ついでに情緒も人脈もあんまり無いのに期待されると舞い上がる馬鹿なので

語彙を増やすのは大事なことだけど難解な単語が頻出するような文章は
書き手の自己満足で終わる可能性が高いと思うので

簡潔な言葉で語呂良く見目よく読みやすく作文するのに四苦八苦するので

しかしそんなものはストーリーの完成度には一切無関係なので

小ネタ駄ネタを捨てても文章量があり過ぎるどころか、
推敲を重ねるうちに核が駄ネタな気がし始めるので

もう全部駄文なので捨てていいよ!と思い切ることもあったりするので

 

つまり提出した文章は15kbしかなかったのに、闇に葬った文章ファイルが
気付けば400kbを越えていたので死にたい。

おま……1kbって文庫本1ページ分よ?
400kbってちょっとした長編ラノベより更に多いよ?

お前はその労力、もうちょっと前向きな方向に使えないのかと
素で思った滝野ですコンバンハ。

せめてこう、「何かの大賞に応募するんです!」みたいな
痛々しくも切実な覚悟みたいなものがあれば良かったんですが、
その400kbは僕の自己満足のために没にされてしまったわけです。

しこしこキーボード叩きながら「もう僕の人生は8割方公開オナニーなんだよ!」
と要らん悟りを開きつつ、よく考えたらそうじゃない人間ってどれくらい
居るんだろうかと考える、そんな今日この頃。

少なくとも僕は、僕が世界で一番可愛いですけどね。
自分が気持ちよくなりたいから、それが全ての行動の動機。

文章を書くのもまた然り、読み手が楽しめる文章ではなく、
読み手に褒めてもらえる文章を書くのが最終目標なわけで。

でも鼻で笑われて足蹴にされることも多くて、それでも構わず
突進していく僕はもしかしてやっぱりきっとマゾですかそうですか。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索