二度もぶった! 父君にもぶたれたことないのに!
とかそういう心境の滝野ですコンバンハ。
「殴ったね?」って言う方が語呂は良いと思うのだけど、元ネタは
「ぶったね?」だったと思……いやそんなことはどうでもいい。
切実に、かなーり切実に、
「謀ったな! シャアアアアアアアアアアァアアアァァア!」
とか叫びたい心境です。本日ネタ日記。
いつまでもネタ扱いではあんまりなので、せめてスパロボ系くらいは
プレイしておくべきなんでしょうか……後学とネタのために……(ぇ)
シャアじゃない人に謀られたのですが、とりあえず赤い彗星に
謀られたことにしておきます(つд`)
うぶぇあお前なんか地獄に落ちてしまえー(つд`)
しょ〜もないことでも、いやむしろしょ〜もないからこそ、
激しく傷付くガラスのハートな自分を自覚した今日この頃。
いや、クリックした瞬間に見えたアドレスで、さ……
嫌な予感はしたんだ。したんだけどな……
その時にはぽちっとやっちまっており、後のお祭りが盛大に
幕を開けた後だったのですよ……
なんであんな古典的な手法に引っかかったのだろう。
RPGやってて、超古典的トラップ「落とし穴」にかかった気分。
もしくは超原始的武器「ナイフ」または「吹き矢」で倒された気分。
お前ら、よってたかってタチ悪いぞコラアァд´)ノ
って、よく考えたら二年くらい前にも類似ネタに引っかかった記憶がある。
て言うか、三度目くらいになってる気がする。
果てしなく騙され易い俺に栄光あれ。
果てしなく騙し好きな知人共よ地獄に落ちろ(つд`)うえぁあー。
人がチャットに入る前から口裏合わせとくとか最高だお前らー(つд`)
h丁丁p://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7361/IQ-test.htm
とりあえずわら人形の作り方マニュアルを探そうと思った今日この頃。
間違っても万人よ、俺と同じ過ちを繰り返すことなかれ_| ̄|○
とかそういう心境の滝野ですコンバンハ。
「殴ったね?」って言う方が語呂は良いと思うのだけど、元ネタは
「ぶったね?」だったと思……いやそんなことはどうでもいい。
切実に、かなーり切実に、
「謀ったな! シャアアアアアアアアアアァアアアァァア!」
とか叫びたい心境です。本日ネタ日記。
いつまでもネタ扱いではあんまりなので、せめてスパロボ系くらいは
プレイしておくべきなんでしょうか……後学とネタのために……(ぇ)
シャアじゃない人に謀られたのですが、とりあえず赤い彗星に
謀られたことにしておきます(つд`)
うぶぇあお前なんか地獄に落ちてしまえー(つд`)
しょ〜もないことでも、いやむしろしょ〜もないからこそ、
激しく傷付くガラスのハートな自分を自覚した今日この頃。
いや、クリックした瞬間に見えたアドレスで、さ……
嫌な予感はしたんだ。したんだけどな……
その時にはぽちっとやっちまっており、後のお祭りが盛大に
幕を開けた後だったのですよ……
なんであんな古典的な手法に引っかかったのだろう。
RPGやってて、超古典的トラップ「落とし穴」にかかった気分。
もしくは超原始的武器「ナイフ」または「吹き矢」で倒された気分。
お前ら、よってたかってタチ悪いぞコラアァд´)ノ
って、よく考えたら二年くらい前にも類似ネタに引っかかった記憶がある。
て言うか、三度目くらいになってる気がする。
果てしなく騙され易い俺に栄光あれ。
果てしなく騙し好きな知人共よ地獄に落ちろ(つд`)うえぁあー。
人がチャットに入る前から口裏合わせとくとか最高だお前らー(つд`)
h丁丁p://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7361/IQ-test.htm
とりあえずわら人形の作り方マニュアルを探そうと思った今日この頃。
間違っても万人よ、俺と同じ過ちを繰り返すことなかれ_| ̄|○
都会で「遊ぶ」って、何することなんだろうと時々思うことがある。
まさか缶蹴りしてるなんてことはあり得んしな。
バリバリの田舎ッ子であることも手伝ってると思うのだけど、
テレビに映る東京都心の街並みを、まず人が生活するだと思えない。
増してや遊ぶなんて、そんなこと出来るんでっしゃろか?と
エセ京都弁で疑問に思ってしまう。
(※滝野は大阪生まれの京都育ちだが、親の郷は大阪・三重、
新興住宅街で育ったためきちんとした京都弁を知らない)
大阪だと都心でもゴチャゴチャして、道が曲がりくねって、
「うるさい」のも雑然としたうるささで、ちょっとくさい。
良く言えば、生活臭がする。人が住んでる場所だと思う。
遊びに行って何をするでもないけど、見てて楽しい。
東京の街では、それを感じられなかった。
あの「都心部」という場所は、オブジェなんだと思う。
土に還らないものを整然と積み上げた、血の通わないオブジェ。
あれを「東の京都」なんて名前で呼ぶのはおかしいんちゃうやろか、と
少し不思議にも思っていたりする。
当たり前だけど、俺の言うところの「オブジェ」の中では
沢山の人間が暮らしている。当たり前に生活している。
寝起きをしなくても、一日の多くの時間を過ごしている。
分かってる。けど、不思議だ。
きっと俺は、この街を離れたら生きては行かれないのだろうって、
最近はそういう妙な確信を持っている。
京都。ド田舎ではないが、さりとて都会でもない、不思議な学術の都。
ここを離れたら、きっと生きて行かれない。
大阪の雑踏でさえ、二日三日を越えると息苦しい。
東京なんか行ったら、きっと一週間経つ頃には狂人になってると思う。
生きていくことに不適合な精神の持ち主なんだろーなー、きっと。
いや、だからって死ぬほど絶望もしてないのだけど。
大型書店に買い物に行った足でコンビニに行って、パンを買って
河原まで歩いて、朽葉と濡れた土とを踏んで雑木林を突っ切って、
夕焼けの下で好きな本を読んで、好きなパンを食べる。
土のにおいがして、枯れ葉がページに挟まる。
半端な都会で、半端な田舎だからできること。
俺にとっての、最高の贅沢。
ここを離れたら、殻だけが動いて、あとは死んでるみたいなもの。
素っ裸で暮らしたっていい。
小洒落た服とブーツなんかで、雑木林に入れるものか。
本当は、プレステ2なんか欲しくない。
退屈しないだけの数の物語があれば、それで良い。
最新のウォークマンも、別に要らない。
ただ、もう一羽小鳥を飼いたいなと思う。
なんで病んできたのか、久しぶりに長く歩いたら、分かった気がする。
人並みに学校に行けるようになって、人並みに試験の点も取るようになり、
このまま進級すればきっと、そこそこの幸せが掴める。
少なくとも、俺はまだまだ前途広き若者だと思う。
分かってるけど、何か違うんだ。
朝の通学路を急ぎ足に進み、電車に揺られバスに揺られ、小奇麗な大学で
好き勝手にウロついてみたりもして、確かに充実してる。
勉強にだって遊びにだって、特に不自由はしてない。
けど、それは違うんだ。
俺は馬鹿だから、目先のモノしか見えないんだ。
小奇麗な箱庭の中で走り回って、閉塞感にゼェゼェ喘いで、
その苦労と忙しさはきっと、輝かしい将来に続いている。
親が願い、同輩達の目指す、安定した輝かしい未来に続いている。
それが本当の、ちゃんとした実のある未来ってヤツ。
分かってる、分かってるけど、でも俺はやっぱり馬鹿なんだ。
目先の楽しいこと、楽なことの方が、痛切に大きいんだ。
緑のにおいから知る風の気配、季節の移ろい、新商品のパンの良し悪し、
書物の中の物語。それが大事。他はどうでもいい。
そんなものから、得るものは何も無い。明日のパンの保障はされない。
真面目に勉強してれば、何年か先の飯の保障ができるはず。
分かってるけど、楽な方、楽しい方へ、馬鹿だから流れていく。
学校サボって一年と半分、そういう暮らしだった。
だからやっぱり、そしてきっと、コイツは都会に出ても遊べねェだろなと
頭の隅で考えた。向き不向きってヤツ。
遊びに出れば、そりゃ賑やかなのは良いことだし、楽しいとも思うけど、
でもそれはちっとも幸せな感じがしない。
むしろ誘ってくれる人がいる、一緒に飯を食おうと言ってくれる人がいる、
そのことの方が大事だし、それで充分幸せだと思う。
いつでも何かをしていなくちゃいけないのは、嫌だ。
意味のない歩行運動をして、割に合わない食べ物を買って、
気が向けば書物を手に取り、気が向かなければ日がな寝ている。
土のにおいのする場所にいたい。静かに暮らしたい。
人間はあんまり要らない。この場所がいい。
気が向いたら、誰かに電話もかけるよ。
今のとこ、かけたことは無いけど。
晴耕雨読じゃなくて晴読雨読の暮らしだと、笑われたことがあるけど、
それが一番いい。そんなの人間の暮らしじゃないけど、それがいい。
全然気付かなかった。
もうヒヨドリが、里へ降りてくる季節だ。
声は聞いてないけど、ヤマガラも一羽、今日見かけた。
切られた街路樹の枝は寒々として、それでも真冬までの短い間に
栄養を蓄えようと青葉を芽吹かせている。強くて、貪欲だ。
もうしばらくしたら、シジュウカラも姿を見せるだろうか。
そういえば、今年はまだヒバリを見ていない。
分不相応の暮らしをしてるうちに、すっかり季節に置き去られてしまって、
そう、全然気付かなかった。
そろそろ楠木が、小さな黒い実をつける頃だ。
そういうものに、置き去られずに暮らしたい。
他の何処へ行っても叶わない。
脳味噌の足りない俺の、浅はかにして唯一の、とても大きな望みだ。
まさか缶蹴りしてるなんてことはあり得んしな。
バリバリの田舎ッ子であることも手伝ってると思うのだけど、
テレビに映る東京都心の街並みを、まず人が生活するだと思えない。
増してや遊ぶなんて、そんなこと出来るんでっしゃろか?と
エセ京都弁で疑問に思ってしまう。
(※滝野は大阪生まれの京都育ちだが、親の郷は大阪・三重、
新興住宅街で育ったためきちんとした京都弁を知らない)
大阪だと都心でもゴチャゴチャして、道が曲がりくねって、
「うるさい」のも雑然としたうるささで、ちょっとくさい。
良く言えば、生活臭がする。人が住んでる場所だと思う。
遊びに行って何をするでもないけど、見てて楽しい。
東京の街では、それを感じられなかった。
あの「都心部」という場所は、オブジェなんだと思う。
土に還らないものを整然と積み上げた、血の通わないオブジェ。
あれを「東の京都」なんて名前で呼ぶのはおかしいんちゃうやろか、と
少し不思議にも思っていたりする。
当たり前だけど、俺の言うところの「オブジェ」の中では
沢山の人間が暮らしている。当たり前に生活している。
寝起きをしなくても、一日の多くの時間を過ごしている。
分かってる。けど、不思議だ。
きっと俺は、この街を離れたら生きては行かれないのだろうって、
最近はそういう妙な確信を持っている。
京都。ド田舎ではないが、さりとて都会でもない、不思議な学術の都。
ここを離れたら、きっと生きて行かれない。
大阪の雑踏でさえ、二日三日を越えると息苦しい。
東京なんか行ったら、きっと一週間経つ頃には狂人になってると思う。
生きていくことに不適合な精神の持ち主なんだろーなー、きっと。
いや、だからって死ぬほど絶望もしてないのだけど。
大型書店に買い物に行った足でコンビニに行って、パンを買って
河原まで歩いて、朽葉と濡れた土とを踏んで雑木林を突っ切って、
夕焼けの下で好きな本を読んで、好きなパンを食べる。
土のにおいがして、枯れ葉がページに挟まる。
半端な都会で、半端な田舎だからできること。
俺にとっての、最高の贅沢。
ここを離れたら、殻だけが動いて、あとは死んでるみたいなもの。
素っ裸で暮らしたっていい。
小洒落た服とブーツなんかで、雑木林に入れるものか。
本当は、プレステ2なんか欲しくない。
退屈しないだけの数の物語があれば、それで良い。
最新のウォークマンも、別に要らない。
ただ、もう一羽小鳥を飼いたいなと思う。
なんで病んできたのか、久しぶりに長く歩いたら、分かった気がする。
人並みに学校に行けるようになって、人並みに試験の点も取るようになり、
このまま進級すればきっと、そこそこの幸せが掴める。
少なくとも、俺はまだまだ前途広き若者だと思う。
分かってるけど、何か違うんだ。
朝の通学路を急ぎ足に進み、電車に揺られバスに揺られ、小奇麗な大学で
好き勝手にウロついてみたりもして、確かに充実してる。
勉強にだって遊びにだって、特に不自由はしてない。
けど、それは違うんだ。
俺は馬鹿だから、目先のモノしか見えないんだ。
小奇麗な箱庭の中で走り回って、閉塞感にゼェゼェ喘いで、
その苦労と忙しさはきっと、輝かしい将来に続いている。
親が願い、同輩達の目指す、安定した輝かしい未来に続いている。
それが本当の、ちゃんとした実のある未来ってヤツ。
分かってる、分かってるけど、でも俺はやっぱり馬鹿なんだ。
目先の楽しいこと、楽なことの方が、痛切に大きいんだ。
緑のにおいから知る風の気配、季節の移ろい、新商品のパンの良し悪し、
書物の中の物語。それが大事。他はどうでもいい。
そんなものから、得るものは何も無い。明日のパンの保障はされない。
真面目に勉強してれば、何年か先の飯の保障ができるはず。
分かってるけど、楽な方、楽しい方へ、馬鹿だから流れていく。
学校サボって一年と半分、そういう暮らしだった。
だからやっぱり、そしてきっと、コイツは都会に出ても遊べねェだろなと
頭の隅で考えた。向き不向きってヤツ。
遊びに出れば、そりゃ賑やかなのは良いことだし、楽しいとも思うけど、
でもそれはちっとも幸せな感じがしない。
むしろ誘ってくれる人がいる、一緒に飯を食おうと言ってくれる人がいる、
そのことの方が大事だし、それで充分幸せだと思う。
いつでも何かをしていなくちゃいけないのは、嫌だ。
意味のない歩行運動をして、割に合わない食べ物を買って、
気が向けば書物を手に取り、気が向かなければ日がな寝ている。
土のにおいのする場所にいたい。静かに暮らしたい。
人間はあんまり要らない。この場所がいい。
気が向いたら、誰かに電話もかけるよ。
今のとこ、かけたことは無いけど。
晴耕雨読じゃなくて晴読雨読の暮らしだと、笑われたことがあるけど、
それが一番いい。そんなの人間の暮らしじゃないけど、それがいい。
全然気付かなかった。
もうヒヨドリが、里へ降りてくる季節だ。
声は聞いてないけど、ヤマガラも一羽、今日見かけた。
切られた街路樹の枝は寒々として、それでも真冬までの短い間に
栄養を蓄えようと青葉を芽吹かせている。強くて、貪欲だ。
もうしばらくしたら、シジュウカラも姿を見せるだろうか。
そういえば、今年はまだヒバリを見ていない。
分不相応の暮らしをしてるうちに、すっかり季節に置き去られてしまって、
そう、全然気付かなかった。
そろそろ楠木が、小さな黒い実をつける頃だ。
そういうものに、置き去られずに暮らしたい。
他の何処へ行っても叶わない。
脳味噌の足りない俺の、浅はかにして唯一の、とても大きな望みだ。
「ウボァー」っていい響きだと思う
2004年11月5日 日常学校午後からサボって、ふらふらJR二駅分くらい歩いてみた。
本の詰まった通学鞄、ハードカバー本を二冊も詰めて何やってんだ。
正しいルートも知らずに線路沿いと思しき道をただ歩く。
一駅でやめとけばいいのに二駅分歩く。
学校から最寄り駅まで行き、その後線路沿いに歩き出したので、
総散歩時間は一時間半と少しってトコかな……
田舎だから駅と駅とが離れてるんだ! 遠いぞコノヤロー!(電車乗れ)
晴れると気持ちのいい季節ですから勉強なんてやってられません、って
じゃあなんで俺パソコンなんかに向かってるんだウボァー。
体力なしーのくせに散歩は大好き、ついでに学校サボるのも大好きだ!
