「象られた力」

珍しいことに和製SFです。

基本的に洋物コーナーばかりうろついている自分ですが、
星新一と新井素子は結構好きだったし、
人からオススメされると読みたくなるのです。

洋物特有の大袈裟な比喩や表現を素敵だと思う半面で、
初めから日本語で設計されている読み物も魅力的。
どっちかの魅力しか分からない人は損をしていると思う
滝野ですコンバンハ。

 

今日はちょっと足を伸ばして中央図書館に行って来たのですが、
流石は地方都市の僻地図書館、品揃えの悪さが半端なかったです。
SFコーナーがないであろうことは覚悟していたけど、まさか現代作家の本が
棚二列分しかないとは予想せなんだ。

あとは定年前リタイア組であろうオッサンの数の多さに辟易したことくらいですかね。
喫煙スペースが煙たいって言うか空気が白い。
その空気を引きずって図書館に入ってくるからタバコ臭い。
読書机で会談するとか棚の前で座り込んで読むとか、図書館のマナーくらいは
年相応に弁えて欲しいです……

 

最近はスーパーなんかでも50~60代のご夫婦をよくお見受けします。
仲睦まじいのは良きことだけど、「やることが特にないからついてきた」風のオッサンが多くて
正直買い物の邪魔だなぁと思ったりしている今日この頃。

そういうおっさん、カートがすれ違おうとしてるのに大概気付かないんだよ。
奥さんが袖を引くまで、スーパーの通路での暗黙のルールを理解しやがらねぇんだよ!

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