いつだって、キミに会えるって言ったのに。
2007年7月10日 アニメ・マンガ「十二戦支 爆裂エトレンジャー」、結局最終回まで見ましたよ。
子供心にも印象深かったんだよ、あのラスト……
バッチリはっきり鮮明に、記憶そのままの内容でやんの。
内容の良し悪しは置いといて、これは良い退行現象ですね、と
痛々しい気分になった滝野ですコンバンハ。
(※退行……
癒しと防衛のために精神に生じる現象のひとつ。
子供の状態に戻ることでストレスを緩和するのだと言われる。
子供に近い言動を取る、子供の頃の懐かしいものを引っ張り出す等、
様々な行動によって表される)
ストレス解消法をどうするか考えつつ、以下、最終話終了時点での
キャラクターの印象覚書です。
・子は主人公ちがう、熱血根性馬鹿一本槍の戦闘担当だ
・丑の影が全編を通じて薄かったなぁ……
・寅が悩める主人公、ロリコン自重しろ
・卯は可愛いけど面白みがない
・辰の最強っぷりと大人っぷり、死亡フラグに泣いた
・巳はガチで燃える頭脳キャラだがピンボケ具合も素敵
・午の評価が最終回付近で天を衝く勢いで上昇、アツいな!
・未は最後までウザ可愛い、と言うかしっとり展開担当?
・申が戦力外だとは思わなかった、戌と双璧だと思ってたのにー
・酉は……コメントし辛いが、イイ
・戌の設定は佐々木小次郎とモノホシ竿由来だったのかー!
・亥、泣いたらだめ、よく頑張った
・猫はもっとよくモノを考えた方が
・四天王戦のアッサリ具合が可哀想
・オーラ姫の配慮不足が諸悪の根源
・麒麟はギャグもシリアスもOKで超万能ですね
・ラスボスの動機が突き抜けてて凄かった
ざっとこんな感じになりました。
最終回は色々な解釈ができそうですが、エトレンジャーの面子は
実は全員死亡してたんじゃないかと思います。
麒麟や四天王は物語の展開上、きちんと死んでいるのに、主人公陣から
死人が出ないのは不自然ですし。臨死体験もしてますしね。
ただ物語世界の住人という設定である以上、物語上で死んだとしても
存在が消えてしまうことはなく、ずっと「居る」ように見えるから
「死んでない」ように解釈できるだけなんじゃないかと。
すみません、嘘です。強引に解釈しました。
彼らの死にっぷり(?)があまりに生々しくて12年越しにトラウマで、
それが「実は生きてました」だと腹が立つなぁと思っただけです。
巳といい午といい戌といい申といい、酉もそうなんですが、
力尽きる寸前の描写が今見ても生き生きしてんの(つд`)
死ぬ寸前なのに「生き生きしてる」ってのも妙な話だけど、だからこそ
「え、嘘、死んだの?」とショックが大きかったんですね。
しかし丑と辰は、あれで死ぬのはあんまりだと思った。
実際、ギャグにしろ構成にしろ毒と小業が光って秀逸だと感じたので、
単に風呂敷を畳むためにご都合展開にしたわけではなさそうです。
元々はかなり重い展開で製作するつもりが、放映側の注文がついて
登場人物の生死がボカされた、とかそんなところでしょうか。
しかし丑と辰は、物語的に要らない子と邪魔な子だったんだろうなぁ。
12年経っても評価が変わらないというのは、作品が凄いのか、
自分の成長しなさっぷりが凄いのか微妙なところだと思った、
そんな今日この頃。
脇で書いてたレポートの文章が割と日本語じゃなくなってたり、
所々に「午すげぇ」とか混じっていたりするけど、そんなの全然
気にならないんだぜ。
子供心にも印象深かったんだよ、あのラスト……
バッチリはっきり鮮明に、記憶そのままの内容でやんの。
内容の良し悪しは置いといて、これは良い退行現象ですね、と
痛々しい気分になった滝野ですコンバンハ。
(※退行……
癒しと防衛のために精神に生じる現象のひとつ。
子供の状態に戻ることでストレスを緩和するのだと言われる。
子供に近い言動を取る、子供の頃の懐かしいものを引っ張り出す等、
様々な行動によって表される)
ストレス解消法をどうするか考えつつ、以下、最終話終了時点での
キャラクターの印象覚書です。
・子は主人公ちがう、熱血根性馬鹿一本槍の戦闘担当だ
・丑の影が全編を通じて薄かったなぁ……
・寅が悩める主人公、ロリコン自重しろ
・卯は可愛いけど面白みがない
・辰の最強っぷりと大人っぷり、死亡フラグに泣いた
・巳はガチで燃える頭脳キャラだがピンボケ具合も素敵
・午の評価が最終回付近で天を衝く勢いで上昇、アツいな!
・未は最後までウザ可愛い、と言うかしっとり展開担当?
・申が戦力外だとは思わなかった、戌と双璧だと思ってたのにー
・酉は……コメントし辛いが、イイ
・戌の設定は佐々木小次郎とモノホシ竿由来だったのかー!
・亥、泣いたらだめ、よく頑張った
・猫はもっとよくモノを考えた方が
・四天王戦のアッサリ具合が可哀想
・オーラ姫の配慮不足が諸悪の根源
・麒麟はギャグもシリアスもOKで超万能ですね
・ラスボスの動機が突き抜けてて凄かった
ざっとこんな感じになりました。
最終回は色々な解釈ができそうですが、エトレンジャーの面子は
実は全員死亡してたんじゃないかと思います。
麒麟や四天王は物語の展開上、きちんと死んでいるのに、主人公陣から
死人が出ないのは不自然ですし。臨死体験もしてますしね。
ただ物語世界の住人という設定である以上、物語上で死んだとしても
存在が消えてしまうことはなく、ずっと「居る」ように見えるから
「死んでない」ように解釈できるだけなんじゃないかと。
すみません、嘘です。強引に解釈しました。
彼らの死にっぷり(?)があまりに生々しくて12年越しにトラウマで、
それが「実は生きてました」だと腹が立つなぁと思っただけです。
巳といい午といい戌といい申といい、酉もそうなんですが、
力尽きる寸前の描写が今見ても生き生きしてんの(つд`)
死ぬ寸前なのに「生き生きしてる」ってのも妙な話だけど、だからこそ
「え、嘘、死んだの?」とショックが大きかったんですね。
実際、ギャグにしろ構成にしろ毒と小業が光って秀逸だと感じたので、
単に風呂敷を畳むためにご都合展開にしたわけではなさそうです。
元々はかなり重い展開で製作するつもりが、放映側の注文がついて
登場人物の生死がボカされた、とかそんなところでしょうか。
12年経っても評価が変わらないというのは、作品が凄いのか、
自分の成長しなさっぷりが凄いのか微妙なところだと思った、
そんな今日この頃。
脇で書いてたレポートの文章が割と日本語じゃなくなってたり、
所々に「午すげぇ」とか混じっていたりするけど、そんなの全然
気にならないんだぜ。
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