って宣言したら「だから留年なんかすンだよ」って言われた。
そう……だな……サボり症が祟って、一年半サボり倒したからな……
分かっててサボってるマゾです滝野ですコンバンハ。
ところで最近になり、再び心理テスト(遊び半分のアレではなしに、
精神科で受けるやつ)を受けました。
独学で齧った生半可な心理学知識でも、おおよそ何を訊かれてるのかは
分かったのですが、つらつらと思うままに記入して来ました。
てゆーか、模範解答記入したらテストにならないからね。
テストのやり方は至極簡単で、設問に「はい」「いいえ」で回答するだけ。
設問にはそれぞれ該当する属性が、以下のように定められています。
・批判的な親
・養育的な親
・理知的な大人
・奔放な子供
・従順な子供
この五つのバランスから精神的なタイプを判断するというものです。
ちなみに滝野の場合、一発目のテストでは
・批判的な親 皆無
・養育的な親 MAX
・理知的な大人 平均
・奔放な子供 皆無
・従順な子供 MAX
……なんだこの偏り(’A`)ウボァー。
(今は色々と改良が加えられてるようですが、コショクソーゼンな
タイプでもよろしければこちらで充分だと思われます↓
http://www.egogram-f.jp/seikaku/
「激しく精神的疾患にかかりやすいタイプの見本みたいだ」とまで
言われておいて、性格を改造せずに居られようかいいや居られない。
目下「奔放な子供」属性を伸ばすべく努力中だったりします。
が。
無理……無理無理無理伸びないってそんなの(’A`)
人間の性格なんて実際の行動見て判断するしかないんだから、
意図して行動変えれば性格だって変わるはずなのだけど(’A`)
頭で分かってても実際やるのは難しいワケなんですよ(’A`)
食べちゃ駄目って分かってて間食するダイエッターの気分だ(’A`)
医者「とりあえずそこを何とかしないとどーにもなりません」
患者「マジですか」
校鬱剤で一時的な鬱は治るけど、そーだよ、そーだよな……
俺の気質が変わらなきゃ、また鬱になって薬もらいに行く羽目に
なるだけだもんな……
何となく諦めの境地に達しつつある今日この頃。
おかしいんだよなぁ……
フラフラ散歩してネトゲしてるばっかりだった頃より、今の方が
絶対楽しいし充実してるのに、なんで鬱なんだろう。ミステリー。
本の詰まった通学鞄、ハードカバー本を二冊も詰めて何やってんだ。
正しいルートも知らずに線路沿いと思しき道をただ歩く。
一駅でやめとけばいいのに二駅分歩く。
学校から最寄り駅まで行き、その後線路沿いに歩き出したので、
総散歩時間は一時間半と少しってトコかな……
田舎だから駅と駅とが離れてるんだ! 遠いぞコノヤロー!(電車乗れ)
晴れると気持ちのいい季節ですから勉強なんてやってられません、って
じゃあなんで俺パソコンなんかに向かってるんだウボァー。
体力なしーのくせに散歩は大好き、ついでに学校サボるのも大好きだ!
って宣言したら「だから留年なんかすンだよ」って言われた。
そう……だな……サボり症が祟って、一年半サボり倒したからな……
分かっててサボってる
ところで最近になり、再び心理テスト(遊び半分のアレではなしに、
精神科で受けるやつ)を受けました。
独学で齧った生半可な心理学知識でも、おおよそ何を訊かれてるのかは
分かったのですが、つらつらと思うままに記入して来ました。
てゆーか、模範解答記入したらテストにならないからね。
テストのやり方は至極簡単で、設問に「はい」「いいえ」で回答するだけ。
設問にはそれぞれ該当する属性が、以下のように定められています。
・批判的な親
・養育的な親
・理知的な大人
・奔放な子供
・従順な子供
この五つのバランスから精神的なタイプを判断するというものです。
ちなみに滝野の場合、一発目のテストでは
・批判的な親 皆無
・養育的な親 MAX
・理知的な大人 平均
・奔放な子供 皆無
・従順な子供 MAX
……なんだこの偏り(’A`)ウボァー。
(今は色々と改良が加えられてるようですが、コショクソーゼンな
タイプでもよろしければこちらで充分だと思われます↓
http://www.egogram-f.jp/seikaku/
「激しく精神的疾患にかかりやすいタイプの見本みたいだ」とまで
言われておいて、性格を改造せずに居られようかいいや居られない。
目下「奔放な子供」属性を伸ばすべく努力中だったりします。
が。
無理……無理無理無理伸びないってそんなの(’A`)
人間の性格なんて実際の行動見て判断するしかないんだから、
意図して行動変えれば性格だって変わるはずなのだけど(’A`)
頭で分かってても実際やるのは難しいワケなんですよ(’A`)
食べちゃ駄目って分かってて間食するダイエッターの気分だ(’A`)
医者「とりあえずそこを何とかしないとどーにもなりません」
患者「マジですか」
校鬱剤で一時的な鬱は治るけど、そーだよ、そーだよな……
俺の気質が変わらなきゃ、また鬱になって薬もらいに行く羽目に
なるだけだもんな……
何となく諦めの境地に達しつつある今日この頃。
おかしいんだよなぁ……
フラフラ散歩してネトゲしてるばっかりだった頃より、今の方が
絶対楽しいし充実してるのに、なんで鬱なんだろう。ミステリー。
ああ鬱だ鬱だ(はいはい分かったのノリで)
2004年11月4日 日常鬱だ。
教室で試験勉強してたんだ。
無意識に鼻歌を歌ってたんだ。
クラスメイトに「何その曲?」って訊かれたんだ。
片霧烈火さんの「幻想廃人」歌ってたんだ。
無意識にフル歌詞付きで歌ってたんだ。
同人の、しかも18禁作品のテーマ曲なんだ。
ああ、鬱だ。
気晴らしに、図書室へ行ったんだ。
そんな時に限って、珍しくメールが来るんだ。
着信メロディは「チチをもげ!(モアもげヴァージョン)」。
直前にケータイいじってて、設定間違えたんだ……
曲も、音量も、てゆーかダウンロードする曲も……
試験前の図書室に鳴り響いたんだ。
ああ、鬱だ。
それでも迎えた試験の日は、体調が悪かったんだ。
ついでに言っとくと、精神の方も相当悪かったんだ。
無意識に「へけけけ」って笑ってたらしいんだ。
先日の歌を聞かれた女の子に、「大丈夫?」って訊かれたんだ。
うん、あんまり大丈夫じゃないと思うんだ。
妄想の穴に堕ちたい心境だし、無意識に歌ってるし笑ってるんだ。
鬱だ。
今日、買い物に出かけたんだ。
一応、着れるサイズの服は見つけて来たんだ。
いつもは混んでる喫茶店、平日だから行ったんだ。
着メロの設定を直すの、忘れてたんだ。
和風・なごみ系でBGMが「春の海」な店内に、
力いっぱい「チチをもげ!」が鳴り響いたんだ。
鬱だ……鬱だ……鬱だ……
某芸人さんの名乗りを「鬱だ」に変えるだけで、こんなにも陰鬱な
文章が出来上がるのですねッ(ぇ
ちなみに上記の事件は全て実話ですッ(待て
とりあえず着信メロディはきちんと設定し直した滝野ですコンバンハ。
書いた通りに買い物に行ってきたのですが……
ですが……
畜生、買ってきたバナナケーキが美味しいぜッ(ぇ
一日歩き回ってすっかりダウンです。明日はまた学校です。
こんなことで鬱になれる自分に鬱だ(悪循環だ)。
教室で試験勉強してたんだ。
無意識に鼻歌を歌ってたんだ。
クラスメイトに「何その曲?」って訊かれたんだ。
片霧烈火さんの「幻想廃人」歌ってたんだ。
無意識にフル歌詞付きで歌ってたんだ。
同人の、しかも18禁作品のテーマ曲なんだ。
ああ、鬱だ。
気晴らしに、図書室へ行ったんだ。
そんな時に限って、珍しくメールが来るんだ。
着信メロディは「チチをもげ!(モアもげヴァージョン)」。
直前にケータイいじってて、設定間違えたんだ……
曲も、音量も、てゆーかダウンロードする曲も……
試験前の図書室に鳴り響いたんだ。
ああ、鬱だ。
それでも迎えた試験の日は、体調が悪かったんだ。
ついでに言っとくと、精神の方も相当悪かったんだ。
無意識に「へけけけ」って笑ってたらしいんだ。
先日の歌を聞かれた女の子に、「大丈夫?」って訊かれたんだ。
うん、あんまり大丈夫じゃないと思うんだ。
妄想の穴に堕ちたい心境だし、無意識に歌ってるし笑ってるんだ。
鬱だ。
今日、買い物に出かけたんだ。
一応、着れるサイズの服は見つけて来たんだ。
いつもは混んでる喫茶店、平日だから行ったんだ。
着メロの設定を直すの、忘れてたんだ。
和風・なごみ系でBGMが「春の海」な店内に、
力いっぱい「チチをもげ!」が鳴り響いたんだ。
鬱だ……鬱だ……鬱だ……
某芸人さんの名乗りを「鬱だ」に変えるだけで、こんなにも陰鬱な
文章が出来上がるのですねッ(ぇ
ちなみに上記の事件は全て実話ですッ(待て
とりあえず着信メロディはきちんと設定し直した滝野ですコンバンハ。
書いた通りに買い物に行ってきたのですが……
ですが……
畜生、買ってきたバナナケーキが美味しいぜッ(ぇ
一日歩き回ってすっかりダウンです。明日はまた学校です。
こんなことで鬱になれる自分に鬱だ(悪循環だ)。
早稲田のイケメン(次男三男希望)
2004年11月3日 日常何このトチ狂ったタイトル、とお思いの方もおられるでしょう。
早稲田の人とか早稲田の人とか早稲田の(以下略)とかが遊びに来ました。
付属高校だそーです。
他の学校の方も来ておられたのですが、問題は早稲田ですよ。
学校交流ですよ。
海外からも来てますよ。
偉い先生も来てますよ。
でも問題は早稲田ですよ。
早稲田ですよ。
早稲田ですよ!
「いい男捕まえない手はないねwww」
ってママンに言ったら、
「できれば次男三男で親と同居してもいいって人ねv」
って返ってきて鬱になった。
そしてイケメンかイケメンでないかはともかく、一律俺との身長差皆無という
事実に鬱最高潮。むしろ早稲田学生の皆さんより視線が高かった。
エリートでイケメンの次男三男(親との同居可)な男は
捕まえられなかった滝野ですコンバンハ。
泊りがけでの合宿形式交流会に行って来ました。
学校の施設なので、海外・国内・男子女子を問わず同フロアに詰め込まれ、
あっちの部屋へこっちの部屋へとウロウロしながらの作業。
(学校交流と言うより、合同研修合宿って言った方が正しいかも。
講義やら討論会、即興発表会が立て続けで、夜通し発表原稿を
書いてた人も居たようです)
早稲田と言うと「押しも押されぬ有名校」のイメージがあったので、
実際話してみて打ち解けられたのは意外でした。
学校の立地やら世間の評価やらの微妙な点が我が校と変にマッチして、
よ〜分からん友情が芽生えましたよ。
素敵だぞ早稲田。校歌はパクりか早稲田。マムシが出るのか早稲田。
窓ガラスぶち破ったことがあるって、貴方はどんな不良ですか早稲田生。
そーだよ、よく考えたらただの学校なんだよな……
学生だって、ただの高校生のガキんちょなんだよな……
分かってるのにビビってしまう、これぞ学校名ブランドパワー。
有名だろうが何だろうが、学校までの道が不便だったり校舎が雨漏りしたり、
学生生活がしょ〜もないことで溢れているのは西も東も同じのようです。
そこそこ気が良くてそこそこ無礼な、普通の高校生さんでした。
多分こっちも、「なんかやたらデカくて失礼な女(アマ)」くらいの
イメージを与えてたんではないかと思います。
わははは、お前らまた来いよー(←こういうノリでの交流)。
ただ強いて言うと、腕相撲はちょっと手加減して欲しかったですが。
夜食かかってるからって、俺(病弱もやし)相手に力いっぱい挑むことは
ないと思うのですが。
ぶっちゃけ、右手の甲が腫れて痛いのですが。
速攻で机に叩きつけられましてね_| ̄|○ 畜生ガキんちょめが。
俺も俺で弱いにもほどがあるっつー話なんですけども……
遊びに来やがったら、100倍にして返してやるからな!
地の利を活かして落とし穴を掘るなどして!(地味)
脳味噌使って辛かったのと、討論会での司会者が恐ろしく下手で
イライラしたことを除けば、大変楽しいイベントでありました。
これで司会者が上手い人(または興味あるテーマを扱う討論)だったら、
完璧だったんだけどなぁ……
歌ったり踊ったり奇声を発したり学生の辛さを語ったりなど(何)、
初対面の人とも唐突に打ち解ける機会というのはそうそうありませんし。
中学からずーっと今の学校なので、よその学校の人と「学生として」
話をしたのもちょっと新鮮ー`*)またお会いしたいものです。
ちなみに、一番印象深かった場面。
全体挨拶の際、「●●トリビアでしたー!」との発言があり。
我が校はノリ良いのが特色、多数の生徒が架空のへぇボタン連打。
先生方は笑ってたけど、海外の生徒さんがビックリしてたのが
妙に印象的でした。
そりゃ、ネタ分かんなかったらビックリするよな……
歓声があがったり口笛が鳴ったりするのならともかく、生徒が揃って
「へぇー」とか唱えながら机叩きまくってるんですもん。そりゃ驚くよ。
そしてその次に印象に残ったことは、
初日の朝のコンビニでデスノート買って行っちゃった★
という自分の行動かも知れませぬ。
ああ、あと、「学生による学習交流の場」のはずなのに睡眠時間が
6時間以下に設定されてるプログラムとか。
うっかり持っていく本を間違えて、赤川次郎がNO.6に化けたこととか。
もーそんなしょ〜もない自分の行動はどうでもいいから、
あがり症だけは何とかしたいと思った今日この頃……
人という字を3回書いて飲んでも、ロクなことないぜってのは実証済み。
客をカボチャと思えって言われても、俺、本当のカボチャ相手でも
激しく緊張してるんですけど_| ̄|○|||
早稲田の人とか早稲田の人とか早稲田の(以下略)とかが遊びに来ました。
付属高校だそーです。
他の学校の方も来ておられたのですが、問題は早稲田ですよ。
学校交流ですよ。
海外からも来てますよ。
偉い先生も来てますよ。
でも問題は早稲田ですよ。
早稲田ですよ。
早稲田ですよ!
