大人にしか分からないものより、子供にも分かるものがいい。

大人になって初めて分かること、大人になって初めて知ることの多くは、
ロクなもんではないのだから。

 

 

 

 

 

 

だからもう、お前ら酒飲むなっつーの(’∀`)あははははははは、
このヘベレケどもめが!

歌って騒いだ後に肉食って酒飲んだんですが、順序を逆にしていたら
どうなっていたのか非常に興味がある。

カラオケ行って焼肉行って酒飲んできたよ、いつのまにお酒の味なんか
覚えちゃったのかしらこのコらは!な滝野ですコンバンハ。

 

うへぁー、もう笑って笑って、あそこまで食べ過ぎたのは久しぶりです。
初めて全員揃ってのカラオケだったんですが、マトモに歌ってるのが2名、
残る3名は歌ったり歌わなかったり漫画読んでたりの亜空間★ボックス。

学校の都合、午後を自主休校しても2時間の遅刻だったのですが、
フリータイムの料金はバッチリ元取った感じです。っつか濃いわ。

なんでキャンディーズのフィギュアなんかがテーブルの上にあるのかと、
俺のいない2時間の間に何があったのかと小一時間……

しかもそのフィギュアをテーブルの上に載せたまま退室とは、
お前ら店員さんへのイヤガラセですか?
半端に食器寄せたりゴミ集めておいたり、半端に親切ぶりやがって!
(別問題だろうそれは)

 

どうでもいいけれど、「折角ヒトが歌ってるのに、貴様ら漫画を読むとは
何事じゃあー!」といった旨の「盛り上がり魔」「俺の歌を聞け星人」が
いないというのは素晴らしいと思います。
歌を楽しんでいるのと「ノリノリである」というのは微妙に違っていて、
俺は後者にはどーも付いていけません。一緒に歌ってでもいない限り、
そうそうハイにはなれんわいっつー話で。

 

で、移動。焼肉を食らう。肉を食らう。食べ放題。

 

ここでもデザート魔(※)になるかと思いきや、普通に
肉食って酒飲んで野菜も食べる滝野。焼き茄子は嫌いよ。
(※デザート魔……
 本来その店舗で主になるはずのメニューに一切手をつけない者のこと。
 「中華料理屋で冷凍ライチ5皿」「回転寿司屋でケーキオンリー」
 「フリーバイキングでデザートコーナー以外に足を向けない」
 等など、将来は糖尿病間違いなし★の味覚障害者である)

酒飲んで一番顔色が変わった人物は俺だったよーですが、「お前ら、
顔はシラフなのに酔っ払ってて面白いぞ……」と冷静に傍観してたのも
俺だったり。この辺、まだまだ飲み慣れてない感があって面白いです。

ちなみに俺、アルコールに弱い体質ですが、何か(’A`)

そして最後に椅子へと伏したのは俺だったのですが、これは酒の
せいじゃなくて食べすぎダウンだったりして。

酒はちみちみ飲む(ただし度数を問わず等ペース)主義なので、
チューハイ程度では軽く体が火照るだけで済んでしまう滝野。
その代わり、満腹中枢の壊れた身では「食べ過ぎてる」という自覚が
湧かず、胃袋が物理的にイッパイになるまで食べ続けるのです。

トイレに立って見てみたら、腹部が「御懐妊ですか」てな次元にまで
膨張してました。推定8週目。どれだけ食ったんだろう俺。
服の上から「うわぁ腹が出てる」と分かるくらい食べるというのは、
女の子なら普通やらないと思います。

 

まぁ俺は女の子でもなけりゃ普通でもないがな∀゜)駄目人間ナメんな!

 

で、時間イッパイまでモリモリ食べた後、駅までの道をフラフラ歩いて
腹ごなし。そのまま駅前雑居ビルの図書館になだれ込み、那須正幹の
単発本(「ズッコケ三人組」とか「お江戸の百太郎」とかのシリーズでは
ないもの)がいかにダークであるかを熱弁し、松本家の書庫についての
俺の間違った主観を述べたりもして帰宅しました。

 

なんか遠慮も容赦もないって、イイ!∀・)ものですよね。
ほのぼのと「いいものですよね」と言うのではなく、微妙に2ch系の
顔文字とか挟む辺りがポイントです。
テンション高く、でも和やかに、これといって気まずくもならず。

2人:通常
3人:ハイ
4人:異様
5人:完全体

↑集合人数に応じてテンションが変化している気がするご一行様。
どのテンションで行ってもハズレ無しなので、次が激しく楽しみです。

その「次」が試験期間と被っていたりしてみろ貴様ら、俺は泣くからな!
(※脅し文句になっていません)

 

 

 

 

関係の無い追記:
 しかしいいなぁ、南草津の図書館……
 子供向けの本もだけど、他の分野でも新しい本が結構入ってるです。
 地元の東宇治図書館は微妙にカビ生えたような本が多くて、新刊は
 「全く」と言っていいほど入りません。特に娯楽小説。
 かといって実用書があるのかといえばそうでもなく、微妙な古典やら
 微妙に古いベストセラーやら微妙に古い趣味の本やらがぎっしり。
 発注から入荷までに中央図書館を経由するので、下手すると一年くらい
 待たされたりします(’A`)

 素で「Windows95入門」とかが置いてある図書館ですから……

 だから地元の図書館に調べ物に行くと、勉強してる学生と子供、
 そして新聞なんかを読むおじさまおばさまがイッパイです。
 っつーかそれ以外見たことねぇです。

 「本が読みたいなぁ」って思った時に行きたくもならない、そんな
 図書館ってどうなんでしょうかー`)植物園やら源氏ミュージアムやら
 作る金があったら、図書館の蔵書増やせやコラァという市民の愚痴。

やっぱりね

2004年9月21日 日常
学校が始まってみると、なかなか毎日書くというワケにも行きませんね。

 

まぁ、月曜はROやってたワケだが∀゜)日記も書かずにな!

 

ってワケで「黒い猫耳」がプリーストの服の色とよくよく合って、
あまりに自キャラに似合うので他人様から略奪してしまいました。

ごめん、ありがとう。

でもまた当分はROできないんだろうなぁ、滝野ですコンバンハ。

 

久しぶりに入って、行けないだろーなーと思ってた新マップに行ったり
見れないだろーなーと思ってた結婚システム真っ只中の人にお祝い投げたり
手にすることはないだろーなーと思ってた新装備品を手に入れてみたり
ものすごく微妙なプチレアを出したり、満足満足です。

 

でもなー会いたい人が若干名捕まらなかったんだよなー。

いや、メッセとかメールとかでも捕まえようと思えば捕まるんですがー。

にゃーにゃー(←猫耳が体の一部になりつつあるらしい)。

 

 

さて、本日は大学でママーリしてきたのですが、現在の特別講座は
パソコンをいじる作業なので非常に楽、かつ楽しいです。

っつっても3Dモデルの作成なので、2Dの文字・画像表示でもパニクる俺には
なかなか厳しい面もあるんですけども。

来週は教わった基本部品を組み合わせて、自由に作品を作るらしいです。
わーいわーい楽しみーなのはいいけれど、果たして出来るだろうか……

先生に「(エディタや窓の扱いが)やけに手馴れてるね」と言われ、
「興味本位でCとか齧ってたんで」と答えて変に盛り上がっちゃったので、
なんかもう下手な失敗とか出来ない感じですガクガクブルブル。

確かに座標の指定とかは一応できるけれどもガクブル。

だって用語の「引数」を、未だに「いんすう」と読み間違うもの。
頭じゃ分かってるけど、どうしてもそう読んでしまうんですもの。

未だにCどころか、HTMLやスタイルシートの設定すら怪しいだなんて
口が裂けても言えやしねぇ……

 

 

 

しかし。

授業が厳しかろうと、課題が厳しかろうと、成績が死んでいようと、
明日は遊びに行くのじゃフハハハハハハハ!と高笑い中。

そして、「日記書かなきゃサイト更新できんじゃん?」とツッコまれ、
深刻に(Not真剣に)検討中。

実は万HIT御礼も何もしていなかったりするからな。10月頭には二周年だし。

久しぶりにマトモに執筆してたら30ページほどで固まるパソ子さんには、
数百のファイルリストを読み込むFTPはちょっと厳しすぎるかも知らんが。

ああ、もっとマメに整理しておれば固まったりなんて_| ̄|○と
後悔するも、後のお祭りがめでたいようで……

 

学校のパソコンでネスケ使ってみたら、IEとは相当違うマイ・サイト。
ウィンドウサイズが変わるともう、原形なくレイアウトが崩れるので、
せめてオフラインででも修正データを作っていかないとなぁ……

なーんて考えつつ、結局チェックは自宅のIEでしか出来ないので
環境の違う友人に教えてもらったりすることになるかもд`)
つーか2周年間近になって「初めてネスケで見た」ってのもどうよ。

ツッコミ入れつつ、何とかしたい今日この頃。

ガキの手習い

2004年9月19日 日常
名古屋までバスで行くとか。

学会の真似事で他の学校と交流とか。

その席に出席することで初めて研修完了とか。

 あ り 得 な い 。 

 

「あり得ない週間」を何とか凌ぎきった滝野、ちょっとお疲れですが
何とか生きてROとかやってます。露店とか臨時とか楽しいです。

ちなみに露店名:「もいできたチチ」。
販売アイテムは当然牛乳ですー`)ノ いやー売れる売れるー。

 

結構元気じゃねーか、滝野ですコンバンハ。

 

いやはー、もうすっかりと、自分が上がり症であることを忘れてまして。

英語のスピーチ、もう散々でした。

壇上に上がる前から手足は痙攣してるわ、その状態で先生に名前を呼ばれ
「ほぅあぁが」と寄声を発するわ、原稿取り落とすわ、階段で転ぶわ、
マイクはマトモに握れないわ、マウス操作失敗するわ、中学の時に習った
単語の発音を間違って同じところを何度も読むわ、終わるや否や糸が切れて
ブッ倒れてガクガク痙攣しながら涙と鼻水と涎とを垂れ流すわ、やー、
もう先生ビビらせちゃったりクラスメイトにヒかれちゃったり、
救いようもないくらいに最悪だったね(爽)。

 

なんで学校の授業でそんな状態になるのかと小一時間問い詰めたいです。

その前に上がり症(もとい精神病)を治すのが先決かも知れませんが。

手のひらに3回「萌え」って書いて飲んだけど効果なかったし(そりゃな)。

 

先生に何度か練習チェックしてもらってたのだけど、本番より練習の方が
断然イイ!∀・)とはこれいかに……本番の出来だけで評価されてたら、
もう学年上がれないかも知れません∀・)

笑い事じゃないけど笑いが止まらないウェーッハハハハハ∀゜)

 

 

