即売会に行って来たワケだが
2010年3月24日 日常魂が抜けそうです。
順を追って話すと長くなるんですけどね、滝野ですコンバンハ。
滝野さんが重症のメダロッターであることは、この日記を見ている方なら
イヤというほどご存知かと思います。
ところが漫画版「メダロット」は、噂によると原作者さんと編集部さんが喧嘩したらしく、
おまけに掲載誌が絶版になってしまい、原作者に続きを描く意思があるにも関わらず
公式には本が出せない……という期間が随分と長くあったのです。
で、その間に原作者さんは「同人誌」という形で漫画を描いておられたのですが、
これがまた残念なことに東京のオンリーとごく一部の店舗でしか扱われておらず、
私がその存在を知った時には通販は軒並み売り切れという状態だったのです。
縁がなかったのだと諦めもつき、時は流れ、「世界樹の迷宮」にドップリの昨今。
先日の春コミ内で開催されたプチオンリーに参加し、アフターにも参加して参りました。
そのアフターが当初は2グループに分かれていたのですが、どうせならということで
面識のない方も入り乱れた一大集団として合流することになったのです。
性別も年齢もバラバラの人間が30人以上集まるとか、世界樹ではよくあること。
せっかくなので初対面の方とも交流がてら、スケブを描いたり描いて頂いたり。
しかし居酒屋からは23時に閉め出されてしまい、その時、描きかけだったスケブを
相手の方に預けたまま、後日郵送して頂くことになりました。
これだけでも充分ありがたい話なのですが、その相手の方(アフターの席が初対面)の
ホームページを覗いてみたら、あらメダロッター仲間だったんじゃないの!
郵送先の自宅住所を知らせるメールに、ちょろっとそのことを書いたのです。
そしたらですね。
「手元に『○○(件のメダロット原作者さんの手による同人誌)』があるんですが、
スケブと一緒に送りましょうか?」
原作者さん、ファンに対してとても気さくな方で、オンリーイベントにも
自ら顔やらサークルやら出しておられたんです。
私がスケブをお預けした方は、どうやらそんなイベントの折に件の本を
複数冊譲り受けておられたそうで……
もしアフターがグループ合流しなかったら、
もしこの方にスケブをお願いしていなかったら、
もしあのタイミングで居酒屋を追い出されていなかったら、
もし相手の方がサイトに「メダロット」という単語を出しておられなかったら、
そしてもし私がメールの世間話にそのことを書かなかったら、
読めなかったはず
の
あの漫画
が
読める
だと……?!
そんなワケで今、あまりの偶然と御厚意に驚いて魂が抜けかかっています。
て言うか抜けてる。
同人誌って一度買い逃したらそれっきりなんですよ。たとえ商業作家が出したモノで
あっても、そういうのは逆にプレミアが付いてしまったりして、入手は困難なのです。
それが……好きなゲームのイベントに行って、煩悩の赴くままに絵を描いて頂いて、
ちょっと世間話をしただけなのに、何がどうなって今のこの状況になった?!
とりあえず落ち着いて深呼吸をして、DVDの鑑賞を早く再開しようと思った今日この頃。
漫画のセルフノルマは達成したし、アイコンも作った!
あとは世界樹3にドップリしてる間の雑記用のストック絵を描くだけだ!
頑張る! 頑張れる! だってメダロットも世界樹も大好きだから!
あぁもう楽しみ過ぎて鼻血出る! 東京行って超散財したとか、もう痛くも痒くもないね!
順を追って話すと長くなるんですけどね、滝野ですコンバンハ。
滝野さんが重症のメダロッターであることは、この日記を見ている方なら
イヤというほどご存知かと思います。
ところが漫画版「メダロット」は、噂によると原作者さんと編集部さんが喧嘩したらしく、
おまけに掲載誌が絶版になってしまい、原作者に続きを描く意思があるにも関わらず
公式には本が出せない……という期間が随分と長くあったのです。
で、その間に原作者さんは「同人誌」という形で漫画を描いておられたのですが、
これがまた残念なことに東京のオンリーとごく一部の店舗でしか扱われておらず、
私がその存在を知った時には通販は軒並み売り切れという状態だったのです。
縁がなかったのだと諦めもつき、時は流れ、「世界樹の迷宮」にドップリの昨今。
先日の春コミ内で開催されたプチオンリーに参加し、アフターにも参加して参りました。
そのアフターが当初は2グループに分かれていたのですが、どうせならということで
面識のない方も入り乱れた一大集団として合流することになったのです。
性別も年齢もバラバラの人間が30人以上集まるとか、世界樹ではよくあること。
せっかくなので初対面の方とも交流がてら、スケブを描いたり描いて頂いたり。
しかし居酒屋からは23時に閉め出されてしまい、その時、描きかけだったスケブを
相手の方に預けたまま、後日郵送して頂くことになりました。
これだけでも充分ありがたい話なのですが、その相手の方(アフターの席が初対面)の
ホームページを覗いてみたら、あらメダロッター仲間だったんじゃないの!
郵送先の自宅住所を知らせるメールに、ちょろっとそのことを書いたのです。
そしたらですね。
「手元に『○○(件のメダロット原作者さんの手による同人誌)』があるんですが、
スケブと一緒に送りましょうか?」
原作者さん、ファンに対してとても気さくな方で、オンリーイベントにも
自ら顔やらサークルやら出しておられたんです。
私がスケブをお預けした方は、どうやらそんなイベントの折に件の本を
複数冊譲り受けておられたそうで……
もしアフターがグループ合流しなかったら、
もしこの方にスケブをお願いしていなかったら、
もしあのタイミングで居酒屋を追い出されていなかったら、
もし相手の方がサイトに「メダロット」という単語を出しておられなかったら、
そしてもし私がメールの世間話にそのことを書かなかったら、
読めなかったはず
の
あの漫画
が
読める
だと……?!
そんなワケで今、あまりの偶然と御厚意に驚いて魂が抜けかかっています。
て言うか抜けてる。
同人誌って一度買い逃したらそれっきりなんですよ。たとえ商業作家が出したモノで
あっても、そういうのは逆にプレミアが付いてしまったりして、入手は困難なのです。
それが……好きなゲームのイベントに行って、煩悩の赴くままに絵を描いて頂いて、
ちょっと世間話をしただけなのに、何がどうなって今のこの状況になった?!
とりあえず落ち着いて深呼吸をして、DVDの鑑賞を早く再開しようと思った今日この頃。
漫画のセルフノルマは達成したし、アイコンも作った!
あとは世界樹3にドップリしてる間の雑記用のストック絵を描くだけだ!
頑張る! 頑張れる! だってメダロットも世界樹も大好きだから!
あぁもう楽しみ過ぎて鼻血出る! 東京行って超散財したとか、もう痛くも痒くもないね!
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