「いい男捕まえない手はないねwww」
ってママンに言ったら、
「できれば次男三男で親と同居してもいいって人ねv」
って返ってきて鬱になった。
そしてイケメンかイケメンでないかはともかく、一律俺との身長差皆無という
事実に鬱最高潮。むしろ早稲田学生の皆さんより視線が高かった。
エリートでイケメンの次男三男(親との同居可)な男は
捕まえられなかった滝野ですコンバンハ。
泊りがけでの合宿形式交流会に行って来ました。
学校の施設なので、海外・国内・男子女子を問わず同フロアに詰め込まれ、
あっちの部屋へこっちの部屋へとウロウロしながらの作業。
(学校交流と言うより、合同研修合宿って言った方が正しいかも。
講義やら討論会、即興発表会が立て続けで、夜通し発表原稿を
書いてた人も居たようです)
早稲田と言うと「押しも押されぬ有名校」のイメージがあったので、
実際話してみて打ち解けられたのは意外でした。
学校の立地やら世間の評価やらの微妙な点が我が校と変にマッチして、
よ〜分からん友情が芽生えましたよ。
素敵だぞ早稲田。校歌はパクりか早稲田。マムシが出るのか早稲田。
窓ガラスぶち破ったことがあるって、貴方はどんな不良ですか早稲田生。
そーだよ、よく考えたらただの学校なんだよな……
学生だって、ただの高校生のガキんちょなんだよな……
分かってるのにビビってしまう、これぞ学校名ブランドパワー。
有名だろうが何だろうが、学校までの道が不便だったり校舎が雨漏りしたり、
学生生活がしょ〜もないことで溢れているのは西も東も同じのようです。
そこそこ気が良くてそこそこ無礼な、普通の高校生さんでした。
多分こっちも、「なんかやたらデカくて失礼な女(アマ)」くらいの
イメージを与えてたんではないかと思います。
わははは、お前らまた来いよー(←こういうノリでの交流)。
ただ強いて言うと、腕相撲はちょっと手加減して欲しかったですが。
夜食かかってるからって、俺(病弱もやし)相手に力いっぱい挑むことは
ないと思うのですが。
ぶっちゃけ、右手の甲が腫れて痛いのですが。
速攻で机に叩きつけられましてね_| ̄|○ 畜生ガキんちょめが。
俺も俺で弱いにもほどがあるっつー話なんですけども……
遊びに来やがったら、100倍にして返してやるからな!
地の利を活かして落とし穴を掘るなどして!(地味)
脳味噌使って辛かったのと、討論会での司会者が恐ろしく下手で
イライラしたことを除けば、大変楽しいイベントでありました。
これで司会者が上手い人(または興味あるテーマを扱う討論)だったら、
完璧だったんだけどなぁ……
歌ったり踊ったり奇声を発したり学生の辛さを語ったりなど(何)、
初対面の人とも唐突に打ち解ける機会というのはそうそうありませんし。
中学からずーっと今の学校なので、よその学校の人と「学生として」
話をしたのもちょっと新鮮ー`*)またお会いしたいものです。
ちなみに、一番印象深かった場面。
全体挨拶の際、「●●トリビアでしたー!」との発言があり。
我が校はノリ良いのが特色、多数の生徒が架空のへぇボタン連打。
先生方は笑ってたけど、海外の生徒さんがビックリしてたのが
妙に印象的でした。
そりゃ、ネタ分かんなかったらビックリするよな……
歓声があがったり口笛が鳴ったりするのならともかく、生徒が揃って
「へぇー」とか唱えながら机叩きまくってるんですもん。そりゃ驚くよ。
そしてその次に印象に残ったことは、
初日の朝のコンビニでデスノート買って行っちゃった★
という自分の行動かも知れませぬ。
ああ、あと、「学生による学習交流の場」のはずなのに睡眠時間が
6時間以下に設定されてるプログラムとか。
うっかり持っていく本を間違えて、赤川次郎がNO.6に化けたこととか。
もーそんなしょ〜もない自分の行動はどうでもいいから、
あがり症だけは何とかしたいと思った今日この頃……
人という字を3回書いて飲んでも、ロクなことないぜってのは実証済み。
客をカボチャと思えって言われても、俺、本当のカボチャ相手でも
激しく緊張してるんですけど_| ̄|○|||
新潟で地震が起こったとき、俺はぼけーっと本など読んでいて、
山中の集落が孤立したとか毛布が足りないとかのニュースを見ながら
試験勉強に必死だったりもして。
世界で起こってる出来事は現実に違いないのに、
明日のテストの方がもっと切実な現実だった。
母校に刃物男が乱入した時だって、そうだった。
ひと一人死んだのに、歩いて20分とかからない場所だったのに、
俺は変わらず早朝に散歩をして、ネットゲームをして、
友達と電話して「ヤな世の中になったもんだ」とか話してた。
従姉妹の家が震災で住めないようになったとき、従姉妹は寒空の下で
一夜を過ごしたのに、俺は温かいココアを飲んでいた。
そこには埋まらない溝があるんじゃないかな。
現実ってのは本当は、目の前に来て初めて、
アクションを起こせるものなんじゃないかな。
たとえこの国が戦争をおっ始めたところで、
多分、俺は変わらないんだと思う。
運良く弾に当たらない奴、運良く瓦礫の下に居ない奴、
淡々と明日の食べ物の心配が出来る奴。
刹那的な「現実」を処理できる奴が、最後に生き残る。
戦場に立ってさえ、重要なのは『いかにして殺すか』を
明確に判断できる能力であって、そこに愛国心とかは無い。
某国で人質になった青年だけど、淡々と静かな声がお国柄だと思った。
他の国の人が見たら、「コイツやけに冷静だな」って思うんだろう。
ニュースキャスターやコメンテーターの反応は、えらく冷ややかだった。
彼らにとっては新潟の地震の方が痛ましくて、身近で、大きい出来事だ。
別の国じゃ声明が出されるや否や軍を引き揚げさせたりしてたのに
(あの女性大統領の即時判断・即時実行はとても格好よかったと思う)、
日本じゃ大して報道されるでなく、ただ親族の悲痛な訴えが垂れ流しに
なるばっかりで、トップニュースにさえならなかった。
自衛隊を留めるか引っ込めるか、国際関係に大きく影響を及ぼす
重要な事件だったにもかかわらず、だ。
どこからが現実で、どこからが日常なのか、どこまで手は届くのか。
ニュースを見ていると、世界で起こってることの全てが非日常のようで、
なんだか不思議な今日この頃。
山中の集落が孤立したとか毛布が足りないとかのニュースを見ながら
試験勉強に必死だったりもして。
世界で起こってる出来事は現実に違いないのに、
明日のテストの方がもっと切実な現実だった。
母校に刃物男が乱入した時だって、そうだった。
ひと一人死んだのに、歩いて20分とかからない場所だったのに、
俺は変わらず早朝に散歩をして、ネットゲームをして、
友達と電話して「ヤな世の中になったもんだ」とか話してた。
従姉妹の家が震災で住めないようになったとき、従姉妹は寒空の下で
一夜を過ごしたのに、俺は温かいココアを飲んでいた。
そこには埋まらない溝があるんじゃないかな。
現実ってのは本当は、目の前に来て初めて、
アクションを起こせるものなんじゃないかな。
たとえこの国が戦争をおっ始めたところで、
多分、俺は変わらないんだと思う。
運良く弾に当たらない奴、運良く瓦礫の下に居ない奴、
淡々と明日の食べ物の心配が出来る奴。
刹那的な「現実」を処理できる奴が、最後に生き残る。
戦場に立ってさえ、重要なのは『いかにして殺すか』を
明確に判断できる能力であって、そこに愛国心とかは無い。
某国で人質になった青年だけど、淡々と静かな声がお国柄だと思った。
他の国の人が見たら、「コイツやけに冷静だな」って思うんだろう。
ニュースキャスターやコメンテーターの反応は、えらく冷ややかだった。
彼らにとっては新潟の地震の方が痛ましくて、身近で、大きい出来事だ。
別の国じゃ声明が出されるや否や軍を引き揚げさせたりしてたのに
(あの女性大統領の即時判断・即時実行はとても格好よかったと思う)、
日本じゃ大して報道されるでなく、ただ親族の悲痛な訴えが垂れ流しに
なるばっかりで、トップニュースにさえならなかった。
自衛隊を留めるか引っ込めるか、国際関係に大きく影響を及ぼす
重要な事件だったにもかかわらず、だ。
どこからが現実で、どこからが日常なのか、どこまで手は届くのか。
ニュースを見ていると、世界で起こってることの全てが非日常のようで、
なんだか不思議な今日この頃。
街路樹がキレイだったんだ。
黄色い街路樹が、キレイだったんだ。
落ち葉を踏んで歩くのが、結構好きだった。
いくつか前の秋からは、街路樹の枝が切られるようになった。
すごいイラガが付くとか、朽葉が邪魔だとかで、苦情が出たから。
だから、夏の終わり、冬に枯れない程度に光合成を済ませた枝を、
全部切り捨ててしまうようになった。
もう、黄色い枯葉に足元すくわれることは、無い。
何度も何度も枝先だけを切ったから、
何度も何度も切られた場所が、太くなる。
何度も何度も夏のたび、街路樹は小枝を伸ばし、
何度も何度も秋のたび、誰かがそれを切ってきた。
年々太くなる枝の先が、今年もまた、剥き出しになった。
満月かどうかは知らない、綺麗な丸い丸い月の下で、
ビロードのように滑らかな濃紺の夜空の下で、
幹と枝だけ空に向けた街路樹。
月に向けて無数の拳が突き出されてるようにも見えたし、
月を求めて無数の手が伸ばされているようにも見えたし、
どちらにしても、それは飢えて苦しいような景色だった。
試験最終日の、少し遅い帰り道で見た光景。以上。
黄色い街路樹が、キレイだったんだ。
落ち葉を踏んで歩くのが、結構好きだった。
いくつか前の秋からは、街路樹の枝が切られるようになった。
すごいイラガが付くとか、朽葉が邪魔だとかで、苦情が出たから。
だから、夏の終わり、冬に枯れない程度に光合成を済ませた枝を、
全部切り捨ててしまうようになった。
もう、黄色い枯葉に足元すくわれることは、無い。
何度も何度も枝先だけを切ったから、
何度も何度も切られた場所が、太くなる。
何度も何度も夏のたび、街路樹は小枝を伸ばし、
何度も何度も秋のたび、誰かがそれを切ってきた。
年々太くなる枝の先が、今年もまた、剥き出しになった。
満月かどうかは知らない、綺麗な丸い丸い月の下で、
ビロードのように滑らかな濃紺の夜空の下で、
幹と枝だけ空に向けた街路樹。
月に向けて無数の拳が突き出されてるようにも見えたし、
月を求めて無数の手が伸ばされているようにも見えたし、
どちらにしても、それは飢えて苦しいような景色だった。
試験最終日の、少し遅い帰り道で見た光景。以上。
試験が終わりました。
で、「NO.6 #3」を買いに行ったのですが。
無 い 。
はは…は……10月頭の発売日当初から探してるんですが。
本当に出たの?とちょっぴり疑問に思ってる滝野ですコンバンハ。
しかしまさか、巻を追うごとにフォモくささが増しているとか……
ははは、まさかな……一巻の冒頭部に惚れてウッカリ買っちまって、
二巻で後頭部を張り倒された気分になったけど、まぁ、児童書だし……
さすがに三巻ではそんなことあるワケが……
……作者があさのあつこさんだし……
…………児童書内でソフトSM(違)をやった人だし……
………………心配になってきた。滝野ですコンバンハ。
マイナー児童書万歳で、代わりにやっとこさ「ガンパレ」ノベライズの
最新刊を入手して参りました。前に買い物に出たとき、上巻だけが
平積みにされてましたからねぇ……隣の空間が寒かったです、はい。
しかし最近、「最新刊」と帯の付いた本だけを買って帰って読む生活が
続いているように思います。いや、そもそも本を読んでないのですが……
新刊棚で買うもの買って、それは勿体無いから読むだけ読むといった感じ。
夏休み前は狂ったよーに読んでいたんですけどね。児童書を。
お蔭様で本の貸し出し総数が学年二位ランクインしちゃったですよ。
なんか賞もらっちゃって、ブックカバーとかももらっちゃいましたよ。
一位だったら図書券もらえたのに……チッ、学校名ロゴ入りのカバーとか
作る金があったら図書券ください、我が母校。
て言うか、偽革(黒・学校名ロゴ入り★)のブックカバーが欲しいという
物好きな身内はいるかね? 300円で売らなくもないぞ友人ども(待て
後期もあるらしいので、今度こそ一位目指して頑張ろうと思います。
図書室通い詰めて本代倹約して、ついでに図書券もらえたら万々歳だ。
よーしパパ通い詰めちゃうぞー、司書さんに顔も覚えられてることだしー。
問題は、図書券もらえるかもらえないかよりも今回の試験の結果だ。
気分悪くて頭真っ白だった日もあったからな……数学Bとか、もはや白紙。
なんで試験中にあれやこれやと重なってくるのか、小一時間問い詰めたい。
かしこくなりたい。
やさしくなりたい。
いがいたい(ぇ
本をめくってると、少し落ち着くんですけどね。
にゃー。
で、「NO.6 #3」を買いに行ったのですが。
無 い 。
はは…は……10月頭の発売日当初から探してるんですが。
本当に出たの?とちょっぴり疑問に思ってる滝野ですコンバンハ。
しかしまさか、巻を追うごとにフォモくささが増しているとか……
ははは、まさかな……一巻の冒頭部に惚れてウッカリ買っちまって、
二巻で後頭部を張り倒された気分になったけど、まぁ、児童書だし……
さすがに三巻ではそんなことあるワケが……
……作者があさのあつこさんだし……
…………児童書内でソフトSM(違)をやった人だし……
………………心配になってきた。滝野ですコンバンハ。
マイナー児童書万歳で、代わりにやっとこさ「ガンパレ」ノベライズの
最新刊を入手して参りました。前に買い物に出たとき、上巻だけが
平積みにされてましたからねぇ……隣の空間が寒かったです、はい。
しかし最近、「最新刊」と帯の付いた本だけを買って帰って読む生活が
続いているように思います。いや、そもそも本を読んでないのですが……
新刊棚で買うもの買って、それは勿体無いから読むだけ読むといった感じ。
夏休み前は狂ったよーに読んでいたんですけどね。児童書を。
お蔭様で本の貸し出し総数が学年二位ランクインしちゃったですよ。
なんか賞もらっちゃって、ブックカバーとかももらっちゃいましたよ。
一位だったら図書券もらえたのに……チッ、学校名ロゴ入りのカバーとか
作る金があったら図書券ください、我が母校。
て言うか、偽革(黒・学校名ロゴ入り★)のブックカバーが欲しいという
物好きな身内はいるかね? 300円で売らなくもないぞ友人ども(待て
後期もあるらしいので、今度こそ一位目指して頑張ろうと思います。
図書室通い詰めて本代倹約して、ついでに図書券もらえたら万々歳だ。
よーしパパ通い詰めちゃうぞー、司書さんに顔も覚えられてることだしー。
問題は、図書券もらえるかもらえないかよりも今回の試験の結果だ。
気分悪くて頭真っ白だった日もあったからな……数学Bとか、もはや白紙。
なんで試験中にあれやこれやと重なってくるのか、小一時間問い詰めたい。
かしこくなりたい。
やさしくなりたい。
いがいたい(ぇ
本をめくってると、少し落ち着くんですけどね。
にゃー。
うつだしのう(誤変換
2004年10月21日 日常学校にいる間は鬱なりに試験モードだったのに。
馬鹿友とウロウロしてたら、試験モードが吹っ飛んでしまった。
そして取り残される鬱。
……鬱陀氏脳。滝野ですコンバンハ。
色々トラブルありつつも、何とか定刻通りに待ち合わせ場所に滑り込み。
「ってえぇーっ立花さんに嘘の待ち合わせ場所を教えただってーッ?!」
人間的な愚直度は、俺の目で見る限り「俺<立花さん」です。
俺も見方が捻じ曲がってる割には愚直なのですが、立花さんの場合
見方も捻じ曲がってない(変なフィルターならかかってるかも)し、
正直者のいい子だったりするワケでして。
それをさらっと騙してしまうワケでして。
ひ…酷い! 貴方達、本当に酷い人ですね!