そんな状態で名古屋に行ってきたのですが、こちらは聞いているだけで
済んだのでラッキーでした。

名古屋国際会議場、と大仰な名前の建物で行われたイベントでしたが、
内容は所詮高校生の発表会です。

会場前のロビーで、

「窓から名古屋城見えへんかなぁ」
「シャチホコ見ぃひんと名古屋に来たって感じがせーへんよねー」
「そーや、名古屋限定フレームのプリクラとかないかな? 皆で撮ろーや」
「ええなー、お昼ご飯のとき探してみよっか」

↑俺を含むクラスメイト(♀)様方の会話。緊張感皆無でした。

 

んでもって昼飯は近場の軽食店だったのですが、ここがもうベリー系の
パフェやら飲み物やら充実してて……
(※ 滝野はイチゴやカシス、ブルーベリーにラズベリーといった
 「ベリーもの」に極端に弱いのである)

同行したクラスメイトさんがオムライスやサンドイッチを食べる横で、
滝野ひとりジャムトースト(苺)にベリーベリーパフェ(ベリー山盛り)と
ベリーカプチーノ(激美味)などをいただいていたり。

あの店、また行きたいなぁ……機会なさそーですが(笑)。

 

会に京都から遥々出向いたのはウチの学校くらいのもんで、あとの3校は
岐阜、岐阜、愛知の県立高校さんだったので、関西弁が非常〜に
浮いて聞こえる発表会でありました。

ついでに私服だったのもウチの学校だけ(’A`)
他は皆、セーラー服やスラックスやら制服でしたから(’A`)
こっちは茶髪もピアスもへそ出しもタイトミニもどんと来いよ(’A`)

いや、そんな格好のやつは流石にいなかったんですけどね。

 

 激 し く 浮 き ま し た 。

 

内容について言わせると、ウチの学校では「話すときは前を向いて」を
真っ先に指導するので原稿を見ないのが基本になっているのですが、
よその学校はそうじゃないらしいことが判明。

前を向けー、としつこく言い聞かされていた頃は
「そんなアタリマエのこと言われてもなぁ……」
なんて思っていたけど、実際はそーも行かないのかも知れませんね。

発表の間中、手元の原稿から目を離さなかったり、質疑応答の時でも
資料を見つめっぱなしで質問者と目が合ってなかったり。

原稿なしでフラフラしてんのはウチくらいのものでした。
どんなにハキハキ的確な説明をしていても、顔を上げずにいたら
説得力ねぇなーというのを実感。

どんなに上がり症でも、涙出ても鼻水出てもヨダレ出ても、
しっかり前を見据えないとダメですね!
(※涙はともかく、鼻水やヨダレは拭いた方が良いと思われ)

 

 

しかし滝野、顔は老けているのかどうか主観じゃよく分からないのですが、
服装なら40代・50代でも通るような服しか着ていません。自覚があります。

そして長身。そして長髪。

更にクラスメイトからは少し離れて単身歩くのが常。

はははははは、「○○高校の方ですか?」って訊かれたから普通に
「そうですけど」って返事しちゃったよ。

「また遠いところから、わざわざありがとうございます」って言われて
「こちらこそ、素晴らしいイベントにお招きありがとうございます」って
丁寧に頭下げちゃったよ。

「しかしあれだけのことを教えると、私たち教師もなかなか大変ですな」
って言われて、初めて教師と間違われてることに気付いたよ。

はははははははは∀`)後頭部にトーンカッター突き刺すぞコラァvvv

 

 

もーちょっとで殺人犯になるところだったかも知れないけれど、
よく考えたらトーンカッターじゃ人は死なないかも、なんて
思ったりした今日この頃。

 

 

関係の無い追記:

 その帰り、電車が20分以上もなかったので、駅前の本屋さんに寄り
 「KYO」の最新刊を探しました。

 ってオイオイオイオイ( ̄□ ̄;)置いてねぇ……ッ?!

 と思ったら、大量の平積み棚の中で一冊だけ異様に窪んでいた罠。
 あそこまで減ったら補充するか、さもなきゃ立て置きにして欲しいと
 思いました_| ̄|○ 他の漫画の山に埋もれて取れねぇよ。

 果たして売れ筋だからなのか、それとも補充できるほど入荷して
 いないのか、店員さんにちょっと聞いてみたくなった今日この頃。

 

関係の無い追記:
 妹とKYO談義になるのは、コミックスを買ってきた日のお約束。

 「やっぱりアキラは人間的魅力に欠けるんやって、うんうん」
 「そんなこと……確かにクラスにいたらヤだけどさぁ」
 「そうやなかったら『友達おれへん』なんてことないやろ」
 「いーや、アキラにも友達はおるって!」
 「誰?」
 「…………さぁ?」
 「…………」
 「えーと……ほら……あれ」
 「誰?」
 「森の……森のお友達とか……」
 「…………」

 どちらが俺でどちらが妹なのかは、ご想像にお任せいたします。
 「そんなんやったら居れへん方がマシ」
 とかそういう発言が続きましたが、滝野は泣きませんでした。
3分喋り続けるとか。

しかも環境問題に関することでとか。

事前に準備期間があったとはいえ、最終チェックから実質一週間とか。

 

 あ り え な い 。

 

いっそのことスモモ(駄洒落)でお手玉をして3分間潰そうか、などと
限りなく馬鹿なことを考えつつ迎えてしまった本番前夜、俺様滝野、
男前に散ってくるよ。戦ってから死ぬよ。倒れるときは前に倒れるよ。
何故ってそれが侍だから。
(※ この人は最適の武器が「弓などの遠距離用武器」なティキンです。

 

学校始まってみると案の定日記を書く時間も無い今日この頃、スピーチの
資料を学校で印刷しようとしてみたところインクが切れていた。
運がない時はトコトンない、それが俺様滝野ですコンバンハ。

 

トナーをいじくっても駄目、しかし他のパソコンルームは今日は
開いていない……どーする、どーする? 本番は明日だぜ?

仕方なく情報準備室(パソコン管理担当)の先生に直談判。
卒業レポートの締め切りでも、開放時間は厳守させるとゆー鬼相手です。
駄目だろーなーと思っていたら、「毎回マジメに掃除してくれるから」と
準備室のパソコンとプリンターを貸していただけることになりました。

学校のホストコンピュータに直接繋がってるという、凄いヤツです。
ちょっとアクセスしたら、それこそ全校生徒の名前とプロフィールが
閲覧できるよーな端末です(生徒用端末は当然プロテクト有り)。

 

その「すごいパソコン」と「すごいプリンター」を使わせていただきまして、
やったことはワード文書の印刷だけだったのですが∀`*)ぅゎしょぼーい!

しかし人間正直に生きとくもんだねハッハッハ、ほらそこ、「ただ単に
掃除サボる度胸がないティキンなだけでしょ?」とか言わない。

長期休学を繰り返していたとはいえ、7年の間の掃除当番の日は
可能な限り(または記憶の限り)において箒を握っていた身。
情報教室は掃除のときに鍵を開けてもらわないといけないから、
掃除に行くたびに先生と顔を合わせるんだ。

掃除サボれないティキンの先生ウケの良さをナメんなよーっ!(ぇー

 

 

調理実習のマカロニグラタンがちょっぴり胃もたれしている今日この頃、
ゲームを一日5時間以上やるのは廃人ですよね!と謎の発言を残して
スピーチの練習に戻ろうと思います。

「あいあむえーと、すちゅーでんと」レベルのな。
ってゆーか、一日の時間数には限界がある。

 

一日が24時間じゃ足りないので、あと6時間は欲しい。

「12時間も寝てるんだから半分に減らせばいいじゃん」

そう言われても、6時間睡眠だと丸一日生ける屍と化すので 無 理 。

 

やってもやってもやることが終わらない、あれェ皆、高校生の頃は
こんなに多忙だったのかしら?と思っている滝野ですコンバンハ。

多分、「皆は忙しくなかった」のではなく「滝野の能率が悪すぎる」のが
ギャップを感じる原因なのでしょう……

学校での自習と家庭学習、6時間やってても試験の点は40点だд´)ノ
試験勉強何それ?な教科(国語とか生物とか)は平均以上行くのに、
必死で勉強してる数学は毎度そんな感じだд´)ノ

 

現在、夏休みの課題で間違ったところを復習中。

 

RO課金したかったのになァ……

10月までに課金しないと、何げにデータ消去されてしまう可能性のある罠。
こんなアカウントに限って、ガンホーさんは真面目に消去作業して
くれるような気がするので恐ろしいですね(’A`)

ちなみに9月末ってイベント・テスト目白押しじゃねーかシーズンですよ。

 

それなのにそれなのに、貴重な9月はじめ。

英語のスピーチ練習とか何とかで、時間が完全に潰えてしまいました。

オマケにこんな時に限ってミョーに沢山メールが来たりとか。

 

お前ら、一ヶ月くらいメールなかったと思ったら忙しい中で5人ほど
狙ったように同時メールしてくるのはやめてくれやがりなさいд´)ノ

精神的には救われたけど時間なくなっちまったじゃねーかд´)ノ

特に巧ちゃん、メッセには出ないクセにメール長いよд´)ノ

 

 

 

こんなとき、妙に昔のことを思い出します。

昔のことって言っても、「色々あったなぁ」じゃなくて。

物心が付くか付かないか、怪しいくらいのフワフワした記憶。

 

例えば実家が、昔々、まだ旅館をやっていた頃。
虫と潮に食われたボロボロのテラスから、黒い波を見つめていた記憶。
夜の海を見るのに、怖がりの自分が灯りさえ点けてなかった。

例えば近所の保育所が、まだボサボサの空き地だった頃。
母に手を引かれて歩いていた赤の景色と、焼き付けられた鉄条網の影。
立ち入り禁止の空き地の端は、永遠に行けない遠い場所だった。

例えば、まだ妹がベビーベッドで寝ていた頃。
一番早起きなはずの母が、寝坊して横で眠り続けていたことがあった。
障子越しの薄明かりの中、後にも先にも一度だけの、母を起こした思い出。

 

そういうものをひとしきり思い浮かべた後、

「宿題やれよ俺よおおおぉお!」

と叫ぶのはお約束です。

 

しかし今、一番気になっているのは、宿題とかではなくて
「サモンナイト2の某双子、後頭部の茶色い部分は地毛なのか?
 それともバンダナか何かを巻いているのか?」だったりします。

(ご存じない方は、食らえ! 鮭の騎士(誤訳)公式サイト!
  )ノhttp://www.summonnight.net/

探すのマンドクセ、な人のために説明しとくと、「ヒカルの碁」の
主人公みたいに前髪部分だけ色が違ったりするのですが……

しかし前髪のボリュームがあるので、もしかすると布を巻いているのかも。
その割には微妙に、ツヤみたいなものが見えなくもないかも。
ンでもって、布を結んでるような様子も見えないかも。
でもでも、地毛にしてはえらくノッペリしてるような(以下エンドレス

 

公式設定画でも後頭部は見えず、アニメ設定画もどーゆーワケなのか
一枚ずつしか用意されてなかったりして(OPアニメに登場すらしない
脇役ですら立ち絵・表情集が揃ってたりするのに、何故だ……)、
結局「あれは凄い色の地毛なんです」または「剃りこんだらあの色」説が
最有力である現状です。

真相はキャラクターデザイン担当・黒星氏のみぞ知る。

 

実は前にも一度、これが気になってしょ〜がなかったことがありました。
何の脈絡も無く、授業中でも読書中でも食事中でもお風呂の中でも、
ふっと「どうなってんだろう……」と気になってしまうのです。

ちなみにその前は、これまたゲームネタだったのですが、
「チェスターの髪、まとめないと温泉に漬かっちゃうような」
とかのしょ〜もないものでした。
わざわざ髪アップにしたドット絵なんか作ってられるか!と
ツッコまれそーですが、同じ長髪キャラ(キャラ?)としては
どーにもこーにも気になって……

更にその前は、「テレビのCMって、一番見てるのはどの辺り?」。
他に覚えている限りでは、「辞書ってどうやって作るんだろ……」
「昔のゲームの記憶って美化されてるよな」「プリンカップの底の爪って
誰が何のために作ったんだろう(便利だけど)」……等など。

 

そういうしょ〜もない思考で目の前の現実から逃避する悪癖、
なんとか治したいと思う今日この頃です。

 

そしてまた、月曜日という悪夢に呑まれてゆく……(’A`)う゛ぁー。

俺様の反乱

2004年9月10日 日常
せんせいこうげきの チャンス!

