今、テレビでは「35歳の女子高生」というドラマをやっています。
設定を見て即座にこのドラマを思い出した滝野ですコンバンハ。
ホントに大好きな作品です。
でもね、50話収録3万円のアニメのBOXも買い渋る人間に、
全10話で2万円のドラマのDVDは無理がありますやん。
何故か近所のレンタルショップにあるので
いつでも見られるように思えてしまって、
下げられたら買うのかも知れません。
主人公はヤクザの若頭、喧嘩とオツムの強さが反比例する26歳。
あまりの馬鹿っぷりに危機感を抱いた父親が彼を高校に編入させるものの、
「組の長だから」という理由で学級委員長に立候補し、
不安を感じた担任からは交換日記を提案され、
購買部の限定プリンを買うべく知恵と力の全てを注ぎ、
馬鹿のベクトルが別の方向に向かう、そういうお話です。
学校行事や定期試験など、普通の高校生らしい場面も結構あります。
言われてみれば26歳だろうと17歳だろうと、「人生初の高校」であることに
変わりはないのだ……
主人公の設定のせいで何もかもが笑えてしまうのですが、
学校生活の楽しさを客観的に見ると案外こんなものじゃないかと思います。
主人公が馬鹿過ぎて、親友の名字「桜小路」を覚えられないというのが凄い。
そして最終回まで「桜なんとか」と呼んでいたのも凄い。
最終回でお約束な伏線回収をしてくれて、こういう「分かり切っているけど嬉しい展開」で
ガッツポーズしてしまう作品と冷めてしまう作品の違いはどこにあるのでしょう。
「泣くな、はらちゃん」も同じ役者さんが主人公で、笑えて笑えて時々考えてしまう
良いドラマでした。
やっぱりそういうのがハマり役なのかな、と他の出演作にも興味を持っている今日この頃。
今見たいのは大河ドラマ「秀吉」です。
ポケモン+ノブナガの野望をクリアして、ポケモン映画を見たら、
もう竹中直人さんの秀吉しか思い出せなくてな……
と言うか私の中では豊臣秀吉=竹中直人と直結しているんですよ……
コメディ邦画でよく見る役者さんですが、「秀吉」晩年の演技を見ていると
どうしてこっちの路線が主にならなかったのか不思議です。格好良いのに。
設定を見て即座にこのドラマを思い出した滝野ですコンバンハ。
ホントに大好きな作品です。
でもね、50話収録3万円のアニメのBOXも買い渋る人間に、
全10話で2万円のドラマのDVDは無理がありますやん。
何故か近所のレンタルショップにあるので
いつでも見られるように思えてしまって、
下げられたら買うのかも知れません。
主人公はヤクザの若頭、喧嘩とオツムの強さが反比例する26歳。
あまりの馬鹿っぷりに危機感を抱いた父親が彼を高校に編入させるものの、
「組の長だから」という理由で学級委員長に立候補し、
不安を感じた担任からは交換日記を提案され、
購買部の限定プリンを買うべく知恵と力の全てを注ぎ、
馬鹿のベクトルが別の方向に向かう、そういうお話です。
学校行事や定期試験など、普通の高校生らしい場面も結構あります。
言われてみれば26歳だろうと17歳だろうと、「人生初の高校」であることに
変わりはないのだ……
主人公の設定のせいで何もかもが笑えてしまうのですが、
学校生活の楽しさを客観的に見ると案外こんなものじゃないかと思います。
主人公が馬鹿過ぎて、親友の名字「桜小路」を覚えられないというのが凄い。
そして最終回まで「桜なんとか」と呼んでいたのも凄い。
最終回でお約束な伏線回収をしてくれて、こういう「分かり切っているけど嬉しい展開」で
ガッツポーズしてしまう作品と冷めてしまう作品の違いはどこにあるのでしょう。
「泣くな、はらちゃん」も同じ役者さんが主人公で、笑えて笑えて時々考えてしまう
良いドラマでした。
やっぱりそういうのがハマり役なのかな、と他の出演作にも興味を持っている今日この頃。
今見たいのは大河ドラマ「秀吉」です。
ポケモン+ノブナガの野望をクリアして、ポケモン映画を見たら、
もう竹中直人さんの秀吉しか思い出せなくてな……
と言うか私の中では豊臣秀吉=竹中直人と直結しているんですよ……
コメディ邦画でよく見る役者さんですが、「秀吉」晩年の演技を見ていると
どうしてこっちの路線が主にならなかったのか不思議です。格好良いのに。
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