カリカリを机の引き出しにまで山盛りにする勢いですね?!(身内ネタ)
どこからやったら面白いもんが見れると思う?と相談し合う若干二名、
お前ら鬼だろうとコメントしつつも笑い悶える俺。
物陰からヲチを開始する屁ほどの軽さの良心の持ち主若干二名、
お前ら悪魔っ子かとコメントしつつもさりげにやめさせない俺。
「あ、店の中にいるからー」と電話をかける若干一名は床にダウン、
「電話かけてみたら?」と提案した若干一名はしっかりヲチ続行、
もはやコメントすら出来ずに壁に拳打ち付けて爆笑・悶絶する俺。
立花さん。
正直、すまんかった。
でも、正直に店内に入る貴方には癒されたよ。
その後はつづがなくお茶をして、お好み焼きを食べ、カラオケ直行。
予定じゃ食後は、ミスドでダベりのはずだったんだけどなぁ……
「熱血αドッコイダー」が入って以来、DAMに心血を注ぐ決意だった
滝野なのですが、本日のカラオケはDAMがなかったためにJOY利用と
なった次第です。
JOYはアニメに(半端に)強いのと、S.E.が入ってるのが大きいですね。
個人的に後者は激重要だったりもして、やはり当分はJOY利用も
やめられそうにありません……
あとお酒も、特に甘い系のやつ! ね!∀゜)(ぅゎ
ノロケなんて酒がなきゃ聞けません! ね!∀゜)(末期
チキショウメお前ら呑め、そして幸せになれー!∀゜)(無茶
激しくカピカピに干からびてみる今日この頃。
ああ、秋インテ行きたい。
学校行事と重なるとか、休日なのにあり得ない。
もう勉強の勉の字も見たくない。
「字」が「痔」って変換されて、もう鬱陀氏脳。
あと若干一名、可愛さ度数を俺と比較してみろ!
ちょっとは慰めに………… ……… ……ならんな……
こんな最底辺と比べても、自信にはならんわな……_| ̄|○|||
で、でも大丈夫さ、男なんてどうせ乳とか尻とか脚とかの
フェチ的パーツしか見てない生き物らしいから!
多少バランス悪くても、そこに上手く取り入れればおっけーだから!
(※偏見ではなく、男性の視線の移動を分析する科学的実験の結果。
特に向き合って話すと、女性は男性の目を見て話す人が多いのに対し、
男性の視線は唇から胸元にかけてを移動していることが多い)
なんかズレたフォローしかできない自分に鬱度を増してみる今日この頃、
俺は試験が明けても学校に飼い殺されてるからなд´)ノ
どーせノロケるネタも無い程度に素敵なクラスメイトしか居ないよд´)ノ
とりあえず、教室で「釣った魚に餌をやるか否か」の話題はやめれ。
あと、堕ろす堕ろさないの話題もやめれ。
ここは本当に有名(?)私立か。
馬鹿友とウロウロしてたら、試験モードが吹っ飛んでしまった。
そして取り残される鬱。
……鬱陀氏脳。滝野ですコンバンハ。
色々トラブルありつつも、何とか定刻通りに待ち合わせ場所に滑り込み。
「ってえぇーっ立花さんに嘘の待ち合わせ場所を教えただってーッ?!」
人間的な愚直度は、俺の目で見る限り「俺<立花さん」です。
俺も見方が捻じ曲がってる割には愚直なのですが、立花さんの場合
見方も捻じ曲がってない(変なフィルターならかかってるかも)し、
正直者のいい子だったりするワケでして。
それをさらっと騙してしまうワケでして。
ひ…酷い! 貴方達、本当に酷い人ですね!
カリカリを机の引き出しにまで山盛りにする勢いですね?!(身内ネタ)
どこからやったら面白いもんが見れると思う?と相談し合う若干二名、
お前ら鬼だろうとコメントしつつも笑い悶える俺。
物陰からヲチを開始する屁ほどの軽さの良心の持ち主若干二名、
お前ら悪魔っ子かとコメントしつつもさりげにやめさせない俺。
「あ、店の中にいるからー」と電話をかける若干一名は床にダウン、
「電話かけてみたら?」と提案した若干一名はしっかりヲチ続行、
もはやコメントすら出来ずに壁に拳打ち付けて爆笑・悶絶する俺。
立花さん。
正直、すまんかった。
でも、正直に店内に入る貴方には癒されたよ。
その後はつづがなくお茶をして、お好み焼きを食べ、カラオケ直行。
予定じゃ食後は、ミスドでダベりのはずだったんだけどなぁ……
「熱血αドッコイダー」が入って以来、DAMに心血を注ぐ決意だった
滝野なのですが、本日のカラオケはDAMがなかったためにJOY利用と
なった次第です。
JOYはアニメに(半端に)強いのと、S.E.が入ってるのが大きいですね。
個人的に後者は激重要だったりもして、やはり当分はJOY利用も
やめられそうにありません……
あとお酒も、特に甘い系のやつ! ね!∀゜)(ぅゎ
ノロケなんて酒がなきゃ聞けません! ね!∀゜)(末期
チキショウメお前ら呑め、そして幸せになれー!∀゜)(無茶
激しくカピカピに干からびてみる今日この頃。
ああ、秋インテ行きたい。
学校行事と重なるとか、休日なのにあり得ない。
もう勉強の勉の字も見たくない。
「字」が「痔」って変換されて、もう鬱陀氏脳。
あと若干一名、可愛さ度数を俺と比較してみろ!
ちょっとは慰めに………… ……… ……ならんな……
こんな最底辺と比べても、自信にはならんわな……_| ̄|○|||
で、でも大丈夫さ、男なんてどうせ乳とか尻とか脚とかの
フェチ的パーツしか見てない生き物らしいから!
多少バランス悪くても、そこに上手く取り入れればおっけーだから!
(※偏見ではなく、男性の視線の移動を分析する科学的実験の結果。
特に向き合って話すと、女性は男性の目を見て話す人が多いのに対し、
男性の視線は唇から胸元にかけてを移動していることが多い)
なんかズレたフォローしかできない自分に鬱度を増してみる今日この頃、
俺は試験が明けても学校に飼い殺されてるからなд´)ノ
どーせノロケるネタも無い程度に素敵なクラスメイトしか居ないよд´)ノ
とりあえず、教室で「釣った魚に餌をやるか否か」の話題はやめれ。
あと、堕ろす堕ろさないの話題もやめれ。
ここは本当に有名(?)私立か。
パラケルスス、かぁ……
某所日記で意外なトリビア拾って来ました。
分かる人は「プッ(顔文字込みも可)」っとどうぞ。
嘲笑ですが。はははははは。
四大元素の提唱者として、人工生命を手がけた錬金術師として、
有名なのはいいけど変な名前だと思います。パラケルスス。
手元の資料見たら本名から生まれ育ちから細々書いてあって、
今まで気付けなかった自分に鬱だ……(’A`)
でも、長いよ? パラケルススの本名、長いよ?
「フィリップス・アウレオールス・テオフラスト・ボムバストウス・フォン・ホーエンハイム」
うわコレ一行に収まんねぇ。
最後の「ホーエンハイム」までしっかり読んで、かつピンと来る人って
そーそーいないと思います。少なくとも俺は最後まで読まなかった。
「フィリップス? へー結構普通の名前だなぁ(以下読み飛ばし)」
↑結構一般的な反応だと思うのだがどうだろうか。
こういうしょ〜もないコトで脳のシナプス結合を消費するのは
いくないと思うのですが、キーワード的に面白い響きを求めて
無秩序な本棚を構築しつつある今日この頃。
個人的な思い入れから「アミアントゥス」という舌噛みそうな単語が
鋼錬に出てこないかナーとか思ってるんですが、やっぱ駄目っぽいです。
マニアック過ぎるのもあるし、「賢者の石」がテーマである以上は
火喰いの石なんぞどーでもいいワケで(’∀`)
ちなみに出てきたら、大佐は確実に死ぬ(’∀`)
(※アミアントゥス……
「火喰いの石」は意訳。言葉の通りに訳せば「炎の中でも燃えない石」。
サラマンダーの別称であり、錬金術における炎の結晶でもある。
実在するかどーかは定かではない、つーか多分しない。
四大元素とかあんまり気にせず練成してやがるからな、鋼の錬金術師。
中途半端にこんなアイテム持ち出すワケぁねーださ!(何処弁だよ)
そう叫びつつ、分かりつつ、この石だけは名前を一生忘れまい。
なんでそんなモンに思い入れが……?とツッコまれる前に、
バッツリ寝てこようと思います。バッツリ。
某所日記で意外なトリビア拾って来ました。
分かる人は「プッ(顔文字込みも可)」っとどうぞ。
嘲笑ですが。はははははは。
四大元素の提唱者として、人工生命を手がけた錬金術師として、
有名なのはいいけど変な名前だと思います。パラケルスス。
手元の資料見たら本名から生まれ育ちから細々書いてあって、
今まで気付けなかった自分に鬱だ……(’A`)
でも、長いよ? パラケルススの本名、長いよ?
「フィリップス・アウレオールス・テオフラスト・ボムバストウス・フォン・ホーエンハイム」
うわコレ一行に収まんねぇ。
最後の「ホーエンハイム」までしっかり読んで、かつピンと来る人って
そーそーいないと思います。少なくとも俺は最後まで読まなかった。
「フィリップス? へー結構普通の名前だなぁ(以下読み飛ばし)」
↑結構一般的な反応だと思うのだがどうだろうか。
こういうしょ〜もないコトで脳のシナプス結合を消費するのは
いくないと思うのですが、キーワード的に面白い響きを求めて
無秩序な本棚を構築しつつある今日この頃。
個人的な思い入れから「アミアントゥス」という舌噛みそうな単語が
鋼錬に出てこないかナーとか思ってるんですが、やっぱ駄目っぽいです。
マニアック過ぎるのもあるし、「賢者の石」がテーマである以上は
火喰いの石なんぞどーでもいいワケで(’∀`)
ちなみに出てきたら、大佐は確実に死ぬ(’∀`)
(※アミアントゥス……
「火喰いの石」は意訳。言葉の通りに訳せば「炎の中でも燃えない石」。
サラマンダーの別称であり、錬金術における炎の結晶でもある。
実在するかどーかは定かではない、つーか多分しない。
四大元素とかあんまり気にせず練成してやがるからな、鋼の錬金術師。
中途半端にこんなアイテム持ち出すワケぁねーださ!(何処弁だよ)
そう叫びつつ、分かりつつ、この石だけは名前を一生忘れまい。
なんでそんなモンに思い入れが……?とツッコまれる前に、
バッツリ寝てこようと思います。バッツリ。
「キノの旅」最新刊の8巻を求めて出発。
↓本屋の平積み棚の図
□□□□□□□×←売り切れ表示
↓それを見た滝野の図
_| ̄|○
結局次の店で見つけましたけどね。
夕ご飯の席で「シズさんが死んでると面白いんだけどなぁ」って
口走ったら妹にしばかれたんですが、それもありじゃないのかと。
バギーの主が犬になったっていいじゃないかと。
そして助手席には位牌(もしくは骨壷)。
シュールすぎて嫌だ、と再度殴られた滝野ですコンバンハ。
試験前だっつーのにバッツリ読んでしまって、しかもこんな時に限って
妹君が「サモンナイト2」リプレイに走っていて、お前それは嫌がらせでは
ないんですかと小一時間。
しかも男主人公のくせに、なんでリューグとばっか話すんだよ……
男二人が道場の屋根で語らったり、砂浜で戦闘訓練したり。
腐女子として萌えるべきなのかも知れませんが、それ以上にムサい。
このままエンディングに行っても通常ED(女主人公のみ告白されたり
する、はず。ロッカがそうだったから)のハズなのに、あえて全話を
リューグとの会話に費やすメリットは何処に。通常EDなら4話くらいの
会話で充分なハズなのに、あえて20回近い会話をするメリットは何処に!
激しくミステリーを感じつつ、自分はリビングのテーブルに問題集広げて
鼻水を拭いたりしている今日この頃。試験って何? それって食(以下略)
関係の無い追記:
年頃の男性にプレゼントって、それは勿論g(ry(早
(あかん、ワイは女子高生失格や……_| ̄|○と失望する間
あえてターバンを差し上げてみてはいかがでしょうか。
ンで、おそろで巻くの。ターバン。
巻いてくれない場合は上目遣い! 上目遣い!(ぇ)
関係の無い追記2:
衣替えをしたら、着られそうな服(ギリギリ)が3セットくらいしか
なかったりしました。あとは全・オタク仕様。
買いに行かなきゃ……靴も買わなきゃ……
スカートをはくようになったからにはブーツも欲しいところですが、
サイズ的にまずなかったりする罠。あっても5万越え確実。
5万円あったら運動靴が何足買えると(だから運動靴をはくなと)
春夏とメンズ靴で凌いできたけど、ああ、結局サンダルがなくて
薄手のひろひろしたスカートははけなかった_| ̄|○
そのメンズ靴も輸入の高いヤツで、その気になればスカートが
3本は買えるんじゃねーかって値段だった_| ̄|○
そしてズボンさえもなかったりする。メンズだと形が合わない。
神よ、ユニクロでさえサイズがないなんて、これは試練ですか?
って言うか、痩せろっていうお達しですか?