たきのの こうげき!

俺「宿題はせんでええのん?」
妹「今日はなんも出てない」

いもうとぎみは ひらりと みをかわした!

たきのは 「ハリーポッター 五巻 下」を
うばいとるのに しっぱい した!

妹「これでも読んで待ってーな」

「デルトラ・クエスト」 1〜8を てにいれた!

たきのは われにかえった!

 

_| ̄|○ ……宿題をやろう……そうだそうしよう……

 

果てしなく脱力しつつも、だって上巻は心理描写多くて中途半端で
なんか据わり悪かったんだも!д`)とちょっと泣きました。

妹曰く「ハリーは性格悪くなったね」だそーですが、俺に言わせると
「元々悪かったのが露呈してきたんだろう」です。思考に言動が伴い、
なおかつ反抗期なのに親がいないせいでぶつけどころが無くなり、
所構わず当り散らしているのだと見た。

親離れのための「反抗」なのに、誰の庇護を突き放せばいいのかさえ
ハッキリしなくて余計イラつくのでしょう。という妄想。

 

原書ではあと10年は読みたくない(←四巻トライ済み)、
でも先が気になる滝野ですコンバンハ。

 

父が英語教師というのが嘘のようだわ。
英語の美学って、まったく分からないわ。

 

父は「英語の方が言語としては優秀」と言うのだけど、どーにもあまり
好きになれないのは「伝える・教えることに特化した言語だから」
ではないかと思います。

つまり大人数の人間に、語弊無きよう物事を伝える言語。
「意思伝達のために存在する」ものとして、確かに最高級でしょう。

 

ただ、ひとつ思うことがあります。

日本語に「コミュニケーション」に対応する単語が無いってことを、
「つまり交流を怠った文化だろう」とおっしゃる方も世にはありますが、
それはむしろ逆なんじゃないでしょーか?

話をする、触れ合う、それらがなくても一緒に居るということの全てが
日本人の「交流」で、わざわざ口に出すことじゃなかったのではないかと。
言葉で伝えられることなんか、ごくごく僅かであることを知っていたのでは
ないかと思うのです。

本来は「渡す」とか「触れる」とか、それだけの動作にも、
色々なものが詰まっていたのだと思います。

「言外でも伝わる」「言外でも察する」ということが、両者の間の
絆を深める・確かめるのに役立つのは確かですから、日本人はそういった
暗黙の了解の下、静かに互いの仲を深めるのが好きだったのでしょう。
島国で、皆がある程度のルールの下に生きていて、だから未知の相手に
複雑なものごとを伝える必要もなかったのだと思います。

 

いつからこんなに、ベタベタ触ったり何でも話したりすることこそが
美しい・親密な間柄であるということになったのか。

どちらも苦手な若輩者は、「沈黙が日本人の美徳だったんじゃねーのか」と
トンチンカンかも知れない主張をしてみるという次第であります。

 

 

 

 

 

 

 

そんなワケで英語の成績が2でも問題ないんじゃーい!

テストが白紙でも宿題白紙でも問題ないんじゃーい!

テストの点はヒトケタで態度点はゼロで成績は五段階評価だ、
文句あるかコノヤロー!

 

 

被害妄想+自己正当化の好例として己を晒した後、父上様に
烈火のごとく叱られて来ようと思います。ィェァー!(壊

うがー!

2004年9月6日 日常
A「ちょい聞いてぇや、マジむかつくねんけど」
B「どないしたん?」
A「隣のクラスのな、滝野て知ってる?」

俺「Σ д○)」

B「ああ、中学ンとき同じクラスやったで」
A「アイツ最悪やわ……」
B「なんで? 最近よぅつるんどったやん」
A「そうやけど、付き合ってみるとタチ悪いねん。
 借りた金、返しおれへんねん」
B「うぁ、最悪や」
A「やろ〜?」

俺「_| ̄|○」

A「オマケに漫画借りパクされたし……」
B「ムカつくなぁ」
A「でも女子にはジュースおごったりしてんねんで。
 おごる金あったら俺に返せっちゅーの」
B「なんやソイツ、縁切ったったらええねん」
A「どうせ卒業と同時に切れるってアハハハハハ」
B「それもそうやなハハハハハハ」

俺「。・゜・(ノД`)・゜・。」

 

ってワケで、他人に借りた金と漫画を返さないエセフェミニストで
卒業と同時に色んな人から縁切られる予定の滝野ですコンバンハ(爽

 

上記は帰り道で耳にした、見ず知らずの男子生徒の会話より抜粋でした。

その滝野さんとやら、俺の心臓に悪いので金と漫画を返しておくれ。
彼らの会話から察するに男性のようだが。

 

 

本日のテーマその1.メロンパン

 

滝野の利用する地元駅前には、時々メロンパンのお店が出没します。
車にオーブンを積んでいて、その場で焼いて長机で売っているのです。

これがなかなか、帰り道の空きッ腹には鬼門なのでして……

やたら甘いだけの品なら見向きもしないのですが、砂糖の甘さの
皮がカリカリで、中身はフワフワで甘すぎないようになっていて、
これがもうアツアツのまま売られてるから美味しいのなんのって。

増してや滝野、学校近郊では絶対に買い食いをしないのです。
(※一本電車に乗り遅れると、最悪20分ほど待たされるため。
 無意識に焦ってるんだろな)

家まで20分の道のり、ロクに人ともすれ違わないんだし、食べ歩きしたって
いいじゃナーイ?などと考えて、ついつい買ってしまうのですね。
好きな道を、好きなものを食べながらぶらぶら歩くって、なにげに
最高の贅沢だと思います。早朝散歩でも、ついついコンビニに寄って
好きな菓子パンやらおむすびやら買っちゃいますし(だから太ごぶしゅ)。

で、このお店、昔は「メロンパン」のみだったのですが、最近になり
「チョコチップメロンパン」が追加されました。

あまりにべった甘いので敬遠してたのですが、そのお店に新たな
メロンパンが現れたのです……!

そう、彼の名は「抹茶メロンパン」。

店員さん「新製品なんですけどぉ、抹茶メロンパンいかがですかぁ?」
俺「……抹茶メロンパン……?д`;)???」

エグい緑色だったけど、ためしに買ってみちゃいました(テヘ)。

 

エグい味がしました。

 

抹茶の苦味とメロンパンの甘みが、これナントモ……

外皮のザクザク感が足りなかった(多分抹茶粉を入れたせいだと……)
ので、そこさえ改善すれば「たまに食べたくなる不思議な味」に
昇格していたかも知れません。

うーん、でも売れてねーみたいだったな、抹茶メロンパン。
改善して売ろうとするだけの情熱が、店員さんにあるかどうかだ……

個人的に激しく期待中です。せっかくお茶の街なんだしね。

 

 

本日のテーマその2.ダレン・シャン

児童書ですよ。前は妹が、友達から借りてくれてたのですよ。
微妙に固有名詞忘れ気味だったので、「真夜中の同志」から。
ハードカバーの本を借りて読むのが嫌い(持って帰るのが重い……)
なので、図書室でダラダラ読み始めましたが、面白いねぇコレ。

シリーズ通じて、読みながらもビュンビュンすっ飛ばしている感じ。
あまり頭は使わずに、漫画を読む感覚で向き合える本です。
最近小難しい実用書ばかり読んでいたから、活字でこういうのを読むと
妙にホッとします。漫画そのもののスピード感とは違うんだよな、って。

 

そういえば今日、ハリー・ポッターの最新刊も届いたのだけど……

元々から訳者さんの文章があまり上手ではないので、あの仕事量で
クオリティは大丈夫なのかと心配です。「炎のゴブレット」では
「今までならこんなことなかったのに」という訳が多々あったので、
きっと量に圧倒されて忙殺されてるんだろうなぁ、と遠い目に。

固有名詞の訳センス(サー・ニコラス卿の愛称とか/笑)は非常に
素敵なので、頑張ってほしいところ……

一年に一冊出すってのはかなりハードな制限だと思う(訳者の場合は
原書が仕上がって、初めて仕事が始められるワケですし)のですが、
いち読者には応援のお葉書を送ることくらいしか出来ません(つд`)

てゆーか、この訳者さんといい作者さんといい、どんなペースで
文章書いてるんだろうという疑問。

激しく遅筆を通り越して停筆魔のあだ名を頂いている滝野には、
あれだけの速度であれだけの量の文章を書けるというだけでも
「既に人間じゃねぇ!」ように見えます。

よーし読むぞー5巻読むぞー、試験終わったらだけどー!

 

 

本日のテーマその3.ホンマのアホ

先生「アンタはホンマのアホと違うんやから」

ある程度練習問題を解かせればきちんと点を取れるようになる滝野、
それでも練習問題をやってこないので見るに見かねた教師の科白。

先生「なんでやって来ぃひんの? やれば出来るのに」
俺「マンドクセぇからです(’A`)

夏も末の九月はじめ、室温2℃を体感しました。

脳味噌がどんだけ上出来でも、増してや俺の場合「アホではない」
という程度の脳味噌しかないのに、それを使ってすらいないんですよ。

それだったら、一生懸命に無い脳味噌をしぼって努力する人の方が
万倍立派です。

「そう思うんならお前も努力しろやァ!」というツッコミが外野から
聞こえてきますが、とりあえず無視の方向で。駄目人間上等。

 

 

 

裏の100質問、ついに100逝っちゃったので編集作業参りマース。
なんのかんので軽く200日くらいかかった気もするけど、上出来上出来。

しょ〜もない小さいことなら毎日継続できるのに、何故「毎日一題」の
問題集が解けないのかと自分に向かって小一時間(ry
いや、それだけ。広範囲で震度4で、しかも長時間。

ちなみにその時の俺は、サモンナイト2リプレイの際に空きの無くなった
メモリーカードの掃除をしようとセーブ&ロード繰り返し中でした。

「アメルは……あの子は強くなったんだよ」と、ロッカがいい笑顔で
語ってるシーンだったので、さらに緊張感だだ崩れ(何故)。

ゆさゆさとベッドごと左右に揺れつつ、淡々と○ボタンプッシュで
メッセージを送っておりましたとさ。結構剛の者だな、俺。

 

って書いてる間に地震再びキター!
何だコリャー!
テレビつけたら震度5だってさスゲーなオイ!

