ごろごろろ
……いや、それだけ。

本棚の整理を始めました、滝野ですコンバンハ。

 

大好きだった絵師さんが夜麻みゆきスキーだったことが
発覚して、今の心境は「え、何、ドッキリ?」です。

絵柄がモロに似てるとか、水彩絵の具使いだとかなら
全然驚かなかったと思うんですが。

 

素晴らしい小説>面白い漫画≒面白い小説>面白くない漫画>面白くない小説

自分の本棚での優先順位がこんな感じで、あれこれ詰め方を考えた末、
必ずベッドヘッドの本棚(VIP棚)に来るのが夜麻みゆき作品なのでした。

サイズ的に画集だけは収まらなくて、仕方なくベッドの下に入れて
「エロ本か!」と一人ツッコミして机の上の棚に入れるのも毎度のこと。

初めてきちんと読んだ漫画が、そのまま「一番好きな漫画」の位置に
収まっているのはある意味凄い気がします。

たきのあきらじゅうにさい、オタクはオタクでも活字っ子だった。
アニメとか見てなかった。芥川龍之介をこよなく愛する12歳だった。

でも友達の家でゲームやる時は何故かRPGをやりたがったな。

転ぶべくして転んだとしか言いようがありません、ええ。

 

とはいえさりげに、塾の送迎バスの中で読んだ「王ドロボウJING」の方が
「はじめてのまんが」かも知れない滝野。

友達が漫画雑誌読んでるのを横目に眺めつつ、気になったので
わざわざ貸してもらって読んだ覚えがあります。

当時は雑誌の区別なんか付いてなかったし、題もチェックしてなくて、
僕の中では長い間「タイトル不詳 たぶんコロコロコミック連載」の
漫画になってました(’A`)お蔭様で再会に数年を要しましたよ。

 

机の上は「JING」「メダロット」と「鋼の錬金術師」で埋まってるわけで、
気が付いたらマイナー漫画しか置いてねぇなマイルーム。

それでも出会うべくして出会った作品なのでしょう。

大事にしたいなぁと思いつつ、「漫画ですらマイナースキーなのかよ」と
ツッコミつつ、メジャーマイナー問わずそこまで入れ込める自分が
極端なのかも知れないと思いつつ、本の虫なら自室に本棚置けよ
頭を抱えつつ、本棚と自室とを往復する今日この頃。

 

大好きだった創作ファンタジーイラストサイトを久々訪問したら
アビスのファンサイトになっててビックリしました。

萌え系の絵柄だとか、日記でゲーム談義をなさっていたのなら、
やっぱり全然驚かなかったと思うんですが。

=■●_<無関係だと思ってても、好きなものの傾向ってあるんだろうね!

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