痩せれば何とか入りそうっていう服なら、たまにあるんだよな……
ええ、大半は「ぅゎ入らねぇ」ですが、何か?
関係のない追記3:
人間って服装で他人を分類してるよね、ということは前々から
理解していたのですが、その事実に非常〜にマゴついてます。
ビフォア(オタク専用仕様だった頃)→
すぐバテるしアッタマ悪いし、アンタなんでここに居るの?
アフター(妹お奨めの店で買い物するようになってから)→
病弱やのに勉強頑張ってて、大変やねぇ、無理せんでええよ?
あああぁあ周囲の扱いの落差が! 落差が!
服と髪型以外、なんにも変わってないよ。
弁当食いながら本読んだり自己紹介でゲーマー申告したり、
未だに「うぇはははは」って笑うよ。
特に面白いのは元・クラスメイト男性の反応の落差。
ちなみに俺は、彼らの名前も覚えてないが。
お前ら、女が欲しけりゃ文系キャンパスにでも通えд´)ノ
とか何とか叫んでみる今日この頃です。若いっていいなぁ。
↓本屋の平積み棚の図
□□□□□□□×←売り切れ表示
↓それを見た滝野の図
_| ̄|○
結局次の店で見つけましたけどね。
夕ご飯の席で「シズさんが死んでると面白いんだけどなぁ」って
口走ったら妹にしばかれたんですが、それもありじゃないのかと。
バギーの主が犬になったっていいじゃないかと。
そして助手席には位牌(もしくは骨壷)。
シュールすぎて嫌だ、と再度殴られた滝野ですコンバンハ。
試験前だっつーのにバッツリ読んでしまって、しかもこんな時に限って
妹君が「サモンナイト2」リプレイに走っていて、お前それは嫌がらせでは
ないんですかと小一時間。
しかも男主人公のくせに、なんでリューグとばっか話すんだよ……
男二人が道場の屋根で語らったり、砂浜で戦闘訓練したり。
腐女子として萌えるべきなのかも知れませんが、それ以上にムサい。
このままエンディングに行っても通常ED(女主人公のみ告白されたり
する、はず。ロッカがそうだったから)のハズなのに、あえて全話を
リューグとの会話に費やすメリットは何処に。通常EDなら4話くらいの
会話で充分なハズなのに、あえて20回近い会話をするメリットは何処に!
激しくミステリーを感じつつ、自分はリビングのテーブルに問題集広げて
鼻水を拭いたりしている今日この頃。試験って何? それって食(以下略)
関係の無い追記:
年頃の男性にプレゼントって、それは勿論g(ry(早
(あかん、ワイは女子高生失格や……_| ̄|○と失望する間
あえてターバンを差し上げてみてはいかがでしょうか。
ンで、おそろで巻くの。ターバン。
巻いてくれない場合は上目遣い! 上目遣い!(ぇ)
関係の無い追記2:
衣替えをしたら、着られそうな服(ギリギリ)が3セットくらいしか
なかったりしました。あとは全・オタク仕様。
買いに行かなきゃ……靴も買わなきゃ……
スカートをはくようになったからにはブーツも欲しいところですが、
サイズ的にまずなかったりする罠。あっても5万越え確実。
5万円あったら運動靴が何足買えると(だから運動靴をはくなと)
春夏とメンズ靴で凌いできたけど、ああ、結局サンダルがなくて
薄手のひろひろしたスカートははけなかった_| ̄|○
そのメンズ靴も輸入の高いヤツで、その気になればスカートが
3本は買えるんじゃねーかって値段だった_| ̄|○
そしてズボンさえもなかったりする。メンズだと形が合わない。
神よ、ユニクロでさえサイズがないなんて、これは試練ですか?
って言うか、痩せろっていうお達しですか?
痩せれば何とか入りそうっていう服なら、たまにあるんだよな……
ええ、大半は「ぅゎ入らねぇ」ですが、何か?
関係のない追記3:
人間って服装で他人を分類してるよね、ということは前々から
理解していたのですが、その事実に非常〜にマゴついてます。
ビフォア(オタク専用仕様だった頃)→
すぐバテるしアッタマ悪いし、アンタなんでここに居るの?
アフター(妹お奨めの店で買い物するようになってから)→
病弱やのに勉強頑張ってて、大変やねぇ、無理せんでええよ?
あああぁあ周囲の扱いの落差が! 落差が!
服と髪型以外、なんにも変わってないよ。
弁当食いながら本読んだり自己紹介でゲーマー申告したり、
未だに「うぇはははは」って笑うよ。
特に面白いのは元・クラスメイト男性の反応の落差。
ちなみに俺は、彼らの名前も覚えてないが。
お前ら、女が欲しけりゃ文系キャンパスにでも通えд´)ノ
とか何とか叫んでみる今日この頃です。若いっていいなぁ。
駄目な奴は何をやっても
2004年10月12日 日常何をやったら許してもらえるんだろーって思ってた。
なんかを許して欲しくて、なんかを書き殴ってた。
死んでお詫びしなきゃいけない気がするのに、もちろん死ねないから、
あれは一種の生贄の儀みたいなものだったんだろーか。
誰にも縋っちゃいけないと思うから、自分の足で立つ。
誰にも縋っちゃいけないと思うから、自分で自分の手を引いて。
結局ね、駄目な奴は何をやっても駄目でね。
許されるも何もね、別にね、望まれて生まれてきた「俺」は無いしね。
だからね、何をやっても駄目で、何をやっても良いのだよ。
後ろ向きなのか前向きなのかサッパリ分からないけど、
死んだじーちゃんの言葉を聞いてたら涙が出たんだ。
俺が生まれる直前、母のお腹の中に居た頃に、俺の曾祖母、
じーちゃんの母にあたる人が危篤状態になったとかで。
身重の母の遠出に、病院は「子供の命が保障できない」て言った。
それでも、と母が電話をかけたら、じーちゃんは怒ったらしい。
死んでくモノより生まれてくるモノの方が大事や。
死んでしまうモノはどーしよーも無いんやから。
そんで、母は実家に行かなかった。
自分の母親が「もう駄目です」と言われたその場所で、
なんでそんなコト言えるんだよ。
顔も知らない孫が、そんなに大事かよ。
ワケわかんねーよ。
ただ無条件に、生まれてくる命そのものを大切にしてくれた、
そのことが重くて、嬉しかった。
俺の存在のそのものの、根底を成すもの。
吹けば飛ぶ塵より、きっと軽い存在。
いつ消えても、別に誰も困らない。
ただの肉のヒトガタ。
でも、それは生きて、今も動いてる。
凄い。
俺、なんで秋刀魚の塩焼き食いながらこんなに泣いてんだろう、って、
ちょっと不思議だった初秋の食卓の景色。
大切にされるだけの価値が、本当にあったのかな。
無いような気がするな、いや絶対無ェよ。
無いんだったら作ればいいじゃん、のノリで生きてみたい。
ちなみにエピローグとしては滝野の血筋らしく、
曾祖母は奇跡的な回復力によって意識を取り戻した
ってことが挙げられます。
しかもその後、普通の生活に戻っていったそーです。かなり元気に。
こんな話にまでオチ付けなくてもいいよ……
いや、俺も聞いてホッとしたけどな。
この体を張ったネタ体質はもしや血筋?と疑ってしまった今日この頃。
(ってコラ、危篤になるのはネタじゃ済まないから。
俺が母のお腹の中でまで、まっすぐでなし、逆子でもなし、
横向けになってたことに関してはネタかも知れんが。
関係の無い追記:
そんなこんなで生まれた命なのに、ガンダム種見て大爆笑したりとか
新番組のブラックジャック見て大爆笑してたりとかしていいのか、俺。
しかも後者については妄想込みの爆笑。
(例:あの馬鹿高い治療費は何につぎ込まれているのかという妄想
→屋敷の維持費。お手伝いさんが5人いて、最年長のセツコさんには
「先生も早く身を固めて下さいよ」とか言われている。
→私有地を少しでも増やすため。ある程度の貯蓄が出来たら、
畑正憲よろしく動物王国を建国予定(山猫保護してたし…)。
→いつの日か某球団のオーナーになろうと資金を貯めている。
若かりし頃(いつだよ)は、バリバリ野球少年だったのだ。
→実はピノコはブランド大好きなので、頑張って貢いでいる。
ちなみに既に3億近い額がシ○ネルに消えたとか消えないとか。
→いや、普通に医療器具とか薬品とか旅費とかでしょ。
→それじゃつまらんだろうが! 実は地下室に、世界征服に向けて
武器とか貯めてたりとか(以下略)
医師免許まで持ってる手塚先生に謝れд´)ノ
ついでにじーちゃんとひいばーちゃんにも謝れд´)ノ
でもあの金はどこに消えてるのか本当に気になるぞぉおд´)ノ
て言うか、ね、設定に関する記憶が、ね、もう、飛び飛びで、ね……
っつかアニメのヒゲオヤジ、ヒゲだけ白いのはおかしくない?
妹「そんなんどうでもええし」
どうでもいくないよ!
って熱弁する自分に超ガッカリ。
ああやっぱり俺なんて、俺なんて生まれて来なければ良かったんだぁー、
うぉーいおいおいおい(←男泣きに泣いてるらしい)。
なんかを許して欲しくて、なんかを書き殴ってた。
死んでお詫びしなきゃいけない気がするのに、もちろん死ねないから、
あれは一種の生贄の儀みたいなものだったんだろーか。
誰にも縋っちゃいけないと思うから、自分の足で立つ。
誰にも縋っちゃいけないと思うから、自分で自分の手を引いて。
結局ね、駄目な奴は何をやっても駄目でね。
許されるも何もね、別にね、望まれて生まれてきた「俺」は無いしね。
だからね、何をやっても駄目で、何をやっても良いのだよ。
後ろ向きなのか前向きなのかサッパリ分からないけど、
死んだじーちゃんの言葉を聞いてたら涙が出たんだ。
俺が生まれる直前、母のお腹の中に居た頃に、俺の曾祖母、
じーちゃんの母にあたる人が危篤状態になったとかで。
身重の母の遠出に、病院は「子供の命が保障できない」て言った。
それでも、と母が電話をかけたら、じーちゃんは怒ったらしい。
死んでくモノより生まれてくるモノの方が大事や。
死んでしまうモノはどーしよーも無いんやから。
そんで、母は実家に行かなかった。
自分の母親が「もう駄目です」と言われたその場所で、
なんでそんなコト言えるんだよ。
顔も知らない孫が、そんなに大事かよ。
ワケわかんねーよ。
ただ無条件に、生まれてくる命そのものを大切にしてくれた、
そのことが重くて、嬉しかった。
俺の存在のそのものの、根底を成すもの。
吹けば飛ぶ塵より、きっと軽い存在。
いつ消えても、別に誰も困らない。
ただの肉のヒトガタ。
でも、それは生きて、今も動いてる。
凄い。
俺、なんで秋刀魚の塩焼き食いながらこんなに泣いてんだろう、って、
ちょっと不思議だった初秋の食卓の景色。
大切にされるだけの価値が、本当にあったのかな。
無いような気がするな、いや絶対無ェよ。
無いんだったら作ればいいじゃん、のノリで生きてみたい。
ちなみにエピローグとしては滝野の血筋らしく、
曾祖母は奇跡的な回復力によって意識を取り戻した
ってことが挙げられます。
しかもその後、普通の生活に戻っていったそーです。かなり元気に。
こんな話にまでオチ付けなくてもいいよ……
いや、俺も聞いてホッとしたけどな。
この体を張ったネタ体質はもしや血筋?と疑ってしまった今日この頃。
(ってコラ、危篤になるのはネタじゃ済まないから。
俺が母のお腹の中でまで、まっすぐでなし、逆子でもなし、
横向けになってたことに関してはネタかも知れんが。
関係の無い追記:
そんなこんなで生まれた命なのに、ガンダム種見て大爆笑したりとか
新番組のブラックジャック見て大爆笑してたりとかしていいのか、俺。
しかも後者については妄想込みの爆笑。
(例:あの馬鹿高い治療費は何につぎ込まれているのかという妄想
→屋敷の維持費。お手伝いさんが5人いて、最年長のセツコさんには
「先生も早く身を固めて下さいよ」とか言われている。
→私有地を少しでも増やすため。ある程度の貯蓄が出来たら、
畑正憲よろしく動物王国を建国予定(山猫保護してたし…)。
→いつの日か某球団のオーナーになろうと資金を貯めている。
若かりし頃(いつだよ)は、バリバリ野球少年だったのだ。
→実はピノコはブランド大好きなので、頑張って貢いでいる。
ちなみに既に3億近い額がシ○ネルに消えたとか消えないとか。
→いや、普通に医療器具とか薬品とか旅費とかでしょ。
→それじゃつまらんだろうが! 実は地下室に、世界征服に向けて
武器とか貯めてたりとか(以下略)
医師免許まで持ってる手塚先生に謝れд´)ノ
ついでにじーちゃんとひいばーちゃんにも謝れд´)ノ
でもあの金はどこに消えてるのか本当に気になるぞぉおд´)ノ
て言うか、ね、設定に関する記憶が、ね、もう、飛び飛びで、ね……
っつかアニメのヒゲオヤジ、ヒゲだけ白いのはおかしくない?
妹「そんなんどうでもええし」
どうでもいくないよ!
って熱弁する自分に超ガッカリ。
ああやっぱり俺なんて、俺なんて生まれて来なければ良かったんだぁー、
うぉーいおいおいおい(←男泣きに泣いてるらしい)。
面白い日記とか何とか
2004年10月6日 日常……ー`)←遠い目。
この日記はとうの昔に単なる生存報告所となっていますが、何か。
ダンスの授業、最後の最後でセンターの要所任されちゃって
どうしようかと思いました。て言うか本番当日の朝になって
「滝野さん、真ん中任せたから!」って言うのはどうよ。
まぁ、一人だけ身長飛び出してるからな……172センチだったり
174センチだったり169センチだったりするけど、クラスの男子の
三分の一は俺より背が低いぜ!な滝野ですコンバンハ。
まぁ、そんな鬱な話は置いといて。
ええ、ダンスの授業も無事に終わって次回からハードル走だから
忘れることにしておいて。
我を忘れるほど歌い狂ってきたら、ちょっとスッキリしました。
声が割れても裏返っても恥ずかしくないのは一人カラオケの利点ですが、
喉が痛くなるような乱暴な歌い方をしたのは久しぶりです。
肉体的には負担が大きいかも知れないけど、精神的にはスッキリー。
ええ、本当は某セミの鳴いてる同人ゲーを買いに出かけたんですが。
目当てのお店に「ひ(中略)は売り切れました」と張り紙が出ており。
いぢけてア○メイトに駆け込んで、何故か「ハルマゲどん」の最新刊を
購入して帰ってきてしまいました……我ながら、なんでだろう?