知人が一人怪我をしましたが、軽傷で良かったですω・`)

 

うーんうーん、どーして試験前にメモリーカードの整理なんか……

ただでさえ安眠できずに日記書いてたのに、地震のおかげで
悪化しちゃったよ! 明日の試験、点が悪かったら……

 

…………。

いや、スマン、俺が悪かった。
夏休みの宿題、結局白紙のままの俺が悪かったよ。
レポート以外の宿題は、結局手をつけてないんだよウワアアァン!
下品なシモネタで大爆笑できる上、自分のフェチ的ポイントを明確に
自覚している駄目人間だー! でもそういうのって治しようがないんだー!

ちなみに「駄目オンナ」にすると、世の女性方に失礼であるので
人間ということにしておいて下さい。人間かどうかは今はいいとして。

 

「もう、エッチなんだから!」の「H」が「Hentai」の頭文字であると
いうのならば、正々堂々胸を張って挙手……する勇気はないけど、
多分控えめにコッソリと自己主張すると思います。滝野ですコンバンハ。

 

しかし、先日知人様の御宅にて。

「えー何この石鹸、使い心地めっちゃえーやん〜」
「それなー、通販で買うてん」
「いいなーいいなー、どこで売ってんの? ネット?」
「うん、他にもいろいろ売ってるサイトやけど」
「じゃあ、パソの方にアドレス送っといてー」

敏感肌なのか、単に手入れがずさんで荒れているだけなのか、
とにかく肌に合う石鹸がなかった滝野。

知人宅の洗顔石鹸に感動し、発売元を教えていただきました。

そして、

 

 

──────(´д`;)──────!!!!!!!!!!!!

 

 

大人のオモチャとか売ってるトコだったので、声にならぬ叫び。

ああ、それで「いろいろ」……ね。

俺もまだまだ青いなァ……ふふっ、夜空が綺麗だ(※当時深夜零時

 

その場では思わず現実逃避してしまったけど、いやしかし、あの
使い心地とサッパリ感は捨てがたい……

「洗ってもなんかベタつく」と「カサカサになる」の二つしか
経験したことがなかったので、非常に迷っちょります。

アングラムードが溢れてるサイトというワケでなし、アロマなんかも
扱ってたのでおかしくはないんだけど……ないんだけど……

 

暁たんはまだ純粋無垢な乙女(※)だしー。
普通にアレなアイテム置いてるところだしー。
でもあの使い心地はなかなか捨てがたいしー。
かといって結構値も張るし、通販って面倒だしー。

(※純粋無垢な乙女……
 風当たりが悪くなると、しばしば滝野の口から飛び出す嘘800%の言葉。
 無論、周囲の人間もこれに騙されたりはしない。

 

結局、買うべきか買わざるべきか……
うーん、うーん……
(↑年甲斐もなく小さいことで悩む滝野の図

 

 

チクショー買うときはオメーらまとめて購入して送料浮かすからなー、
欲しいものあったら言っとけー!

という暴言をチャットに投げそうになってから気付きましたよ。

件の知人に、「今度買うとき一緒に買ってー」とでも言っておけば
万事解決であることに_| ̄|○|||

なんで半端にサイト教わったりしたんだろう、俺……(ウツロ

 

一番の問題は、夏休み最終日に白紙の宿題放り出して何書いてるのかって
コトなんですけどね。

昨日は昨日で、遊びに行って激しく楽しかったんですけどね。

そっちを書こうぜ俺。


てワケでカラオケに行ったはいいけど、主催の立花嬢が来なかったので
ちょっとションボリしている。

今度こそ全員揃ってーだと思ったのにー!

じゃなくて、もう突然何だよд´)ノ
理由も言わずに、お母さん心配でしょд´)ノ

ちょっとズレたコメントを出す伝説音痴★滝野ですコンバンハ。

 

月曜だからということで、待ち合わせ場所でジャソプ読んでるお姉さんが
ちょっと素敵だと思ったり思わなかったり。

そのジャソプをボックス内で回し読みしてみたり。

藤崎先生新連載キター!はいいけれど、あの難解な設定で
「少年」共がついていけるかが心配です。
「封神演義」は、原作があって分かりやすい勧善懲悪から入ったから
ヒットしたのではないかと(オタク的分析なので以下略)

元々異世界トリップものは好きなので、先が楽しみです。

実は「サクラテツ」も、かなり好きだったりしましたー`)ノ
現実世界の想像家(創造家か?)は常に最強ですからー`)ノ

 

 

さて、最近の口癖が実は「人肌恋しいワー」だったのですが(何この人…)、
あれを訂正しておこうと思います。

 

「人恋しいわ」

 

…………。

 

さ……寂しい! どんだけ友達おれへんねん!とツッコまれそうですが、

1.見栄を張らなくて良い
2.媚びなくても良い
3.容赦をしなくとも良い

この三つのステップを踏んだ上でじゃないと、他人様になかなか
気が許せないのですよ。

2まではまだ何とかなるとして、3が結構キツい条件だったりします。

ちなみに今回カラオケ行ったメンツは3まで吹っ飛ばしていると思われ、
滝野の「死んでしまえー」とか「くたばれお前」とかは耳タコでしょう。

 

今のところ、そこまで容赦なく気楽にやれる相手は現身内+1くらいです。

初めて素で「散れ」と突き返した際、その+1に
「俺のコト嫌いになったのかー?!д`;)」
という反応をされたことは記憶に新しいです。

実際は「相手に親しみを持った→反射で言葉を返すようになった」
というだけで、普段から本音はそんな感じなんですが(ぇ…

お前……、ちょっと可愛いぞ(笑)。

 

ともかく、容赦なくやれる仲間ンとこに居たら「人恋しいよー」とは
思わなかったので、なんかスッキリ。

でも実は、ココア飲みすぎて胸やけになったのは内緒です。

 

なんか元々、人に声かけたり誘ったりが苦手なので、こうして遊びに
連れてってもらえるのは毎度ありがたいです。

なんでだろー、「行きたいなー」と思ったら、速攻単身で行ってしまう……

「お前は人を誘うとかそういう発想ないんか!」と小一時間、
問い詰められても何も出なさそーな俺様万歳な今日この頃。
「駄目○○滝野ですコンバンハ」は固定化しています。デフォルトです。

「ワンパターンだから変えなきゃなぁー」なんて思っていたのだけど、
いつの間にか「タイトル→前振り→コンバンハ(笑)→本文」に
「関係のない追記」+「秘密日記で100の質問」という雛形が完成。

秘密日記の100質が終了間際なのでまとめ始めたんですが、実際使った方が
ネタも文も分かりやすい構成になるのでいいかなと思っとりますー`)

問題は毎回、終わりが唐突であることですね。

まぁ日記だし、毎日毎日「オチ」が付くワケぁねーもんなー、と思いつつ、
日記サイトさんなど見ていると落とし方に鼻血が。

 

そういうエンターテイナーの才能が欲しかった、滝野ですコンバンハ。

 

本日滝野、生まれて初めて眼鏡屋さんに逝って参りました。

もう右目とかシラネд`)

怪我した当初は箸遣いが怪しかったり、腰が痛んで仕方なかったけど
(右の方、特に低い位置の障害物が見えなくてぶつかりまくったから)、
今は問題なくイキイキ生活しちょります。

ただやはり、最後尾の机から黒板を見るのはちょっぴり辛いワケでして。

 

事故当時から視力もまた変動しているはずなので、視力測定から開始。
「ひょっとしたらメガネ要らんのちゃいますかー」とか言われました。

要ると思うから眼鏡屋の門を叩いたのだと小一時間……
いやその前に、眼鏡屋の店員がそんなことを言っていいのだろうか。

フレームは色々迷った末に、「普段からかけるワケじゃないし」と
オーソドックスなブラウンの丸縁を選択しました。

服によってメガネを変える人もいるけれど、服の選択すらままならぬ
滝野には荷が重過ぎます。
自分のセンスを信用してないからオーソドックスな配色・形の服しか
着ないんですよ、俺(’A`)眼鏡にしたって同じことだい。

無事に購入手続きを済ませまして、あとはレンズの加工が終わるのを
待つばかりです。

出来上がっても多分、黒板が見えないときに「あれ?」とか言いながら
慌てて取り出す、てな程度の扱いだと思いますが……

 

小学生の頃は本の虫で、中学時代はゲームボーイとパソコンと
睨めっこしていて、高校に上がってからネトゲ廃人で……

暗い部屋で絵を描いたりゲームやったりも日常茶飯事だったのに、
一時なんか片目利かなかったりしたのに、よくもまぁ裸眼のままで
生活してるなぁ、俺。

 

思えば小さな怪我や病気・面倒ごとは色々ありますが、その分だけ
大きな不幸に見舞われたことはないように思います。

と書いたら「半年寝たきりは大きな病気だろう」とツッコまれそうですが、
命にかかわる病気じゃなきゃ大病とは呼びませんよ(ぇ

「留年だって充分大きな面倒ごとだよ」とツッコまれそうですが、
半ば狙ってやったんだから面倒ごとのうちには入りません(ぇぇ

「て言うか眼球失陥は……」とかツッコんだら俺は泣くぞ(ぇぇぇー

 

そういうことって、気にした奴の負けですよねー`)ノ

 

気分が憂鬱になると「ああ、なんて不幸な俺……」と回想モードに入り、
悲劇の主人公になりきり、存分に泣き嘆き、涙腺からストレス物質放出。

ある程度スッキリしたら、カラッと忘れてお馬鹿アクセル全開です。

もし見てる人がいたら異様な光景だろうなと思いつつ、このやり方は
なかなか優秀なストレス発散法だったりしてー`)侮っちゃいけません。

自分の過去を美化・物語化しなければいけないので、女性にオススメ。
逆に男性にはできないと聞いたことがあるけれど、そもそも男性には
「泣いてストレス発散」という発想がないような気もする今日この頃。

 

 

全く★関係のない追記:

 某大手匿名掲示板の、某週間少年漫画板にて。

 「某テニス漫画の次の必殺技を予想するスレその2」

 スレタイ一部改変でお届けしております。

 某テニス漫画、読んでないのに吹きました。

 とりあえず読み進めて行き。

 若干一名の必殺技がやたら多いことに気付く。

 

