そんな時に限ってこんな恐ろしい本の広告が。

「男子はみんなBL! 腐女子の目撃体験」

以前興味本位で「無機物推奨擬人化特集」なる本を購入しまして、
それは「ちょw腐女子バカスwwwwww(※褒め言葉)」と楽しんで
読むことができたのですが、同じ腐女子フィルターでもコレはな。

鉛筆と消しゴムの受け攻め議論とかは実害ないっつーか、
「妖精さんがねウフフ」系の妄想で済むと思うんですよ。

でも生身の人間はイカンだろ……
いわゆるナマモノジャンルは「ご本人の目に触れる危険性」が
防衛線を引く第一前提としてあるワケで、街行く無名の人々だって
妄想の餌食にされたら気が悪かろうと思うワケです。

 

近頃高校生を見る目が「若さって素晴らしい」になってることに気が付いて、
ちょっと遠い目になった。滝野ですコンバンハ。

「制服萌ゆる」とか「着崩し方がカコイイ!」とかなら思うんですが、服の中の人には
「若いっていいなぁ」以外の感慨が湧きません。これってどうなの。

 

自分は「老けて見えるけど見かけよりも若いかも知れないと思わせる微妙な外見」です。
最近妹が写真の整理をしていたので覗かせてもらったんですが、中学卒業の頃には
既に今と同じ雰囲気を漂わせていたようです。

でも居間に飾ってある10歳くらいの時の写真を見ると、年相応の子供の顔してるのな。
人間は苦労の数だけ老けると申しますが、自分の老け込んだタイミングは
寝たきり経験をした中二の頃ではないかと愚考する今日この頃。

歩行もままならぬ病気をしているのに写真など撮る機会があるはずもなく、
当時の写真も残っていないのですが、中学への入学式の写真から
中三時のパスポート取得の際の写真の落差が凄まじいよ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索