朝の予定では「ゲーム購入→服屋の下見→古本屋巡り」だったのに、
そんなにシャウトしたかったのか。そしてハルマゲどん読みたかったんか。
不思議一杯夢一杯、ついでにお腹も一杯で目の下のクマが消えねぇ……
ちょっとサボったら、クラスの人から「あっきー、どうしたん?!」
ってメールが来た。
「また保健室かよ」って思われない程度に回復した自分に感心しつつ、
いつの間にかまた「あっきー」て呼ばれてるコトに驚いてみる今日この頃。
そのお嬢さんにも「クマ凄いで、大丈夫?」って訊かれたんで、
そーとー疲労の色が顔に出てるようです。
むしろ死相出てるようです。
あーうーぁー(’A`)
この日記はとうの昔に単なる生存報告所となっていますが、何か。
ダンスの授業、最後の最後でセンターの要所任されちゃって
どうしようかと思いました。て言うか本番当日の朝になって
「滝野さん、真ん中任せたから!」って言うのはどうよ。
まぁ、一人だけ身長飛び出してるからな……172センチだったり
174センチだったり169センチだったりするけど、クラスの男子の
三分の一は俺より背が低いぜ!な滝野ですコンバンハ。
まぁ、そんな鬱な話は置いといて。
ええ、ダンスの授業も無事に終わって次回からハードル走だから
忘れることにしておいて。
我を忘れるほど歌い狂ってきたら、ちょっとスッキリしました。
声が割れても裏返っても恥ずかしくないのは一人カラオケの利点ですが、
喉が痛くなるような乱暴な歌い方をしたのは久しぶりです。
肉体的には負担が大きいかも知れないけど、精神的にはスッキリー。
ええ、本当は某セミの鳴いてる同人ゲーを買いに出かけたんですが。
目当てのお店に「ひ(中略)は売り切れました」と張り紙が出ており。
いぢけてア○メイトに駆け込んで、何故か「ハルマゲどん」の最新刊を
購入して帰ってきてしまいました……我ながら、なんでだろう?
朝の予定では「ゲーム購入→服屋の下見→古本屋巡り」だったのに、
そんなにシャウトしたかったのか。そしてハルマゲどん読みたかったんか。
不思議一杯夢一杯、ついでにお腹も一杯で目の下のクマが消えねぇ……
ちょっとサボったら、クラスの人から「あっきー、どうしたん?!」
ってメールが来た。
「また保健室かよ」って思われない程度に回復した自分に感心しつつ、
いつの間にかまた「あっきー」て呼ばれてるコトに驚いてみる今日この頃。
そのお嬢さんにも「クマ凄いで、大丈夫?」って訊かれたんで、
そーとー疲労の色が顔に出てるようです。
むしろ死相出てるようです。
あーうーぁー(’A`)
明日は死んでいると思うけど
2004年10月4日 日常遠く離れても、たとえ死んでいても、その人の場所はその人の場所。
周囲がどれだけ賑やかしくなろうとも、その喧騒に身を任せることで
忘れ去ることがあろうとも、空っぽの場所は埋まったりはしない。
周囲がどれだけ賑やかしくなろうとも、その喧騒に身を任せることで
忘れ去ることがあろうとも、空っぽの場所は埋まったりはしない。
某テニス漫画の某部長さんに誕生日おめでとうを告げるべきだろうか。
つーか、ファンブックはおろか本編すら読んでいないのに
キャラの誕生日を知っているとはこれいかに。
文化祭楽しかったけど某ミュージカルは期待したほどじゃなかったよ、
滝野ですコンバンハ。
個人の声量やダンスは見事だったんですけどね……合唱になってみると
ちょっとちぐはぐでした。残念賞。
その後惰性でホールに居残っていて、たまたま次の演目を見たのですが、
そちらの方が数段性に合っていたようです。ファンタジックな喜劇もの。
「じゃあ私、お米を研いでいくわ! 洗剤で」
こういう阿呆なノリ、大好き……д`*)
あとは全く期待していなかった「三銃士」。
登場人物の全員がドレス・マント装備。しかも黒。
それでねそれでね裾に白や金銀のふちどりがあってね、
ダンスシーンや戦闘シーンでそれがヒラヒラしてね(以下略)
鼻血が出るかと思いました、滝野ですコンバンハ。ちょっと錯乱。
一日目は全く誰にも会わなかったのですが、二日目は妙に知り合いに
遭遇した日でもありました。
元・同級生連中は今年大学一年生ですから、結構遊びに来ていたようで…
大学行くと、やっぱり皆キレイになるんでしょうか。
化粧したり髪型変えたりで、呼ばれても最初気付けなかった人まで
いたりしました(’A`)え、何、プチ整形したの?
こっちもこっちで、服装やら髪型やらに微妙に手を加えているので、
「うわー誰かと思ったー」とか「すげーキレイになってんやん!」とか
無責任なことを言われ……
変わったのは服だけで中身変わってねーよ^^
お前らの目は節穴かってんだ指突っ込むぞコラ^^
とりあえず口も利いたことないような男子は散れっての^^
なんで文化祭会場で殺意をたぎらせにゃならんのですか。
それ以外の要因でも多少殺意を覚えたりしたんですが。
最後まで抑えきった俺って、結構オトナだよな……。
昨日の日記だけ書いておいて、今日は何をしていたのかと言えば、
疲 れ ゆ え に 爆 睡
気付いたら夕暮れの空……どうしてくれよう、この状態。
出かけて買い物したかったのに、て言うか必要なものがあったから
買いに出なくちゃいけなかったのに、もーどーすればいいんだよ。
とりあえず鼻水すすってお茶漬けを食べる今日この頃。
実は夜更かしし過ぎたせいもあるのだけれども。
つーか、ファンブックはおろか本編すら読んでいないのに
キャラの誕生日を知っているとはこれいかに。
文化祭楽しかったけど某ミュージカルは期待したほどじゃなかったよ、
滝野ですコンバンハ。
個人の声量やダンスは見事だったんですけどね……合唱になってみると
ちょっとちぐはぐでした。残念賞。
その後惰性でホールに居残っていて、たまたま次の演目を見たのですが、
そちらの方が数段性に合っていたようです。ファンタジックな喜劇もの。
「じゃあ私、お米を研いでいくわ! 洗剤で」
こういう阿呆なノリ、大好き……д`*)
あとは全く期待していなかった「三銃士」。
登場人物の全員がドレス・マント装備。しかも黒。
それでねそれでね裾に白や金銀のふちどりがあってね、
ダンスシーンや戦闘シーンでそれがヒラヒラしてね(以下略)
鼻血が出るかと思いました、滝野ですコンバンハ。ちょっと錯乱。
一日目は全く誰にも会わなかったのですが、二日目は妙に知り合いに
遭遇した日でもありました。
元・同級生連中は今年大学一年生ですから、結構遊びに来ていたようで…
大学行くと、やっぱり皆キレイになるんでしょうか。
化粧したり髪型変えたりで、呼ばれても最初気付けなかった人まで
いたりしました(’A`)え、何、プチ整形したの?
こっちもこっちで、服装やら髪型やらに微妙に手を加えているので、
「うわー誰かと思ったー」とか「すげーキレイになってんやん!」とか
無責任なことを言われ……
変わったのは服だけで中身変わってねーよ^^
お前らの目は節穴かってんだ指突っ込むぞコラ^^
とりあえず口も利いたことないような男子は散れっての^^
なんで文化祭会場で殺意をたぎらせにゃならんのですか。
それ以外の要因でも多少殺意を覚えたりしたんですが。
最後まで抑えきった俺って、結構オトナだよな……。
昨日の日記だけ書いておいて、今日は何をしていたのかと言えば、
疲 れ ゆ え に 爆 睡
気付いたら夕暮れの空……どうしてくれよう、この状態。
出かけて買い物したかったのに、て言うか必要なものがあったから
買いに出なくちゃいけなかったのに、もーどーすればいいんだよ。
とりあえず鼻水すすってお茶漬けを食べる今日この頃。
実は夜更かしし過ぎたせいもあるのだけれども。
ぶんかさーいぶんかっさーい
2004年10月2日 日常↑「エロイムエッサイム」くらいの勢いで4649!
てな感じに構えている滝野ですコンバンハ。
朝6時から作業はキツいぜ……ウフフ、駅横のコンビニは6時から営業だから
開店を待ってたら遅刻しちゃうっ★というワケで、地元セブンイレブン利用。
200円もするチョコミントのアイスを買ってみたワケですが、うーむ、
コンビニアイス、侮りがたし……(朝から何食ってんですか貴方)
いや、当日の朝にそんなに作業しなくちゃいかんというところに
問題が見え隠れする気もするんですが、それはさて置いて。
ちゃんと時間通り間に合ったから置いておいて。
完成したオブジェ(ティラノサウルスをイメージしたらしい)を見て
「焼き払え!」と叫びたくなったのは、どうやら俺だけではなかった
ようです……ナウシカのアレにそっくり。
で、文化祭開始後はそんなもの捨て置いて舞台を見に行く俺(ぇ
中学生の舞台を見て思い出(かなりビター)に浸ってみたりとか、
教員劇に爆笑してみたりとか。
毎年のことながら、教員劇は素晴らしい出来でした。
て言うか、それを良い席で見るため だ け に中学生の公演時間から
ホール座席に陣取っておりました。
樹の精「貴方の名は……言うな、当てて見せよう。
貴方、生徒にはブンって呼ばれてるけど、
本名は○○○○(本当の本名)ね?」
シド 「いえ、シド(劇中での役名)です」
教員だからこそ出来るネタなんだろうなぁ、としみじみ。
「お前は説明に割り込んで質問する生徒か!」とか、
台詞回しの良いお勉強にもなりますー`*)素敵だわ。
俺らの先輩の代にミュージカル劇が成功をおさめ、俺ら当代でも
「劇の内容が屁でもダンスがあればウケる」という法則が確立して
しまったので、以来生徒の劇には歌とダンスが必ずと言って良いほど
盛り込まれるようになりました。
音楽ってのは本当に魔法で、注意してテレビなんかを見ていると
すぐにその効果に気付くと思います。どんなにつまらないシーンでも、
BGMがあると何となく盛り上がってるように感じてしまうのですよ。
その音楽に上手く誤魔化されて見ている舞台が多い中、台詞と最低限の
小道具だけで見事な演出を魅せてくれる教員劇は俺のオアシスです。
本当にダンスをテーマにしている舞台は、それはそれで楽しめました。
フィンガー5(古)の「学園天国」を踊っている最中、間奏の音量を下げて
「はい、二階席の皆さんも一緒にノッて行きましょう!」
二階席は保護者が多くてイマイチ盛り上がりにくいんですけども、
そこまで考えてわざわざ台詞を入れる考慮が素晴らしい。
一階ほどじゃなかったけど、手拍子が鳴る程度には盛り上がりました。
何故か「校門前の銅像」も歌って踊って台詞まであるという脚本には
脱帽です……すげーな、ミッチーの像(土台にそう書いてあった)。
ローテンションコメディに徹した演劇部にも爆笑させてもらいました。
問題はその演劇部が、某ゴキブリに喩えられた男も属していた部だと
いうことくらいですかね……ー`)でも笑ったよ。
そして(ある意味)真打。
劇タイトル「誠 〜土方歳三の道〜」
ブームに乗っかりやがったな、というのはさておいて、頭の中からは
「……どかた……」という小さな声が離れませんでした。
正直、タイミング良杉です。
デジタルひじかたって何ですか? バーチャルネット新撰組副隊長?
(お前そのうち新撰組ファンに石投げられて刺されるぞ……?)
声デカいし台詞も熱入ってるし、演技もしっかりしてて良作でした。
詳しい歴史背景を全く知らないのは相変わらずなんですが、
学園祭で演じる劇としてちゃんとしとったという意味で。
沖田役の人が妙に可愛格好良くて注目してたんですが、さすが沖田、
ちゃんと単身での見せ場が。敵との真剣一騎打ちです。
鞘からすらりと刀を抜く様も堂々としたもの、て言うか鞘と刀身を
別々に作ってある辺りに熱意を感じる(普通は木刀一本)。
さらさらと攻撃をかわして懐へと飛び込む沖田、凄いぞ演技とはいえ
見事な身のこなしです。そのまま鍔をせり合わせて、
ばきゃ。
よりによって、本番中に折れる沖田の刀。
敵役ビックリ観客もビックリ、一番驚いたのは沖田役の少年だろう。
練習もちらっと見たけれど、その時はちゃんと長剣で演技してたもんな。
残った刀身で敵の刀を叩き落し、それを拾って無事に演技し続けましたが、
いやはや見事な機転でありました……
強いて言うと、その後に「仕事ですから…」と刀を納めるシーンが
あったんですが、本来なら自分の刀を鞘に入れるはずだったんですよね。
本番でも台本通り、優雅に刀を鞘に入れ……って、「オイ、それってさっき
敵の人から奪った刀じゃねーか?」とツッコミ入れたら全く格好良く
見えなくなってしまったのが残念。
ダンス無し、音楽無し、文化祭のステージとして盛り上がりにくい内容の
ストーリーであったにも関わらず、舞台に立つ少年らの演技力は
最高レベルで、それはもう演技に演出にと学ぶポイント沢山でした。
いつの間にか「文化祭にノる」ってことは出来なくなってるのですが、
今の方が数段「文化祭を楽し」んでいるように思います。
明日の舞台は「CATS」の前評判が高いので、それだけ見ようかなーとか。
本場ミュージカルを見に行く金は無いからねっ★てのがひとつと、
実際練習しているのを聞いたら見事な発声だったんですよー。
うぅう、負けてられない……
あれだけの声が出してみたい……
でもやっぱり裏返るし掠れるし腹筋足りないし、
絶対的な練習量が足りないんだろうなぁ……
劇をやってた男子中学生に妙に萌え萌えしてしまったのは内緒の方向で。
だって衣装の裾が(以下恐らく略しても分かると思われ)。
明日も萌え衣装が見られるといいなぁー`*)と、刺されても
ちょっと文句言えないことを自覚している今日この頃。
てな感じに構えている滝野ですコンバンハ。
朝6時から作業はキツいぜ……ウフフ、駅横のコンビニは6時から営業だから
開店を待ってたら遅刻しちゃうっ★というワケで、地元セブンイレブン利用。
200円もするチョコミントのアイスを買ってみたワケですが、うーむ、
コンビニアイス、侮りがたし……(朝から何食ってんですか貴方)
いや、当日の朝にそんなに作業しなくちゃいかんというところに
問題が見え隠れする気もするんですが、それはさて置いて。
ちゃんと時間通り間に合ったから置いておいて。
完成したオブジェ(ティラノサウルスをイメージしたらしい)を見て
「焼き払え!」と叫びたくなったのは、どうやら俺だけではなかった
ようです……ナウシカのアレにそっくり。
で、文化祭開始後はそんなもの捨て置いて舞台を見に行く俺(ぇ
中学生の舞台を見て思い出(かなりビター)に浸ってみたりとか、
教員劇に爆笑してみたりとか。
毎年のことながら、教員劇は素晴らしい出来でした。
て言うか、それを良い席で見るため だ け に中学生の公演時間から
ホール座席に陣取っておりました。
樹の精「貴方の名は……言うな、当てて見せよう。
貴方、生徒にはブンって呼ばれてるけど、
本名は○○○○(本当の本名)ね?」
シド 「いえ、シド(劇中での役名)です」
教員だからこそ出来るネタなんだろうなぁ、としみじみ。
「お前は説明に割り込んで質問する生徒か!」とか、
台詞回しの良いお勉強にもなりますー`*)素敵だわ。
俺らの先輩の代にミュージカル劇が成功をおさめ、俺ら当代でも
「劇の内容が屁でもダンスがあればウケる」という法則が確立して
しまったので、以来生徒の劇には歌とダンスが必ずと言って良いほど
盛り込まれるようになりました。
音楽ってのは本当に魔法で、注意してテレビなんかを見ていると
すぐにその効果に気付くと思います。どんなにつまらないシーンでも、
BGMがあると何となく盛り上がってるように感じてしまうのですよ。
その音楽に上手く誤魔化されて見ている舞台が多い中、台詞と最低限の
小道具だけで見事な演出を魅せてくれる教員劇は俺のオアシスです。
本当にダンスをテーマにしている舞台は、それはそれで楽しめました。
フィンガー5(古)の「学園天国」を踊っている最中、間奏の音量を下げて
「はい、二階席の皆さんも一緒にノッて行きましょう!」
二階席は保護者が多くてイマイチ盛り上がりにくいんですけども、
そこまで考えてわざわざ台詞を入れる考慮が素晴らしい。
一階ほどじゃなかったけど、手拍子が鳴る程度には盛り上がりました。
何故か「校門前の銅像」も歌って踊って台詞まであるという脚本には
脱帽です……すげーな、ミッチーの像(土台にそう書いてあった)。
ローテンションコメディに徹した演劇部にも爆笑させてもらいました。
問題はその演劇部が、某ゴキブリに喩えられた男も属していた部だと
いうことくらいですかね……ー`)でも笑ったよ。
そして(ある意味)真打。
劇タイトル「誠 〜土方歳三の道〜」
ブームに乗っかりやがったな、というのはさておいて、頭の中からは
「……どかた……」という小さな声が離れませんでした。
正直、タイミング良杉です。
デジタルひじかたって何ですか? バーチャルネット新撰組副隊長?