 ……どんだけ凄いねん寿司屋の跡継ぎ……

 

 でも、この手のネタスレで愛されるのはいいことだと思いました。

 

 ちなみに「氷点下マイナスイオンショット」がお気に入りです。

『ボールにかかっている回転を止める事によって物体の分子レベルの振動をも停止させ
 一時的にボールの温度を絶対零度にする、氷のショットを放つ大技。
 相手の身体に当てればその個所は凍りつき、砕け散る。』

 件の某スレッドより、改行位置もそのままに抜粋。

 「それは死ぬだろ」とか「もうテニスじゃねぇ」とかのツッコミより、
 「お前もう、予想当てる気ねーだろ」っぷりが素敵だと思いました。

 ちなみに更なる大技に発展させるとき、命など削るとモアベター。
 どうでもいいですかそうですか。
日頃静かなサイト用のメールボックス。

帰ってきたら、私信がやたら来てた。
ありがとうおまいらー`*)大好きだ。

はじめましてさんも来てた。
ありがとう、超ありがとう、ちょっと泣いた。

 

結局のところ、初心を忘れないことが大事なのだと思います。
今更「作文の書き方」の本を読んでいる滝野ですコンバンハ。

 

さてそんなことは置いといて、ええ、「サーバーの掃除方法を何とか
探し出すまではサイト凍結だ(つд`)ごめんよぅ」状態なので、
せめて日記はきちんと書きたい。

 

件の合宿の行程なんですが、行き先がこちら↓

一日目:スーパーカミオカンデ
二日目:核融合科学研究所
三日目:分子科学研究所

明らかに観光できる場所じゃねぇ……!
ついでに案内役の専門家さんの話がサッパリ分かんねぇ……!
それでも、どこも見ているだけで面白かったです。

 

初日のスーパーカミオカンデ、何しろ山中の地下1kmの深さにあるので、
半ば洞窟のようなトンネルを通って見学に行きました。

「ま、地下でモニターとか見るだけっしょ?」と思っていたら、
トンネル入り口に到着した時点でビックリ。
「こちらをお着け下さーい」とヘルメットを渡されました。
よく考えたら、バスに乗ってとはいえ地下に入るんだもんな……

そっかアタリマエだよな……

入り口の前の広場にも冷気が這い出てきていて、外気と接触して生まれる
霧が凄かったです。中に入ったらもう、半袖の腕に鳥肌がががが(´д`)

「昔は洞窟の奥などで氷を保存しておき……」という話を聞いたとき、
「いくら何でも半年経ったら溶けるだろ」と思っていましたが、
甘かったね。正確な気温は聞かなかったので分からなかったけど、
入り口の脇には冷気に耐え切れなかったらしい昆虫の死骸がゴロゴロ……

計測所内部はさすがに暖かかったので、何とか凍死せずに済みました。
(でも下足は外で脱いだので、帰りは靴が氷のようでした_| ̄|○

リアルタイムで計測モニターを見せていただいて、これだけでも
普通は出来ない経験だと思うんですが、赤に緑にと点滅するモニターを
眺めながら「あ……スイカみたい」と思っていたのは内緒です。

こんな人間が「最先端」と名の付く研究設備に立ち入っていいんだろうか。
帰りのバスの中での会話もフザケてたし。

「山はね(※)が起こったらどうしようかねぇー?」
「あははははー、それに備えて体のどこかに名前を書いておきますか」
「いや、多分バラバラになって分からなくなると思うわ」
「そういえばドラクエで、明らかにバラバラになりそうな魔法が…」
(以下略)
(※山はね……
 洞窟内側面の岩などが、上部からの圧力によって吹き飛ぶ現象。
 モロに食らったら即死どころか、ハンバーグ用ミンチになれる。

 

まぁ、それはさておき二日目。

「早?!」とか言わないで下さい、初日で関西圏から岐阜まで
バスで移動した後、さらに講義とカミオカンデ見学。

講義の内容を日記にしても仕方ないじゃないですかд´)ノ

と言いつつ、二日目はプラズマについてアレコレ。
初日は宇宙線の話だったのに節操無さ杉……と思わずにちゃん式変換を
施しつつ、施設の方にお話を窺いまして。

そしていざ、実際に施設内部の見学へ!と思ったところで、
研究所の案内の方が、なんと引率の先生の大学の同級生であると判明。

「きゃー、卒業した後会うの初めてやー!」
「って言うか、お互い何処に就職したのかも知らんかったよね!」
「うっそー、ビックリやわ……こんな偶然あるんやなぁ〜」
「うんうん、こっちもまさか、旅行先で会うとは思てへんかった」
「こっちこそ、勤め先にあんたが来るとは思ってへんかったって」

…………(´д`) 再会を喜ぶのも結構ですが、目の前の機械が
何であるかを説明して下さい……

ドアがIDカード認識式だったり、実験室のドアが厚さ1メートルを
ゆうに超えていそうな厚さだったり、生で見るとやっぱり違いました。
IDカードでドアを開けてモニタールームに入ったときには
「うわぁ映画みたーい」と馬鹿オーラ全開な感想吐いてたし。

ちなみにそのルーム、使い方も分からないスーパーコンピュータや
複雑なマシンがビッシリ置いてあって本当に映画みたいだったのですが、
その部屋に置いてあったFAXの横にしっかりと「取り扱い説明書」が
置いてあったことを僕は忘れない。

あんな機械を使う人でも、FAXの紙が詰まったら困るんだ……へぇ……

 

そして三日目。

分子科学って何? とりあえずドアに暗証番号式の鍵がついていて
格好良かったなァー`)って俺が注目してるのはそんな場所ばっかりか。

漫画や映画でよく見かけるタッチパネル式ではなく、もっと古風な
面白いデザインをしておりまして、思わずケータイで写真撮影。
120×160ドットのデジタル撮影だから画質ボロボロだけど、
先生に頼んで撮影してもらうワケにも行かなかったので。

肝心の見学・講義の方はと言うと、

先生「つまり電子にエネルギーを与えて加速させるワケです。
   ──何か質問はありますか?」
俺 「はい。最初に『亜光速の電子』だとうかがいましたが、
   投入時点で亜光速ということはそれ以上の加速は不可能ですよね?」
先生「ええ、ですからエネルギーは速度にならず、電子に蓄えられます」
俺 「? ということは、電子の質量が増すんですか?」
先生「そういうことになりますね。つまりエネルギーを質量に置き換えて

(以下略)

電子ビーム生成機前での会話です(´д`)

「何か質問は」とか言いつつ、モロに視線合わせてくるのは反則だと
思うのですがいかがでしょう……何か言わなきゃ気まずいじゃないか!

そんなワケで、それっぽく会話しているように見える滝野、
夏休み中に読んだアインシュタインの本の中身を思い出すのに必死。

全身の毛穴から冷や汗が噴き出すほど必死。

よく考えたら汗腺以外から汗が出るっておかしいよな、などと
しょ〜もないことを考えて現実逃避するくらい必死でした。

なんでエネルギーが質量に代わるんだYO!とか未だに合点が行かないのに、
知ったかぶりで専門家との会話を成立させてしまいました。

もう俺、一生知ったかのままで世の中渡って行ける気がしてきた……
アハハハハ、勉強なんてしなくてもいいや(’∀`)アハハハハハ!

 

今度からは半端に前の方ではなく、最後尾に立とうと思います_| ̄|○

 

 

 

そんな感じで三日間、連続で凄い施設を覗いてきて。

速攻でPS立ち上げる俺。

 

やっぱり俺、もう駄目かも知んない……
でも案の定倒れて吐いて迷惑かけちゃっターンv

 

人間、ギャグでぶりっ子するのでも周囲の空気は読んだ方がいい。
分かっていてもストレスかかるとブッ壊れてくる滝野ですコンバンハ。

 

帰宅するなり速攻でPSを立ち上げ(←廃人)、いそいそと
「一日一話」の制約を破って進めてみました。サモンナイト2。

しかし吐くほど疲弊している身です。

 

ラスボス戦の最中に限界到来★

 

このクソ眠いのに、HP999もある敵と戦ってられるかд´)ノ

戦闘回数を最低限に抑えて進めてきたから、マトモに戦えるレベルなのは
主人公とケイナさんくらいのもんだд´)ノ

イベントが面倒だからというだけの理由で、今回はデグレア武将軍(※)も
仲間にしてなくて戦力不足なんだよд´)ノ

(※デグレア武将軍……
 いずれも能力値は高めで、下手をすると序盤からのエースユニットを
 二軍に蹴落としかねない連中。イベント・イベント中の選択肢など、
 一連のフラグを立てることで仲間になる。

 

でも結局、今のギリギリメンバーで特攻するしかないワケで。

ボス戦の直前でセーブしてあるけれど、母さん、僕はもう、眠くて
仕方がないワケで。

けれどしかし、結局のところ、頑張ったとしても見られるのは
ロッカとのエンディングでしかなかったりするワケで……

 

 

BGMに「北の国から」流しつつ、「そのうちそのうちー」と思ってます。
永遠に放置にならないといいんだが。

 

で、肝心の旅行は体力的にはハードでしたが非常に楽しかったですー`)ノ

バスの中で一人「やっぱりエンディングは合体変形を(ぶつぶつ)」とか
意味不明なことを考えていたことを除けば、有意義でもありました。

冒頭で言った通りに見事に昏睡し、同じ班の女の子には迷惑をかけて
しまいましたけどねω・`)駄目先輩の見本のよう……

 

他人様への迷惑を省みさえしなければ(ぇ)、現役の最先端科学施設は
見ていて非常〜に楽しかったです。むしろ万歳。否、むしろ悦。

あまりに興奮して字数3kをゆうにオーバーしそうなので、
ページを分割して書こうと思います。

 

 

宿題はどうしたァ!とツッコまれたら、人生でベスト3に入る
いい笑顔をする自信がある。

そろそろ諦めて、目の前の快楽を追いかけることにした今日この頃。
返信するのも妙だなと思ったので。

唐突に意味不明な滝野ですコンバンハ。

 

さて、最近は非常に良い子モードだったのですが。
ええ、就寝時間も早くて、書くもの書いて書いて。

自家用おえびの最新ログが一ヶ月以上前になってて、危うく
消し飛んでしまうところだったというくらいなんですが。

 

某所某絵板で、何故か今更このシーズンにメダロット絵祭とか
始まりやがりまして。

マニアとしてオタクとして、参加せずには居られないワケでして。


いきなり知り合いに見つかったりして、口から心臓飛び出したりもして。

 

なんだよもうд´)ノ 「寝ます」って言ってチャット落ちた後で、
うっかり祭会場に立ち入ってしまって思わず飛び入りしてしまい、
そのまま夜通しモニターに向き合って絵描いてたとしても
お前らに迷惑かかったりしてないだろうд´)ノ

 

「精神の方はもうしょ〜がないけど、体をこれ以上壊してどうする」
と言われて涙が出そうになった俺。

更に投稿した絵をこれ以上無いほど見事に加工していただき、
もう本気で涙が出た俺。

 

ネタ加工なんですけどね。正直、色変えただけなんですけどね。

ネタって「キー」しか合ってないじゃないかバカヤローメд´)ノ

せめて字数くらい合わせろ! 構図と「キー」だけでネタにするな!

