぜこんなこと!

気持ちが上向いてるので状況改善してるんだろうと周囲に思わせといて、
一ヶ月もすると鬱の谷間へまっしぐらだぜ。

そして今から一ヵ月後といえば、そろそろ試験勉強に
本腰入れてないとマズイ頃だぜ。

というワケで無理矢理体を休め、ウキウキな躁の気力を
勉強貯金に回していたりするのでした。

 

病んでるようでいて、キチンと自覚があるから対策も立てられるし、
そういう意味では自称健康な人より安定しているのかも知れないなァと
自分を振り返ってみる今日この頃。

だからって約束投げちまうってのはどーなんだ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索