イマジンを____に憑依させてみた
2009年5月25日 日常そんな企画がpixiv【id=4023834】にて開催されていたので覗いてみました。
TOPの人気タグ集に上がっているところから見るに、相当な盛り上がりを
見せている様子ですって言うか何故今更。
id=4395689【イマジンをメイド長に憑依させてみた】
id=4386541【これはかーなーり、ひどい!】(イマジンをシンケンに憑依させてみた)
この二件が俺のお気に入りに新たに加わりました。
なんかすごいカオスだったんで……タイトルの時点で気になったんで……
「____に憑依させてみた、ってことは冷蔵庫とかパソコンとかかな?」と
思った俺は死ねばいいのに。滝野ですコンバンハ。
なんで家電限定で想像したんだよ、俺よ。
何気なくGWの映画興行収入ランキングを見てみたら、仮面ライダーは
第四位に見事食い込んだようですね。
見事は見事だが、そろそろ電王にはお休みをあげてもいいんじゃないかなぁ。
もうファンサービスって言うか、尻の毛まで抜いてるようで痛々しいぞ。
スーパーヒーロータイムは毎年つまみ食い程度に見てるはずなんですが、
仮面ライダーは一話完結じゃない(設定がややこしい)ので
そういう見方をしてると全然頭に残らないんですよね。
ホラなんて言うか、渡る世間は鬼ばかりを一話「だけ」見て登場人物の人間関係が
理解出来るのかどうかとか、そういうレベルです。
そんなわけで第一話から布教された「電王」が僕にとって初めての平成ライダーだったり
するのですが、面白いは面白いけど、コレ……そんなに引きずっていいものかなぁ、とか。
イマジンの数が居る分、戦隊ヒーローものに近かったんじゃないかと思う面もあり。
そう考えるとゴレンジャーから毎年続いている戦隊ヒーローは実に偉大だと思います。
ちなみに僕の中での「お話の基本スケール」っていうのは大体6人前後で構成されていて、
メイン3人+ゲスト3人くらいが一つの物語の主人公になれる限界なんじゃないかと
思っています。その場合、やっぱり5人ヒーローというのは都合がいいんじゃないかと。
むしろそれ以上の人数でストーリーを展開させている物語があったら
教えて頂きたいと思う今日この頃。
登場人物の多い作品は数あれど、主人公クラスが8人を超えるとそれはいわゆる
群像劇に分類されてしまうんじゃないかと思います。
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