 

そろそろ死ぬんじゃないかってくらい笑いました。ありがとう。

 

お祭りが終わらないうちに描きたいもの描いてしまおう、と
焦っていたんですが、よく考えたらどうして俺、あの会場に
逝ってしまったのだろう……月に一回、マトモに見るかどうかも
怪しいくらいの扱いだったのに……

 

よりによってのジャストタイミン!で描くだけ描いた後、
ようやく己の現実が見えてきている今日この頃。

あいたー、やっちゃったー。


我が家の父は、教師です。

 

滝野ですコンバンハ。

 

さて、そんな父と母と妹、一家揃ってスキーに行った時のことを
語らせていただきましょう。

某スキー場近郊に父の馴染みのペンションがありまして、
毎年そこでお世話になっていたんですよ。

そのスキー場、ほとんどのゲレンデがスノーボード禁止。
必然的にボーダーは、ボードOKのゲレンデに集まってしまいます。

滝野はスキーヤーなので(と言うか、ボードに乗るのも怖いし
ボーダーの皆さんも怖いので)のんびりと高所の林間コースなど
滑っているのが常なのですが、レストランなんかの施設は当然
ボードの人でも来れる場所に集中。
お昼時になると、仕方ナシにボードOKのゲレンデまで降りてきて
ご飯を食べ、そそくさと高速リフトに乗って帰るのがお約束でした。

ところがその、お昼を食べに下っているところで事故は起きたのです。

滝野は物心ついた頃から板に乗せられていた(のに激しく上達していない)
ので、スピード出すのが苦手なティキンであるという側面を持ちつつも
そこそこ板慣れしています。

しかし妹君は小学校に上がるまではソリ遊びに興じておられたため、
当時は何とか自分の意思でカーブ・ブレーキが出来るようになったばかり。

ちなみに今は、俺より上手なんですが。

心配なので並んで滑っているところに突っ込んでくるボーダー一名。
フォームを見るに初心者、むしろ突っ込んでくる時点でお察し下さい、
ボード初心者がいきなりリフト乗るんじゃねд´)ノ
そんなにお前ら他人様に迷惑かけて死にたいのかよд´)ノ

と、スキーヤーとして憤慨する間もなく妹君と衝突。

スキーの場合は初心者でも、ストックを使うなり尻餅をつくなりで
非常ブレーキがかかるのですが、ボードだとそうは行かないのです。
下手に転べば即死の可能性もあるので、転んで止まれとも言えませんし。

とにかく大丈夫か怪我してねぇかー、と大急ぎで助け起こします。
ぶつかってきたボーダーの兄ちゃんも、その場で板を外して謝罪。
幸いにもお互い無傷だったのですが、妹の板が足とこんぐらがって
ちょっと面倒なことに……

ゲレンデの中央で邪魔になってるし、急いで外さなきゃ!と
慌てているところに、待ち合わせていた父上が降りてきました。

兄ちゃん「お父さんですか、すみません、ぶつかってしまいまして」
父「怪我はありませんか?」
兄ちゃん「はい、大丈夫です」

やりとりしながらお互いサングラス・ゴーグルを外す父と兄ちゃん。

しばし沈黙。

俺「?」

父「Tやないかーッ?!」
兄ちゃん「うわああぁあ滝野(仮名)先生ー?!」


 

わざわざ恩師(かどうか知らんが)と同じ日に、同じスキー場の
同じゲレンデを滑っており、しかもあえて師の娘にぶつかる

兄ちゃん土下座、父上困惑、俺様唖然で妹は板が外れない。

 

父は水泳部顧問をしていたのですが、その水泳部の部員さんだったのです。

 

これだけなら「面白い偶然もあるなー」で済むんですが、
彼にまつわる伝説は後を絶ちません。

 

例えばこれは、彼が水泳部に所属していた頃の話。

母方の実家が旅館を営んでおり、しかも真ん前は海!というワケで、
父はそこを合宿所として利用していました。

旅館とはいえ身内ですから、食事を質素なものにしてもらい経費削減。
砂浜までは徒歩30秒、隣にはかき氷の店があり、いつでも自由に泳げます。
かなりリッチ(でも経費はチープ)な合宿先だったことは確かです。

その合宿に参加した例の兄ちゃん、実は泳ぐのが滅茶苦茶苦手で
ほとんどカナヅチだったのですが、何を思ったのか防波堤まで
泳いでいってしまいました。

帰れなくなりました。

なんてお約束な……!

 

そんな調子ですから、水泳部所属でも大会なんか夢のまた夢。
しかし高校3年生になり、そんな彼も何とか100メートルを
泳ぎ切ることができるようになりました。

せめて最後の思い出にと、父は彼をリレーに出すことを決定。

先発3人はいずれもエース級、他のチームの追随を許さず、
犬掻きでも一位になれそうなほどの差をつけた状態で彼の番に。

完走(完泳か?)出来ればいい、程度に考えていた父ですが、
もちろん彼だって必死です。最後の大会なんですから。

他の選手に比べれば遅いけど、それでも必死で、彼にしては
驚異的な速度で、懸命に水を掻いて行きます。

父は「目頭が熱くなった」と、未だにその時のことを語ります。

そして何とかリードを保ち続け。

50メートルを泳ぎ切り。

ターンして。

力尽きました。

ゼヒューゼヒューと変な呼吸音を立てつつ浮上。
さながらエラに寄生虫がついて、瀕死になった魚のごとし。

場内騒然。

当然失格。

 

 

つまり我が家では笑い話として語り継がれてきた存在なのですが、
そんな彼も何の因果か某M大学に進学、就職して社会人になりました。
ちょっと抜けてるしスポーツ駄目だけど、脳味噌は優秀だった模様です。

そんな人でも立派に社会人になれるんだもんなぁ、俺も見習いたいなぁ、
などと思っていた矢先、その兄ちゃんが遊びに来られました。

「先生、俺な、初めて長期休暇とってん。オーストラリア行くねん!」

おぉ、その若さで長期休暇を取るとは。
このご時世に、やっぱりこの人、大物かも知れん。

感心しつつ茶を出す俺。
間抜けな伝説も数あれど、やっぱり凄い人だなと思います。

俺は阿呆でもいいから、こういう人になりたい。

そう思った矢先に、

「オーストラリアのビーチで、泳ぎの練習してくるわ!」

俺様硬直。
父上唖然。

麦茶をあおり、「新しい水着も買ったんですよ」と語る兄ちゃん。

「ああ……何処へでも行け。溺れんようにな。
 どんなリゾートでもゴールドコーストでも、絶対貸切やわ」
「ホンマですか! いやぁ嬉しいなぁー、楽しみやなぁー」

オーストラリアは南半球だよと教えてあげるべきだったのでしょうか……

只今の滝野、彼が真冬のオーストラリアに半そで半ズボン、
サングラスに海パンまで持って出かけていったのではないだろうかと
非常に心配です。

そんな人でも某大学に進学できて、立派に社会人やってるというのが
更に心配です。

 

現在滝野が所属しているクラス、「日本の科学の最先端」の卵たちとして
育てられている割に知能レベルが低いので心配してましたが、杞憂でした。

 

 

この国はもう駄目だ。

 

 

確信を覚えつつ、最先端科学に関する考察を続ける今日この頃。
もう専門書ダルいから、あとがきと解説だけ読むことにするよ(ぇー?!
滝野ですコンバンハ。

 

たまには前振りナシでもいいじゃないですか。

 

使用行数二行のネタはさておいて、ここで会ったが以下略です。

皆様は覚えておいででしょうか? 一時、滝野がこの日記において
「腹巻が欲しい」と突飛な主張をしていたことを。

いや、倒置法に意味はないから。放っておいて頂戴。

「オレンジと白の縦じまがいい」と当初主張していたんですが、
んなアイテムまでネタに走る意味ねーだろ!と思い至って要望を曲げ、
「とにかく腹巻が欲しいんです」路線に切り替えました。

 

それは何故か?

仮にも現役の女子高生が、歳だけ見たって女子大生が、ちなみに外見は
独身貴族なOL(……らしい)が、何故「腹巻」などというオヤジアイテムを
欲しているのか?

 

理由は勿論アキラのコスプレをするため(はいお約束ー)ではなく、

ただ単純に、腹が冷えるからです。

冬場は指先足先が変色していることも……という話はよく聞きますが、
夏場に胴体の部分が冷たいという人は今のところ自分自身以外に
聞いたことがありません。
何故冷えると、自分の腹の贅肉に問い掛けたい気分です。

どれくらい冷えているのかと言うと、パソコンのキーボードに置きっぱで
火照った指先を、シャツの下(胸元とか腹とか)に突っ込んで冷やせるほど。

 

何か間違ってるだろ!
て言うか女が腹を冷やすな!
(↑変なところで古風)

 

そんなワケで滝野、夏場の冷え過ぎ防止対策に乗り出した次第なのです。

しかし探してみると結構ないもので、先日ようやく絹80%(半端)の
オヤジカラー腹巻を入手できました。探すこと一ヶ月、実に長い。

正直、こんなにも長い間着るもの(……だよな?/笑)を探し続けたのは
生まれて初めてですよ。

 

で、とりあえず袋から出しまして。

その構造にちょっとした感動を覚える。

寅さんの煙草入れは、こんなトコに入ってたんですねぇ……
腹巻が二重構造になっていることを知らなかった俺ー`)

更にその折り目を広げたら、胸から尻までスッポリ収まってしまいそうな
長さでした。予想より断然長くて再び感動する俺。

 

そこが感動する場面かどうかは置いといて。

 

とりあえず、腹の冷えはマシになった気がします。
巻く勇気を出すまでが大変だったけど。

今のところはその効果のほどに感動しつつ、

「外出時にも着用して四次元ポケットのごとく物を詰めたり、
 ファッショナブルにズボンの上からチラリと覗かせたりとか、
 その気になれば出来る気もするなぁ。

 あー、日本に空前の『HARAMAKI・ブーム』とか巻き起こらないかな」

とか妄想しています。

 


男性モデルがはだけたシャツの下から覗かせるセクシーな胸板、
そして肌の色に馴染み抜群のフィット感を醸し出す腹巻。
彼らの目標を尋ねると、異口同音に「渥美清と加藤茶」であるという。

ここは某ファッション雑誌の撮影現場。
時代の先端を行く斬新な腹巻・ファッションが、次々にフィルムに
焼付けられてゆく。
未だかつてない規模で巻き起こった腹巻・ブームは、年齢性別問わず
あらゆる人々に拡大しつつあるのだ。

