ということで、「トイレの花子さん」。
僕らが子供の頃にも一度ブームがありましたが、
その当時はこういう漫画は出ませんでしたね。
表紙こそ微妙に地味な印象ですが、モノクロ画面での
キャラクターの存在感は半端ないです。美麗です。
あと和服+スパッツは反則(今日の記事の主旨)。
両親のために年賀状のためのイラストなど描いてました、
滝野ですコンバンハ。
去年までは父が強硬にプリントゴッコを愛用していたのですが、
あの製品もとうとうインク販売などのサポートを打ち切るそうで。
あれを使って同人グッズなど作っていた思い出もあるし、
インクのかすれや混色の味も好きだっただけに残念です。
近頃ポケモンプラチナに夢中なので、勢いでポケスペを大人買いしてきました。
作画の人が交代した辺りから数巻で買わなくなった気がする、ということで
13巻から26巻(続きはあるはずだけど売ってなかった)を購入。
なのに帰ってきてから大掃除がてら段ボール箱ひっくり返してたら、
1巻から16巻までが出て来たぜ。13~16がダブったぜ。マイガッ!
まぁ、それだけ読まなかったのに処分してなかったこと自体ミラクルだしな……
これからもそもそ読み始めようと思います。
最初の作画担当の方の、手塚漫画的な演出・トーン使いが好きです。
新しい方も嫌いじゃないですが、コロコロ漫画とコピックの香りがしますね。
しかし一番頑張っているのはシナリオライターさんに違いない。
ゲームの世界観にマッチするストーリーを書かなければならない上、
マイナーアップデート版(クリスタルやらエメラルドやら)が発売される度に
予定になかった登場人物を増やさなきゃならないんだぜ……
おまけに移植版の追加要素まで書いてるみたいだし。
GBA時代はすっかりポケモン離れしていたのですが、この漫画を読んでおけば
まぁ世界観の8割くらいは取り戻せるんじゃないでしょうか。
アニメも三週連続で見てみて、今週やっと「何となく筋が掴めたかも」という感じです。
とりあえずタケシがジムに戻る気がないのは分かった。
ポケモンプラチナのGTS機能を使って、「かがくのちからって すげー!」と
実感している今日この頃。
だけど時代に逆行するタイトル、セブンスドラゴン(今見る限りはDQ3風?)が
気になって仕方ありません。
オーソドックスなコマンドバトル式RPGなんて今時そうそうないぜ。
っつか、フィールドでドット絵が足踏みしてるゲームなんて絶滅危惧種だぜ!
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