(お前そのうち新撰組ファンに石投げられて刺されるぞ……?)
声デカいし台詞も熱入ってるし、演技もしっかりしてて良作でした。
詳しい歴史背景を全く知らないのは相変わらずなんですが、
学園祭で演じる劇としてちゃんとしとったという意味で。
沖田役の人が妙に可愛格好良くて注目してたんですが、さすが沖田、
ちゃんと単身での見せ場が。敵との真剣一騎打ちです。
鞘からすらりと刀を抜く様も堂々としたもの、て言うか鞘と刀身を
別々に作ってある辺りに熱意を感じる(普通は木刀一本)。
さらさらと攻撃をかわして懐へと飛び込む沖田、凄いぞ演技とはいえ
見事な身のこなしです。そのまま鍔をせり合わせて、
ばきゃ。
よりによって、本番中に折れる沖田の刀。
敵役ビックリ観客もビックリ、一番驚いたのは沖田役の少年だろう。
練習もちらっと見たけれど、その時はちゃんと長剣で演技してたもんな。
残った刀身で敵の刀を叩き落し、それを拾って無事に演技し続けましたが、
いやはや見事な機転でありました……
強いて言うと、その後に「仕事ですから…」と刀を納めるシーンが
あったんですが、本来なら自分の刀を鞘に入れるはずだったんですよね。
本番でも台本通り、優雅に刀を鞘に入れ……って、「オイ、それってさっき
敵の人から奪った刀じゃねーか?」とツッコミ入れたら全く格好良く
見えなくなってしまったのが残念。
ダンス無し、音楽無し、文化祭のステージとして盛り上がりにくい内容の
ストーリーであったにも関わらず、舞台に立つ少年らの演技力は
最高レベルで、それはもう演技に演出にと学ぶポイント沢山でした。
いつの間にか「文化祭にノる」ってことは出来なくなってるのですが、
今の方が数段「文化祭を楽し」んでいるように思います。
明日の舞台は「CATS」の前評判が高いので、それだけ見ようかなーとか。
本場ミュージカルを見に行く金は無いからねっ★てのがひとつと、
実際練習しているのを聞いたら見事な発声だったんですよー。
うぅう、負けてられない……
あれだけの声が出してみたい……
でもやっぱり裏返るし掠れるし腹筋足りないし、
絶対的な練習量が足りないんだろうなぁ……
劇をやってた男子中学生に妙に萌え萌えしてしまったのは内緒の方向で。
だって衣装の裾が(以下恐らく略しても分かると思われ)。
明日も萌え衣装が見られるといいなぁー`*)と、刺されても
ちょっと文句言えないことを自覚している今日この頃。
……多分俺の将来はコレだろうなーと思う職業No.1。
未来のデジタル土方で将来有望な滝野ですコンバンハ。
…………有望か? 俺の将来…………
「言葉の意味わかんねーぞゴルァд´)ノ」と言われたので、
「じゃあ俺様が解説してやるぞモラァд´)ノ」てな趣旨で。
ちなみに会話のニュアンスは9割9分、現実から隔たってます。
デジタル土方……
それは情報社会においてセンスを持ち、かつ技術を伴ってプログラムを
構成することが出来る人々を指す俗称である。
彼らは必要とされた動作をどのようなプログラムによって行うか
検討・決定し、それらをデジタルの世界の中で構築する。
それは針一本が折れても崩壊する芸術的建造物のごとく、些細なミスで
一切が虚無へと還元されるという繊細な作業だ。
と言えば聞こえはいいんですが。
実際には指示されたプログラムを、指定された納期中に知識に従って
作成・完成させる仕事です。一種の下請け業であり、水面下の作業であり、
しかし手を抜けば上に築かれる一切が崩壊するという危険も伴います。
ゲームで言うとフリーズやアイテム消滅などのバグがあったりしますが、
これが発生しないよう、かつ高速で動作するよう、プログラムを
作成するのがお仕事というわけ。
それならそれで力一杯やれよ!と思うんですが、これって知識さえあれば
誰でも出来る作業なんですよねー`)知識が無くてもガイド本と時間さえ
あれば出来るだろうという。勿論速度やセンスには差がありますが、
モニターに表示されるプログラム指示文に個性は存在しません。
しかも最終的には統合して、ひとつの大きなプログラムとして
世に出されたりするわけで。ゲームじゃない限りはスタッフロールなど
存在しないワケで。しかし末端とはいえ、作業は頭脳的に過酷であるワケで。
地味で報酬低くてやり応えも皆無、そのクセ内容は過酷。
そんなプログラマーの境遇を、デジタル世界の土方である、と表現したが
「デジタル土方」の発祥であるとかないとかです。
ちなみに俺は、土方の方がまだ偉大でやり応えもあると思います。
プログラムなんて、デリート一発で無に帰するじゃないですかω・`)
勿論それだけじゃない、凄いプログラマーの方というのもおられるのですが、
「俺プログラミング出来るぜー」っていうだけで食べて行こうとすると
どーしてもこの「デジタル土方」な立場になっちまうのですね。
大きいプログラマーというのは、センスがあってバグを見落とさず、
かつ一定のクオリティのプログラムを納期中に作成できる人。
(なんか「漫画家の条件」みたいだなぁ……д`)
そんなワケですから。
専門学校でプログラミングに進もうとしてる奴よ、要注意だ。
あそこはゲームのプログラム作成土方を量産するための場所であって、
実際にゲームの企画とか構成とかを勉強するトコじゃないぞ。
そういうことは、大学出て社員として入社した方が有望らしいぞ。
でも俺は、なんかこのままデジタル土方への道をまっしぐらっぽい。
さーて、文化祭準備で4時半起きとかしてくるかー☆
朝早く起きるのは好きなので異様に早く登校し、
「うわぁ滝野さん頑張ってるなぁ……」と思わせておいて、
昼ごろになると「暑いダルい貧血」と三つの単語を残して
保健室へと消え去ってみる今日この頃。
屋外作業は駄目です……本当に駄目です……
おかげで昼しか作業してない人とは全く会わない_| ̄|○
未来のデジタル土方で将来有望な滝野ですコンバンハ。
…………有望か? 俺の将来…………
「言葉の意味わかんねーぞゴルァд´)ノ」と言われたので、
「じゃあ俺様が解説してやるぞモラァд´)ノ」てな趣旨で。
ちなみに会話のニュアンスは9割9分、現実から隔たってます。
デジタル土方……
それは情報社会においてセンスを持ち、かつ技術を伴ってプログラムを
構成することが出来る人々を指す俗称である。
彼らは必要とされた動作をどのようなプログラムによって行うか
検討・決定し、それらをデジタルの世界の中で構築する。
それは針一本が折れても崩壊する芸術的建造物のごとく、些細なミスで
一切が虚無へと還元されるという繊細な作業だ。
と言えば聞こえはいいんですが。
実際には指示されたプログラムを、指定された納期中に知識に従って
作成・完成させる仕事です。一種の下請け業であり、水面下の作業であり、
しかし手を抜けば上に築かれる一切が崩壊するという危険も伴います。
ゲームで言うとフリーズやアイテム消滅などのバグがあったりしますが、
これが発生しないよう、かつ高速で動作するよう、プログラムを
作成するのがお仕事というわけ。
それならそれで力一杯やれよ!と思うんですが、これって知識さえあれば
誰でも出来る作業なんですよねー`)知識が無くてもガイド本と時間さえ
あれば出来るだろうという。勿論速度やセンスには差がありますが、
モニターに表示されるプログラム指示文に個性は存在しません。
しかも最終的には統合して、ひとつの大きなプログラムとして
世に出されたりするわけで。ゲームじゃない限りはスタッフロールなど
存在しないワケで。しかし末端とはいえ、作業は頭脳的に過酷であるワケで。
地味で報酬低くてやり応えも皆無、そのクセ内容は過酷。
そんなプログラマーの境遇を、デジタル世界の土方である、と表現したが
「デジタル土方」の発祥であるとかないとかです。
ちなみに俺は、土方の方がまだ偉大でやり応えもあると思います。
プログラムなんて、デリート一発で無に帰するじゃないですかω・`)
勿論それだけじゃない、凄いプログラマーの方というのもおられるのですが、
「俺プログラミング出来るぜー」っていうだけで食べて行こうとすると
どーしてもこの「デジタル土方」な立場になっちまうのですね。
大きいプログラマーというのは、センスがあってバグを見落とさず、
かつ一定のクオリティのプログラムを納期中に作成できる人。
(なんか「漫画家の条件」みたいだなぁ……д`)
そんなワケですから。
専門学校でプログラミングに進もうとしてる奴よ、要注意だ。
あそこはゲームのプログラム作成土方を量産するための場所であって、
実際にゲームの企画とか構成とかを勉強するトコじゃないぞ。
そういうことは、大学出て社員として入社した方が有望らしいぞ。
でも俺は、なんかこのままデジタル土方への道をまっしぐらっぽい。
さーて、文化祭準備で4時半起きとかしてくるかー☆
朝早く起きるのは好きなので異様に早く登校し、
「うわぁ滝野さん頑張ってるなぁ……」と思わせておいて、
昼ごろになると「暑いダルい貧血」と三つの単語を残して
保健室へと消え去ってみる今日この頃。
屋外作業は駄目です……本当に駄目です……
おかげで昼しか作業してない人とは全く会わない_| ̄|○
「うるせぇババァ」と叫ばれて、
「こちとら花の女子高生じゃー!」と怒鳴り返す。
鬱だ。実話なのが最高に鬱だ。
後輩にあたる中学生どもが憎いわ(つд`)声変わりもまだのくせに!
それがお年寄りもいる駅のベンチでガタガタ騒いでたら、キレるよね?
母「気持ちは分かるけど」
俺「(’A`)」
妹「いや、キレへんし」
俺「_| ̄|○」
父「危ないからそういうことはやめとき」
俺「(つд`)」
そんな父は現役・生活指導部担当教員だったりします。
黙って見過ごせるようになったら人生お終いって気もするけれど、
世の中渡って行くにはそういうことも必要だよNE★
って心のどこかで理解してる自分に最高に鬱だ。
「一流の三流」の異名(←褒め言葉じゃねぇ…)を持つ我が母校よ、
こんなのばっかりで本当に大丈夫なのか? そのうち三流の三流まで
転がり落ちて、手前のケツも拭けないようなデジタル土方ばかりを
生産するような学校になるのではないのか?
現状見てるとそんな予感がして、もう陰々鬱々といった心境です。
校風そのものは嫌いではな「かった」ので、生徒の質と共に移り変わる
雰囲気とモラルにガッカリだ。滝野ですコンバンハ。
つづがなく日々は過ぎ、常に滝野は睡眠不足、読書のみがノンストップで
アイザック=アシモフ読み返したら完全にストーリー忘れてるーんという
今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日行った大学は、後期が始まったため急に活気付いていました。
ついこの前までは夏休みで、人影もまばらだったのです。
ああ、しかしすれ違う人々が皆若いなぁ……若い。
問題は、理系キャンパスだから可愛い女の子が少ないっていうことだが。
理系の女性が可愛くないというのは偏見だと思いますが、
絶対的に女性が少ないんですよね(’A`)う゛ぁー。
可愛い女の子の生足生腕を見られるのなら、日々の励みに……もとい、
ええ加減に本腰入れて痩せろや
というヤな感じの(しかし有効な)刺激になると思うんですよ。
刺激受けなくても痩せろよ!とツッコまれそうですが、皆様(特に女性)
「ダイエットは明日から」精神というものを忘れてはいませんか?
その怠惰にして強固な精神に打ち勝った者こそが、日々刺激を受けて
日々努力した者だけが、本当に美しいボデーを手に入れられるのですっ!
分かってるけど、分かってるけど、それでも買い食いって何故か
やたら美味しく感じるんだよねー(遠い目)。
胡散臭いダイエット食品の広告に目を通しながら、
「この写真の人、絶対痩せる前の顔の方が幸せそうだよね」
「少なくとも、幸せな家庭を築いてそうなのはビフォアやね」
などと親子の会話を交わしてみる今日この頃。
今度から駅では、文庫本持ってお菓子食べて大人しくしていようと
思ったり思わなかったり……いや、菓子食うのはやめろよ、俺。
「こちとら花の女子高生じゃー!」と怒鳴り返す。
鬱だ。実話なのが最高に鬱だ。
後輩にあたる中学生どもが憎いわ(つд`)声変わりもまだのくせに!
それがお年寄りもいる駅のベンチでガタガタ騒いでたら、キレるよね?
母「気持ちは分かるけど」
俺「(’A`)」
妹「いや、キレへんし」
俺「_| ̄|○」
父「危ないからそういうことはやめとき」
俺「(つд`)」
そんな父は現役・生活指導部担当教員だったりします。
黙って見過ごせるようになったら人生お終いって気もするけれど、
世の中渡って行くにはそういうことも必要だよNE★
って心のどこかで理解してる自分に最高に鬱だ。
「一流の三流」の異名(←褒め言葉じゃねぇ…)を持つ我が母校よ、
こんなのばっかりで本当に大丈夫なのか? そのうち三流の三流まで
転がり落ちて、手前のケツも拭けないようなデジタル土方ばかりを
生産するような学校になるのではないのか?