モデルの肉体美、そして腹巻に酔いしれ、黄色い悲鳴を上げる女の子達。
流行を追う彼女らも、当然勝負腹巻を自らの腹部に巻いている。
そのスタイルは千差万別であるが、主として四つに分類できるだろう。
ファッションの要となる、デザインを凝らしたキュートタイプ。
他の服との重ね着・チラ見せにこだわったシンプルタイプと、
活動を阻害せず吸汗性も抜群のスポーティタイプ。
そして保温性・吸汗性等、腹巻としての機能を全て無視し、
美しさ・セクシーさだけを追求した観賞用タイプである。
『キュート』は女子高生をコア・ターゲット層として売り出された
タイプであったが、意外にも主婦やOLに好評を博し市場を拡大している。
つい数年前までは売り場での発見すら困難であった「腹巻」が、
よもやここまでの一大市場を築くとは、誰が予想できたであろうか。

また忘れてはならないのが、オタク・腐女子という狭いワールドで
巻き起こった一大旋風である。
(これは記者・滝野がオタクであるため、かなり偏った視点である)

腹巻の美を、そして柔らかな質感を再現するために多くの絵師が
試行錯誤を繰り返し、文書きはシンプルながらに奥深い腹巻について
どのような描写が相応しいかを追求し続けているのが現状だ。
新たに作られた萌えポイント「HARAMAKI」を完璧に押えられる者は
未だに数えるほどしかおらず、彼らは一躍「神」と呼ばれている。

エッチぃジャンルにお住まいの方の間では、脱がせる・脱がせない、
また脱がせる場合は上から・下からといった思想的派閥が発生し、
小競り合いが絶えないようだ。

本年夏のコミケにおいては暴力沙汰にまで発展したことから、
腹巻、または腹巻に関する描写を含む同人誌の販売を禁止することも
検討されているという。

しかしこれについて、腹巻科学研究家の原田槙也氏はこう語る。
『腹巻とは、言うなれば芸術なんです。彼らにとっての腹巻とは
 (長いので以下略)







 

……感動しつつ、何を考えてるんでしょうか俺。

さーて、レポートレポート。
腐女子って言うか腐人間としての思考が回転するんですよ。

 

「二次元住人が○○な状況だと××をどうするか?」

例:不条理な量の宿題を出された二次元住人共
  アキラさんの場合→地道に片付ける(真面目なので自力)
  チェスターの場合→写させてもらう(多分親友から略奪)
  大佐(笑)の場合→燃やす(そして叱られる)

 

ついでにエドワード・エルリックは弟に手伝わせるに300ペソリラ!と
レポート書きながら考える。駄目学生・滝野ですコンバンハ。

 

身辺から「大佐あああァあ!」の叫びが聞こえてきている今日この頃、
それでストーリーが燃え上がるなら、「あれは燃え漫画だ!」を
主張して止まない俺としては本望なんですが。

ええ、行方不明でも殉職でもドンと来い、いっそ盛り上げるための
生贄になってたらば俺的満点を差し上げますとも。

死にキャラが既に出ているので、同じ轍を踏まされることはないような。
でもシーン的に盛り上がってるようなので、死んでてもおかしくないような。

死んでいたら線香買いに行っちゃうような。

面倒だから線香花火で済ませてしまうような。

 

それより今は、KYO打ち切り疑惑とクレヨンしんちゃん放映終了の噂に
ションボリしていたりします。こちらの方が切実な感じです。

ハボ≒大佐<ブラックハヤテ号<野原しんのすけ<アキラです。

どういう順位関係だよ、とかツッコまないように。

 

 

色々ぐだぐだ考えたけど、どーにもならないのでレポ執筆。

憂鬱で埒が明かない、考えすぎて眠れない。

夏とはそういう季節なのかしら?

いえいえ、抗鬱剤を切らしただけです。

忙しいから薬をもらいに行けないのです。

なんで忙しいのかっつーとレポがあるからであって……

 

…………(つд`)

 

人間はゆとりがあって初めて他人に優しくなれると申しますが、
薬の力を借りてなきゃそれも出来ない俺って一体ー`)

生身の人間相手だと当り散らしてしまうので、当分引き篭もり予定。

 

でも薬が切れてイライラし始めた途端、ほんの1日で体重が3キロ増えて
ニキビが出たのには驚きました。

特に前者、質量保存の法則を無視してるだろ!とツッコんでたのですが
(ストレスが溜まると毎回この現象が起こるので)、どうやら排尿が
上手く行っていないようです。

つまり尿が上手く作られない→血管内を老廃物がぐるぐる巡る→
捨て場に困る→肌の表面にニキビがぶわっ、というワケで。
ついでに水分が身体の中に留まったまま、全然出て行かないので
体重が一気に増加しているんではないかという想像。

しかし牛乳パック3本分の水が、ほんの一日で体内に溜まるとは
到底思えないしなぁ……一体どういう理屈なんだか。

人体の神秘を感じつつ、息抜きにゲームしたりしつつ、
だらだらとレポート書き続ける今日この頃。



じゃあ俺はどんだけ期待外して頭悪かったんだろ(’A`)

 

気にしても仕方がない。滝野ですコンバンハ。

 

オリンピックの開会式典とかを見ていたワケなのですが、
何故日本の選手団はああもセンス悪い服を着せられるのでしょう。

薔薇柄の上着にチューリップハットて、あんた……
前の冬季は確か、「七色てるてる坊主」みたいなマントだったし。

いっそのこと浴衣とか着ていけばいいのになぁ、と思いながら
レポート書いてたワケですが。この夏レポートの他に、俺、
どれくらい思い出らしい思い出が出来たかなぁ……ウフフ……

 

 

 

 

ところで。

前々から書かねばねばねばと思いつつ先のべになっていたのですが、
FTPが不調と言うか、ぶっちゃけ使用不可能と言うか。

より厳密に言うと、ファイルリストが重過ぎてパソコンが固まると言うか。
読み込みの途中で止まってしまい、手も足も出ないのです。

お蔭様で「サーバーの掃除を」と言っていましたが、宅のサイト、
当分改装すら出来そうにありません。

うっかり原寸でアップロードしてあった暑中見舞いがすっごい切ないぞ。
縮小して上げようとしたらFTP固まりやがったぞ。
なんかもう残暑見舞いのシーズンに突入しつつあるので、この際だから
ここで放り出してしまおうと思います。

食らえ必殺、サーバーのゴミ攻撃!

http://project6yoake.fc2web.com/project/ssm2.jpg

(’A`)……何このデカさ。鉛筆線に色鉛筆で塗っただけなのに……

て言うか、線のいい加減さ加減(つまり面倒くさがってる度)も
肉眼で原画を見たときの数十倍に拡大されてモロ見え★なのが泣ける。

デッサンいかれてるとか、色彩センス相変わらず抜群にねぇなとか、
もうそういう問題じゃありません_| ̄|○ いつものことだけどー。

 

ぐだぐだになりながら、盆の行事をこなしています。
俺、一族の中でも相当信心の薄い部類だと思うんですが、何故か
一番走り回らされているので大変です。若いから大丈夫でしょってか。

そろそろ倒れるんじゃねーか?と他人事のように思う今日この頃、
か弱い女の子になりたーい。

真夜中の訪問者

2004年8月13日 日常
陳腐な漫画のサブタイみたいなタイトルですが、ええ。

 

唐突に「オフしない?」とお声がかかり、三日経たないうちに
実行に移ってしまったワケなんですが、一応私も女ですよ(謎)。

ネカマBOTを名乗っていたからには、「うわぁ……本当にネカマBOTだ」
だったら目も当てられない。ネタにして笑えないだろうд´)ノ

 

ま、三日でウェスト5センチ減らすとか身長5センチ縮めるとかは
物理的に不可能、小洒落た服とか持ってないし金もない、
ましてや美容整形など夢のまた夢(お前どこまでやるつもりだ)。

もう開き直って普段通り出かけてゆくことに決めまして。

せめて「寝不足で肌が毛羽立ってる」とかは回避すべく、
早く寝ようと自室に引っ込み。

ベランダに面した窓を閉めに行き。

 

そこにヤツは居た。

 

で、本当は21時くらいの来訪者でした。滝野ですコンバンハ。

 

猫が寄ってくるので「猫好き」の称号を与えられ、呼んでるワケじゃねぇと
キレるキョン吉@フルーツバスケット(少女漫画)。

彼が猫の物の怪に憑かれているというのなら、俺には果たして
何が憑いているというのでしょうか。

俺は草摩の人間じゃないんですが、それなのにそれなのに何故!

やたら鳥が寄ってくるんでしょうか!

鳩の前は目白で、その前はスズメのヒナだったな。
更に前はツバメのヒナで、これは根性で巣に返したな。
近所でゴミを漁ってるカラスが、人が近付くと逃げるんだけど
俺のときだけ逃げなかったりとか……
駅に立ってると、何食べてるワケでもないのに鳩が来たり……

思わず回想に耽ってしまった、そんな俺の前に居たのはヒヨドリ。
まん丸に膨らんで、ふてぶてしく居座ってたのです。

これがまた尾羽の生え揃ってないピヨピヨちゃんで、よく見ると
頭の羽も袋に入ったまま。身体は小さいのにくちばしは伸びきってるので、
体長の5分の1はくちばしで出来ているように見えます。
間近で見ると、なかなかにつぶらな瞳のエグい顔をしています。

そう言えば最近、お隣の屋根にヒヨドリがよくいるな……
お隣に巣を作ってたのかな?
風切り羽はとりあえず揃っているようだし、無謀に飛び出してきて
ベランダに引っかかり、戻れなくなったと考えるのが自然ですね。

 

この時点で、「明日は外出」とかの情報は脳味噌から吹っ飛んでいると
思っていただいて結構。

 

とりあえずヒナさんがいらっしゃるのが、ベランダの中ではなく手すりの上。
下手に刺激すると庭に落っこちてしまいます。飛び慣れていない
ヒナ鳥を放り出すには、ちょっと心臓に悪い高さです。
しかし我が家のベランダは、間隔の広い柵で出来ている上に屋根とも
繋がっているので、庭共々に猫の通り道。

 

まじゅい。手出しも出来ないが放置も出来ない。

 

ここで11日の日記の心境が明らかに!

