流れるように

2007年5月12日 日常
・白衣の画像資料をGoogleで探す
・白衣観音(びゃくえかんのん)にまつわる記述を発見する
・不動明王について詳しく調べる
・で、白衣の資料は?

本屋に行ってふと目に付いた本を丸々立ち読みして、買おうと思っていた
本命を忘れて帰ってくるのはよくあること。滝野ですコンバンハ。

 

世界樹のコミックアンソロジーが、出版社別に計3冊出るらしいのですが、
今はどちらかというとゲーム中のクエストの元ネタになっている
SF小説に興味が向いている感じです。

SF系の名作とか古典とかって、中古屋にはあまり流れていないので、
BOOK OFFの100円コーナーが心の故郷な僕は今まで縁がなかったのですよ。
学校の図書室も、その手の本の品揃えは壮絶に悪かったですし。

これを機に読んでみるのも悪くないかなー、とタイトルだけは知っていた
「月は無慈悲な夜の女王」を片手に首を傾げたりしているわけです。

しかし中古屋にないとなれば新品で買うしかないわけで、
新品で買うならその600円で古本屋の新書が2冊買える。

斜め読みできる新書やラノベはともかく、SF小説を立ち読みというのは
体力的にもかなり無理がある気がします。

本に出す金は惜しむなとは言え、切れる身銭にも限りありけり(’A`)

600円の名作SFには二の足を踏むくせに、900円のコミックアンソロジーは
あっさり購入してしまう心理の不思議。

何のことはなく、小説の場合は「同作者の作品を芋蔓式購入」という
世にも恐ろしいトラップがあるからこそ躊躇するのですが。

しかし900円があれば中古新書3冊に化けるわけで、その辺の価値観が
自分でもよく分かりません。

新書は「その時興味あるものを適当に」でいくらでも交換可能だけど、
アンソロジーは「特定の作品に対応する一冊」で交換不可能だからかしら。
「これを買う」という目的が最初から定まっているからこそ、
深く考えずに買ってしまうのか。

SF小説はまだどれがいいのかよく分からないから、「どれにしよっかな」と
新書と同じ感覚で棚の前に立っている節がありますしね。
それで結局、中古屋に足が向かってしまうわけですが。

 

でも銀魂の最新刊は新品で買いました(´ω`)

その400円にちょっと上乗せすれば小説買えたんじゃね?
そっちの方が有意義だったんじゃね?

いやいやいや、でもハインラインの作品にマダオな長谷川さんは
登場しないだろうしなぁ……と首をひねっている今日この頃。

中古屋の捜索ついでに、アーサー・コナン・ドイルの「白衣の騎士団」を
探しているのだが一向に見つかる気配がない。

えぇいホームズに興味はないんだ、推理オタクは引っ込んでろ(暴言)。

 

きょうのせかいじゅ(の、まんが):

 そーどまん が きらいに なりそうです。

 

今日の世界樹/氷竜戦に向けて:
 アルケミストを単体術式特化にして燃費向上
 ソードマンの地力をパッシブスキルで強化

 そのために対雑魚用スキルを完全に切ってしまった。

 レベル上げのためには雑魚を狩らないといけない事実を失念していた。

 なんか涙出そう……どうやってレベル上げよう……。

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