説得力のある文章の書き方の鉄則、らしいです。

・結論をほのめかす文章
・結論を導き出すのに必要な要素の説明
・上記をまとめる文章、要は盛り上がりどころ
・結論

転が「転」になっているかどうかはいささか疑問ですが、
直前までのだらだらした説明を回収するという意味では
確かに流れを変えているので「転」でよし、と。

「お詫びの文章」に置き換えてみるとこんな感じですかね。

・この度は大変申し訳なく云々
・わたくしにはこれこれこのような落ち度がございました
・よって、先述の諸々を改めようと考える所存でございます
・本当にほんとーにごめんなさい

真意:色々やっちゃったけど、これからもよろしくね☆ミ

……まぁ、人間なんてそんなものだよね。滝野ですコンバンハ。

 

上の理屈ばった書き方、どうしても文章がまとまらない時には
それなりに役に立ってくれます。

が、これに当てはめられるくらい要素が整理できているのであれば、
何も考えなくても文章書けそうだと思うのは僕だけでしょうか。

結論が出てるんなら、後はそれに向かって突き進むだけじゃねーか。
文章の表現にこだわるのでなきゃ、そんなもん、後は時間と語彙との
戦いだ、こんちくしょ。

僕の語彙の貧困さをナメるなよ。すごいんだぞ。ごさいじなみだぞ。
紙魚よろしく活字に埋もれていたので文語知識は人並みにあるけれど、
「読める語彙」と「使える語彙」は別物なんだぞ!

 

病院で受けた説明に「あうー」ってなってる今日この頃。

鬱の療養期間は人それぞれだそうで、場合によっちゃ20年かかる人も
居るらしいです。女性の平均寿命の四分の一って、恐ろしい病だぜ。

しかし驚くべきことに、僕は大体5年前から今に近い状態だったらしい。
途中で薬を変えたり環境が変わったりしたので、そのせいで調子も
変動しているだけだと思っていたのに……

ちなみにホルモン分泌は中学生の頃からおかしかった。
思春期の情緒不安定だとか、そんなチャチなもんじゃ(以下ポルナレフ
だったんだな……そうか病気だったのかよ……ハハハ……orz

今後の身の振り方について、色々考えなきゃならんかも知れん。

大学五年生をやるか(学籍を捨てなきゃ既にほぼ確定済み)、
とっとと中退して就労するか。ちなみにこの日記では3年ほど前、
「高校卒業できれば御の字」みたいなことを書いた気がする。

あっでも、鬱病患者に必ずついて回るはずの「死にたい……」欲求は
全くないワケで、その辺が自分でも不思議です。一体何なんだお前は。

コメント

nophoto
Lateisha
2011年5月25日13:17

Haha. I woke up down today. You’ve ceheerd me up!

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