スペランカー

というとすぐ死んでしまうアノゲームなんですが、

スペルランサー

っていうジョブがあったら燃えるんじゃないかというくだらない妄想に
半日費やしました、滝野ですコンバンハ(何かを成し遂げた表情で)。

槍状の呪を操って敵の肉体情報を書き換えるとかそういう。中学生か。

スペル使いのランサーという時点で、アビスのネクロマンサー様では
駄目だったのだろうか。

 

中学生の頃の妄想ノートは見返すと死にたくもなるけれど、
自分の内面の変化が観察できて意外に楽しかったりします。

その年頃に特有の痛々しいお約束設定が、どんな心理から
生まれてくるのか考察してみたりとか。

今でも拾ってあげたいような小ネタを見つけたりとか。
いっそ今の自分には書けないものを発見してダメージ受けたりとか。

最初の創作って、言ってみれば僕の妄想原体験の権化なのであって、
自分の頭を裏の裏から覗き込んでいる感じです。
他人に見せられないのも道理、自分の中身が筒抜けるのは恥ずかしいもんね。

 

そんなの整理してたらあっという間に時間は過ぎて、
ゲームやりたかったのに全然触ってません。

世界樹がやりたい……近頃の滝野さんは、黒ケミ分が不足すると
自家妄想でそれを補おうとするので可哀想なことになるんだ。

でも、ゲームしていても妄想するので、実は大差ないんだ。
妄想に夢中になるあまり、プレイの手が止まったりするんだ……

まずゲームしてる暇があったら妄想を形にしたい!と思ってしまって、
注がれる情熱の量も「ゲーム本体<(越えられない壁)<二次創作」と
面白いことになっていたりする今日この頃。

しかし妄想を形にする技術は、14歳当時から……は流石に進歩しているけど、
まだまだ全然足りないのです。

丁寧な仕事してるって言われても、絵心だの文才だのがない以上、
僕の武器はそれ以外に残っていないんじゃないかと。

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