「天の光はすべて星」
アポロ11号が月に降りるか降りないかっていう時代の古典SF。だったと思う。

文庫は読みやすいからいいんだけど、自分の記憶にある本と装丁が違う気がする……
最近やたらと新装版が流行っているからなぁ。
本は基本的に古本屋で立ち読みor図書館の化石発掘して読む派。滝野ですコンバンハ。

某アニメの最終回の副題を見て「あるぇ?」と思ったのですが、今日店頭で
この本を見つけて、気になっていた理由が一気にスッキリしました。
地元のガッカリな本屋でも、たまには足を伸ばしてみるものですね。

調べてみたら一度絶版になったのを、最近また刷るようになったみたいで。
いいぞ新装版ブーム、何でも無理矢理新しくしようとしているのは気に食わないが
(解説がひどいコラムで読後感台無しだったりする)、名作古典に触れられる機会は
多いに越したことはない。イヤッフー!

 

で、大して広くもないSFコーナーで右往左往している今日この頃。

フレドリック・ブラウンは大学図書館にもないようなので(それを言ったらブラッドベリすら
ろくに置いてないわけだが)、Amazonさんの中古ラインに頼るしかなくなるのだよなぁ。

新品の場合は文庫一冊700円越えするSF小説を買う余裕があるかどうか……っつか
今これ以上部屋に本を増やしてどうするんだ。

 

追記:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/28/news023.html
チューペットが生産中止……だ、と……?!orz

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