Video Game コーエー 1999/11/02 ¥2,940

の、前に、

>今日あんま反応できんくってごめんよ〜;

こちらこそ、ロクに話も振らずにごめんよ。
褒めてくれてありがとうなんだぜ(*ノノ)

 

で、SO2を買おうと思ってPSソフトのコーナーに行ったら、
二酸化硫黄の代わりにこいつの愛蔵版と遭遇してしまった。

そりゃ買うよ。買っちゃうよ。主人公の声が伊藤だから
(※ 愛蔵版のみの仕様。通常版にボイスは入っていません)。
パッケージ裏を見たら、よーせんさんの声が置鮎だったから、
何とかこの人の声を聞き分けられるようになろうと思うよ……!

このゲームの醍醐味は、大味過ぎる各種仙術の数々だ。
卑怯と言いたくば言うがよい、滝野ですコンバンハ。

地形だの天候だのはSLGの戦闘に欠くことのできない要素ですが、
このゲームの場合、それを恣意的に変えることができるのです。
敵陣との間に巨大な地割れを作ったりだとか、更に敵陣を沈めた上に
雨を呼んで丸ごと水没させたりだとか。

ゆえに「ハメ」が成立してしまい、「SLGとしてそれはどうよ?」と
思う局面もあったのですが、どうやら愛蔵版では難易度の設定も
できる模様。

難易度上げてクリアを目指してみようかな。
でもそれをやると、主人公が回復術で手一杯になるよなぁ、たぶん。
「癒し系伊藤ボイス」とかって妙なフレーズが脳裏を駆け抜けて
ちょっと気持ち悪くなっちゃったじゃないか。

光栄版「封神演義」プレイ時にありがちなこと:
・主人公が頭脳系ゆえ回復専門ユニット化する
・ゆえに、師匠から賜った宝貝を打撃系ユニットと使い回す
・黄一家は年齢が高い順に 使 え な い
・十絶陣、もとい地雷原を、回復術にもの言わせて裸足で疾走
・その気がなくても美形ユニットばかり生存する
・プレイ中、藤崎漫画の登場人物が思い起こされて遠い目になる
・そのせいで、「ようせん」をつい「ようぜん」と呼んでしまう

たとえロリコン呼ばわりされても、僕は白鶴が好きです。 

 

同じコーナーでPS版TOを発見したので手にとってみたところ、
価格が新品定価を上回っていて顔が引きつった。

いくら名作と知っていても、このお値段はちょっとな……!

当分は、SO2の「複製・レンタルを禁じます」という表記のない
パッケージを捜し求めて中古屋を放浪しようと思う今日この頃。

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