なんかもーせっかくのオフ会だし、S県月宮さん(※)に負けず劣らずの
電波+ネカマBOT全開で行っちゃおうかニャー★と思ってたんですよ。

(※S県月宮……
 滝野が中毒な某ネトゲに現れた、非常に……お察し下さいな方。
 「お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない」が決め科白。
 詳しくは下記アドレスを参照していただきたい。
 http://yuni_ford.at.infoseek.co.jp/tukimiya/tukimiya.html

が、しくじった。周波数を間違えたようです。
デムパの神ではなくヒヨドリさんが来てしまいました。

 

パニクって日記書く俺(何故)、

ベランダの見える位置に居座って監視を開始する俺(寝ろよ)、

プレステ立ち上げてTOEでミニゲームに励む俺(待てコラ)、

あああぁあヒロインの声がカンに障るぅーッ!(オフにしとけよ…)

とか叫びながらも猫の影がちらつくたびに窓を開けて追い払う。

ヒナさんが手すりの上にいる以上、ベランダの中からジャンプしないと
猫の手は届きませんから、何とか追い払う余裕があったのです。

 

コラコラ、食物連鎖ピラミッドは一応知ってるけどな、やっぱり
我が家のベランダでムシャムシャ食われちゃったら後味悪いの。
夜中の喧嘩は我慢してあげるけど、今夜はあっち行ってちょーだい。

ヒヨドリ君、君は君で窓開ける音にくらい反応して下さいよ。
翼に頭突っ込んでグースカ寝るんじゃねーって。
そんなのじゃこの先、野鳥としてやって行けないぞ。

 

そしてTOEのミニゲームを8時間ブッ続けプレイしながら
夜を明かしてしまったという……_| ̄|○

せめてストーリー進めようよ俺_| ̄|○

ちなみに頑張っていたミニゲームの名は「ウィス」、UNOに似たルールの
カードゲームなのですがスコアはマイナス2000(氏

 

で、「うぁ、もう空白んでんじゃん……ってあぁーッ?!」と
思う頃には平気な顔で起きだしているヒヨドリ君。

で、「あーもー、やってくれましたねおまいわ」と半ば寝惚けながら
窓開けたら、俺に向かって思い切り口をあけるヒヨドリ君。

 

 

お前、野鳥だよな。

まさか人間にエサをくれとは言わないよな。

 

 

目玉焼きを作ってあげました_| ̄|○

黄身と文鳥の餌をお湯で溶いてあげました_| ̄|○

無駄知識と無駄経験が、無駄に役に立った瞬間でした_| ̄|○

 

「しかし共食いじゃないのかコレ」とか「お前の胃袋は底なしか」とか
思う端から、作った分を全てたいらげるヒヨドリ君。

ふと声がしたので見上げると、ようやく隣の家の屋根の上に
パパ・ママがお揃いになっておられたので部屋に引っ込むことに。

餌で釣って飛ばせようとしてたけど、ごめんよ、ヒヨドリパパ(仮)……

さっきたらふく食わせちまった(’A`)

それでも何とかヒヨドリ君、危なっかしい羽ばたきでお隣の屋根
(多分そこに巣があるんだろうなぁ)まで戻って行きました。

めでたし、めでたし。

 

 

 

ちなみに残った白身は、醤油かけて朝ごはんにしました。
黄身の無い目玉焼きほど寂しいものはないと思い知りました。

めでたくなし、めでたくなし。

 

 

そんなこんなで、完徹状態のまま出かけることになった滝野。

 

次のお話はなんと、古の都京都を舞台に滝野暁が大暴れ★
巻き起こるスリルとサスペンス、愛と浪漫と義理人情、
若さと富と学歴詐称による名誉、そして最愛の妻を失いながら、
放射線を浴び巨大化した滝野はドーナツを食べられるのか?!

次回「増えるワカメは盗作だからやらなかったよ」、お楽しみに!

 

こんなテンションで出かけていった結果をお察し下さい。

 

いや、嘘です。冗談です。

大丈夫だったと信じたい程度に大丈夫だったような気がするので、
命に別状はないでしょう。

 

 

命に別状のあるオフって何だよ……(’A`)

あれか? 「お兄ちゃんどいて!」って叫んだりするべきだったのか?

でも親子でTVアンテナにとまってるヒヨドリ見てたら、なんかもう
ほっこりしちゃってどうでも良くなっちゃったよ(’A`)う゛ぁー。

次回って何さ

2004年8月12日 日常
書けと言われたからには書かねばなりますまい、主将さん
(これが結局、一番混乱しない名称なのでー`)とのオフレポ日記。

 

滝野ですコンバンハ。

 

さて、13日の日記「真夜中の来訪者」は11日夜〜12日にかけての
出来事でして、ここで12日朝からのオフについて書こうと思います。

 

京都駅で待ち合わせ、前のオフの教訓を活かし駅まで行っておくことに。
て言うか前のは申し訳ないにも程があるわっつー話でしてモニョモニョ。
朝ごはんも目玉焼き(の白身)しか食べていないことだし、サ店でも
入ろうと気楽に構えていました。

と、駅に着いたところでメール。

「早速だけど、ちょっと遅く(以下読めません。

まぁ珈琲飲んでりゃ時間も潰れるわな。
キャラメルラテと文庫本で居座ろうと、壁際確保。メール着信。

「冗談じゃなく一時間くらい遅れるんじゃないかt(以下読めません。

ー`)……まぁ構いやしないし……

 

本格的に居座るべく、パンでも買おうかとストローすすり込んだところで。

知人「あれ、滝ちゃんやん?」
俺「Σ(○д○)ぶぼ?!」

いや実際には本名で呼ばれたんですけどね、変なトコにラテが! ラテが!

何故か朝の駅サ店で、クラスメイトに遭遇。
オフとは全然関係ないけど、激しくビビったことを記録しておきます。
奥まった席に座ってたのに、なんで見つかったのだろう……

 

結局主将殿の遅刻は一時間ほど、こちらの容姿を伝えると共に
「迅速に逃げろ! 今ならまだ間に合う!」と必死な俺。

ここだけの話ですが、当初の予定では出会い頭にとりあえず
抱き絞める(誤字)つもりでいました。
気持ち、もとい殺意こもりまくり。失敗したけどな。

というのも「お、発見」「後姿しか見てませんが」とのメールが原因で。
思わず「メールがー届きましたー♪うーしろーにいますーとー」とか
脳内で歌っちゃったじゃないか。「タンポポ」ってどこへ消えたんだろう?

いや、それよりも振り返ったらまた、あえて芸能人には例えられない
デムパな顔だったりとか、俺にだってプライドはあるわけで
こんなの連れて街中歩くとか冗談じゃねーよ!って感じだったら
どうするつもりなんだろう、などと思いつつ返信。

振り返るな……振り返ってきょろきょろ探したら俺の負けだ!(何故)

とりあえず、今自分が立っている位置を脳内座標で確認。
「後姿が見える」ということは、斜め後方の階段か……
しかしあまり遠くても見えるまい、あそこは確か踊場があるから……

 

そこだァッ!と効果線(※)を伴って振り返る俺。
(※漫画において、スピード感や動きを出すために引かれる線のこと)

 

振り返ってそれっぽいお兄さんを発見!

シカトされる俺!

_| ̄|○……!!!!!!

 

でも正解だったよ……
悔しくなんかないよ……

ぐしっ(目から出たヨダレを拭く音)。

 

しかしあまりに自然に歩き出してしまったため、絞めるタイミングを
うっかり逃してしまいまして……

「抱き」は何処へ行ったんだ、とかツッコんではいけません。
おねーさんとキミだけの秘密です。いや読んでる人全員に筒抜けだが。

ついでに出会い頭に「あらん、結構いい男じゃないv 暁たん好みーv」と
分かる人にだけ分かるネタをやろうかと思ったんですが、それも失敗。

なんかもうネタのことしか考えていないのかと自分自身に小一時間。

て言うか、一応リアル初対面の人にそれはどうなのかと小一時間。

カツ丼は上で頼むな。

 

四条界隈へ出てウロウロしたんですが、いかんせん時間が半端(’A`)
八坂さんの奥までお参りしたかったのに行けず終いで。

蕎麦で昼飯で。八橋とか買っていったワケで。

言うほどネタにもならなかったねぇ?(’A`)

少なくとも行動においては、
 1.アイスを食らう
 2.アイス片手に「どのかき氷食べるかな」と悩む
くらいのものだったように思います。
ちなみにこの程度は日常茶飯事です。

別れた後になって「しまった! 京都駅には『黄金伝説』にも登場した、
巨大パフェがあったのに!」としょ〜もないことで落ち込んでしまった
くらいですから、そ〜と〜ネタに欠けるオフであったことは確か。
ネタまみれも嫌な気がしますが、書くほどのネタが無いというのも驚き。

とりあえず巨大パフェは、食わせたら多分死ぬよな、主将。

 

しかし行動はともかく、「発言」は結構ネタってた気がします。

例:チラリズムへの萌え
例:お姫様抱っこ
例:マリア様がみてる
例:ROの廃人認定ライン
例:「スケベだいおう」の称号

他多数。18歳の男女が、わざわざオフの席で話すことなのかと小一時間。

でもとりあえずアレだ。

「スケベだいおう」と「エロ大魔王」じゃ印象違い過ぎますから。
て言うか俺のイメージはそればっかりですか?

あ、そう、そうなんだ。ふーん(←青木さやかさん風に)。

うわーんネトゲ廃人のヲタクは大人しく引き篭もっておれー!(つд`)
と、自虐的な捨て台詞と共に逃げ出したくなりました。

実際のところは、うっかり「昭和20年生まれ?」とか言い間違われた時に
背部に「ドスッ」程度の可愛い仕返しでしたが。ウフフフフーvvv(キモ)

 

て言うか、正直、すまんかった_| ̄|○|||

にゃーでごめんなさいとか俺の方が背高くてごめんなさいとか、
思うに横幅も(多分大幅に)勝っちゃっててごめんなさいとか、
いっそ「ボン・キュ・ボンなおネーさんじゃなくてごめんなさい」とか
言うべきなんだろうかとか、それよりヲタクでごめんなさいだろ!とか、
あんまり下手なこと言うとヤオイのネタにするぞヴォラァ!д´)とか。

て言うか、イメージ的には永遠にドット絵のネカマBOTでありたかったような
気もしなくもないような。

 

えーと、こういう時はアレだ!

生まれてきてごめんなさい。

 

…………_|\○_ メロスよ、お前は卑怯者だ(意味不明。

 

激しく落ち込んでる自分にガックリ(’A`)
ガックリ来ると落ち込むワケで果てしない連鎖(’A`)
すまんな、ちゃんと案内できなくて(’A`)

オマケに半端に地下鉄代とかおごってもらうし。
でも小銭がある時は突き返す俺。
ええ、かき氷もアイスもしっかり自腹ですよ。

だから可愛げないって評判なのか_| ̄|○
いや別に、この際気にしないけど_| ̄|○

正直、主将はリアルいい子さんだったので申し訳なかったです(’A`)
下手にくっついて回るより、大阪市内でナンパでもしてた方が
有意義だったんじゃないかとさえ思います(’A`)

ご友人方と無事合流して帰宅できたのだろうかという不安を残しつつ、
結局別れ際まで絞めることが出来なかったのが心残り。

 

すげー笑って楽しかったんですけどね。
次があったらマトモに案内したいです(’A`)
無いような気もするけど(’A`)次こそは絞める。
と心意気も新たに構えてみる今日この頃。

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