現状見てるとそんな予感がして、もう陰々鬱々といった心境です。
校風そのものは嫌いではな「かった」ので、生徒の質と共に移り変わる
雰囲気とモラルにガッカリだ。滝野ですコンバンハ。
つづがなく日々は過ぎ、常に滝野は睡眠不足、読書のみがノンストップで
アイザック=アシモフ読み返したら完全にストーリー忘れてるーんという
今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日行った大学は、後期が始まったため急に活気付いていました。
ついこの前までは夏休みで、人影もまばらだったのです。
ああ、しかしすれ違う人々が皆若いなぁ……若い。
問題は、理系キャンパスだから可愛い女の子が少ないっていうことだが。
理系の女性が可愛くないというのは偏見だと思いますが、
絶対的に女性が少ないんですよね(’A`)う゛ぁー。
可愛い女の子の生足生腕を見られるのなら、日々の励みに……もとい、
ええ加減に本腰入れて痩せろや
というヤな感じの(しかし有効な)刺激になると思うんですよ。
刺激受けなくても痩せろよ!とツッコまれそうですが、皆様(特に女性)
「ダイエットは明日から」精神というものを忘れてはいませんか?
その怠惰にして強固な精神に打ち勝った者こそが、日々刺激を受けて
日々努力した者だけが、本当に美しいボデーを手に入れられるのですっ!
分かってるけど、分かってるけど、それでも買い食いって何故か
やたら美味しく感じるんだよねー(遠い目)。
胡散臭いダイエット食品の広告に目を通しながら、
「この写真の人、絶対痩せる前の顔の方が幸せそうだよね」
「少なくとも、幸せな家庭を築いてそうなのはビフォアやね」
などと親子の会話を交わしてみる今日この頃。
今度から駅では、文庫本持ってお菓子食べて大人しくしていようと
思ったり思わなかったり……いや、菓子食うのはやめろよ、俺。
たかいところこわいたかいところこわい(以下エンドレス)
でも単なる「高所」だけがキーワードではない。
某芸人風に「タキノです」って言ってみたいけど勇気が足りません、
そんなワケでちょっぴり切ない18歳★滝野ですコンバンハ。
散歩に行って来ました。
夏休みの間は毎朝のように行ってたのだけど、学校が始まるとどーも……
それで夕方、気付いたように、地元の小さな山に登ってみたのです。
ヒヨドリの声、藪から飛び出していくスズメの群れに、高枝を渡る
メジロのさえずり……と、山を歩く都度に聞こえる鳥の声に聞き入る俺は
完全無敵の鳥オタクなワケですが。
普通の人には分かんねーよ、とコトあるごとに断言されちゃってます。
鳴き声だけで判断できる鳥は、お前らウグイスとカラスだけですか?
(↑ものすごくいい笑顔を浮かべる鳥オタクの図)
遊歩道の整備された、ほんの小さな山で、20分もあれば展望台まで
たどり着けます。犬の散歩してる人、ちょっとハードなジョギングの
コースにしている人なんかと、よくすれ違います。
秋の行楽シーズンに入ったら、少しうるさくなるくらいの山。
夕方遅かったこともあり、薄暗く曲がりくねった砂利道の先には
無人の展望台がありました。
手すりにもたれれば、見えるのはいつもの景色。
足元に宇治川の緑水と鳳凰堂を踏み、民家の屋根が並ぶ先、寺院の緑が
ぽつりぽつりと取り残されるようにして彩を添える。
橋の上でクラクションを鳴らすトラックの列とか、塔の島を歩く人とか、
その人に連れられる犬とか、ふと間近を越えていくカラスの影とか。
手を伸ばしたら届きそうな枝で、木の実をついばむメジロの声。
太い煙突が何本か突き立っていて、手前から遠くへと輪郭を失っていく
小さな街並み。夕焼けの中、御伽噺の霧の城のように、灰色の建物が
ぼんやりとした輪郭を主張する。
この景色を見るたびに、飛びたいなぁ、と思います。
夢で見たのか、それとも想像の産物なのか知らないけれども、
俺の中にはどうにも「飛ぶ」という感覚があるようなのです。
地面をうんと強く蹴って、がくんと重力に引っ張られて。
広げた腕が空気を受けて、浮力と重力がつりあって、そこで初めて
自分の意思で空気を打って、景色が後ろへと流れ出す。
どういうわけか、この「飛び立った時の自分の視界」や「空気を受けて
腕がたわむ感じ」、「滑空する時の息苦しい感じ」……
飛翔の段階へと移る前の落下感や、同時に感じる全身のざわざわ感、
そういったものを克明にリアルに感じることがあるのです。
高いところから景色を見ていると、その感覚が本当に強くなって、
うっかり手すりなんかを乗り越えて飛んでしまいそうになるのです。
まぁ実際飛んだらキ○ガイの飛び降り自殺だがな……ー`)
しかしなんと言うか、「毛穴のひとつひとつまでもが覚えている」
とでも表現しましょうか、「信じて、私は飛べる」な心境になる俺。
だから信じて飛んじゃったら死ぬってばよ、と理性が訴えかけるので、
高いところは好きだけど怖いのです。
ちなみに建物の展望台や、絶叫マシンの高所は平気です。
ガラス張りだったり安全ガードついてたりで、ウッカリ飛んじゃう
心配はありませんからねー`)ノ
それでもあの景色を見ていると、飛びたいなぁ、と思います。
すぐ目の前の枝から飛び立つメジロの、住処へと帰っていくカラスの、
なんて自由なことだろうとしみじみ思ったりもします。
景色を眺めてみて、自分はどれくらい遠くに行ってるんだろう、
とかを真剣に考えてみたりもするワケで。
中学生くらいの時かな、一度うんと歩いたことがあったんですよ。
3時間くらいかけて行ったんだけど、その行き先は景色の中では
本当に手前の手前、結構近くに見えるんですね。
山は先に書いた通り、小高い丘程度のものなのですが。
勿論バスに乗って、電車に乗って、飛行機に乗って船に乗って、
その歩いて行った場所の何百倍、何千倍も遠くに行ってるのですけど、
その歩いていった先を見るたびに思うワケです。
「あー、俺の足の届く範囲ってこんなもんなんだなー」って。
そこで、「そーじゃん、飛べばもっと遠くまで行けるんじゃねーの?」
なんて電波交じりの発想なんかをしてしまうワケです。
あの曲がった道に沿わずに、川を渡る橋を探さずに、信号を待たずに、
ぐんぐん飛べたらどんなに遠くへ行けるだろう?と。
何を焦ってるんだろう?
非力だけど、無力ではない。足は重くとも、動かなくはない。
羽根は無くとも、その気になればいつか、地平と夕焼けの境まで
歩いていくことだって不可能じゃない。
よくよく分かってるハズなんだけどなぁ。
まだまだ悟れては居ないようだなぁ。
いやいや十代で悟ってるのもヤだけどさぁ。
爽やかに締めくくりたいけれど、山歩いてたらウルシ触っちまった……
あああぁあ足が! 足が痒い! かぶれちまったー!(つд`
なんで山登るのにポロシャツ+短パンだったんだよ、いやその格好も
女捨ててるしどうかと思うけど、でもせめてイモジャ(学校指定ジャージ)
装備してればこんなことには……!
こんな状態で、目下の体育授業は「ダンス」だったりする。
思い切りウルシかぶれの生足を晒して来ようと思います、
良いコの皆は長袖・長ズボンが基本だゾッ★とNHK教育のノリで
締めくくってみる今日この頃。
でも単なる「高所」だけがキーワードではない。
某芸人風に「タキノです」って言ってみたいけど勇気が足りません、
そんなワケでちょっぴり切ない18歳★滝野ですコンバンハ。
散歩に行って来ました。
夏休みの間は毎朝のように行ってたのだけど、学校が始まるとどーも……
それで夕方、気付いたように、地元の小さな山に登ってみたのです。
ヒヨドリの声、藪から飛び出していくスズメの群れに、高枝を渡る
メジロのさえずり……と、山を歩く都度に聞こえる鳥の声に聞き入る俺は
完全無敵の鳥オタクなワケですが。
普通の人には分かんねーよ、とコトあるごとに断言されちゃってます。
鳴き声だけで判断できる鳥は、お前らウグイスとカラスだけですか?
(↑ものすごくいい笑顔を浮かべる鳥オタクの図)
遊歩道の整備された、ほんの小さな山で、20分もあれば展望台まで
たどり着けます。犬の散歩してる人、ちょっとハードなジョギングの
コースにしている人なんかと、よくすれ違います。
秋の行楽シーズンに入ったら、少しうるさくなるくらいの山。
夕方遅かったこともあり、薄暗く曲がりくねった砂利道の先には
無人の展望台がありました。
手すりにもたれれば、見えるのはいつもの景色。
足元に宇治川の緑水と鳳凰堂を踏み、民家の屋根が並ぶ先、寺院の緑が
ぽつりぽつりと取り残されるようにして彩を添える。
橋の上でクラクションを鳴らすトラックの列とか、塔の島を歩く人とか、
その人に連れられる犬とか、ふと間近を越えていくカラスの影とか。
手を伸ばしたら届きそうな枝で、木の実をついばむメジロの声。
太い煙突が何本か突き立っていて、手前から遠くへと輪郭を失っていく
小さな街並み。夕焼けの中、御伽噺の霧の城のように、灰色の建物が
ぼんやりとした輪郭を主張する。
この景色を見るたびに、飛びたいなぁ、と思います。
夢で見たのか、それとも想像の産物なのか知らないけれども、
俺の中にはどうにも「飛ぶ」という感覚があるようなのです。
地面をうんと強く蹴って、がくんと重力に引っ張られて。
広げた腕が空気を受けて、浮力と重力がつりあって、そこで初めて
自分の意思で空気を打って、景色が後ろへと流れ出す。
どういうわけか、この「飛び立った時の自分の視界」や「空気を受けて
腕がたわむ感じ」、「滑空する時の息苦しい感じ」……
飛翔の段階へと移る前の落下感や、同時に感じる全身のざわざわ感、
そういったものを克明にリアルに感じることがあるのです。
高いところから景色を見ていると、その感覚が本当に強くなって、
うっかり手すりなんかを乗り越えて飛んでしまいそうになるのです。
まぁ実際飛んだらキ○ガイの飛び降り自殺だがな……ー`)
しかしなんと言うか、「毛穴のひとつひとつまでもが覚えている」
とでも表現しましょうか、「信じて、私は飛べる」な心境になる俺。
だから信じて飛んじゃったら死ぬってばよ、と理性が訴えかけるので、
高いところは好きだけど怖いのです。
ちなみに建物の展望台や、絶叫マシンの高所は平気です。
ガラス張りだったり安全ガードついてたりで、ウッカリ飛んじゃう
心配はありませんからねー`)ノ
それでもあの景色を見ていると、飛びたいなぁ、と思います。
すぐ目の前の枝から飛び立つメジロの、住処へと帰っていくカラスの、
なんて自由なことだろうとしみじみ思ったりもします。
景色を眺めてみて、自分はどれくらい遠くに行ってるんだろう、
とかを真剣に考えてみたりもするワケで。
中学生くらいの時かな、一度うんと歩いたことがあったんですよ。
3時間くらいかけて行ったんだけど、その行き先は景色の中では
本当に手前の手前、結構近くに見えるんですね。
山は先に書いた通り、小高い丘程度のものなのですが。
勿論バスに乗って、電車に乗って、飛行機に乗って船に乗って、
その歩いて行った場所の何百倍、何千倍も遠くに行ってるのですけど、
その歩いていった先を見るたびに思うワケです。
「あー、俺の足の届く範囲ってこんなもんなんだなー」って。
そこで、「そーじゃん、飛べばもっと遠くまで行けるんじゃねーの?」
なんて電波交じりの発想なんかをしてしまうワケです。
あの曲がった道に沿わずに、川を渡る橋を探さずに、信号を待たずに、
ぐんぐん飛べたらどんなに遠くへ行けるだろう?と。
何を焦ってるんだろう?
非力だけど、無力ではない。足は重くとも、動かなくはない。
羽根は無くとも、その気になればいつか、地平と夕焼けの境まで
歩いていくことだって不可能じゃない。
よくよく分かってるハズなんだけどなぁ。
まだまだ悟れては居ないようだなぁ。
いやいや十代で悟ってるのもヤだけどさぁ。
爽やかに締めくくりたいけれど、山歩いてたらウルシ触っちまった……
あああぁあ足が! 足が痒い! かぶれちまったー!(つд`
なんで山登るのにポロシャツ+短パンだったんだよ、いやその格好も
女捨ててるしどうかと思うけど、でもせめてイモジャ(学校指定ジャージ)
装備してればこんなことには……!
こんな状態で、目下の体育授業は「ダンス」だったりする。
思い切りウルシかぶれの生足を晒して来ようと思います、
良いコの皆は長袖・長ズボンが基本だゾッ★とNHK教育のノリで
締めくくってみる今日この頃。
文化祭まであと一週間。
馬鹿馬鹿しいから参加しない。
つもり、だった、のだけど。
一週間しかないくせに、あんまり何も出来ていなかったから。
「いつものメンバー」って言われる人たち以外、誰も残らなかったから。
そのメンバーが、あんまり付き合わないクラスメイト達の中で、
いくらか交流のある部類の人たちだったから。
文化祭、点呼だけ出て帰るつもりだったけど、その時に彼らが
しょぼくれているのを見るのはウンザリだと思ったから。
ボード塗るの手伝ってきた。滝野ですコンバンハ。
「ふつーに描いてあるけど何なんやろ、この木」
「♪このー樹何の樹気になる樹ー」
「あのCMの樹、ブロッコリーにしか見えんよ」
「山描けたー」
「はぁ? 黄土色の上に黄緑塗っただけやん……」
「プリンの抹茶カラメルソースがけにしか見えない」
滝野は称号「くいいじおう」を得ました。
「俺の魂の叫びを聞けー」
「画伯! ご乱心ですか! 画伯ー!」
「芸術じゃなくて脳が爆発しやがった……」
滝野は称号「ツッコミのおに」を得ました。
「はうわわわわわぅあ!」
「どうしたん?!」
「髪の毛にペンキついた……」
「……長いのに結んどかへんから……」
滝野は称号「きせいのあるじ」を得ました。
滝野は称号「ものぐさロンげ」を得ました。
「そっちのマイアサウラ、『茶色で塗って』やってー」
「まいあ……?」
「あ、ごめん、そこに描いてある恐竜のことな」
「普通そんな恐竜の名前知らんってー」
滝野は称号「きょうりゅうはかせ」を得ました。
「日曜ってほら、ワンピース見るついででこち亀観るねん」
「ってお前、日曜アニメ見るんか! いい年して……」
「えー、ワンピースやったらうちも漫画読むよー」
「うんうん、めっちゃ泣くよねー。あの、ミカンの人が好き」
「ナミさん?」
「違う違うー」
「あ、分かったベルメールさん!」
「そうその人!」
「……女子でも読むんやなぁ……」
「俺はウソップが好きだなー`)」
「えー?!」
滝野は称号「しょうねんまんがスキー」を得ました。
滝野は称号「いろものキャラスキー」を得ました。
「うち今、キューブでファイアーエムブレムやってるわー」
「うちはキングダムハーツやってんで。新しいやろー」
「えー、私そんなのできひんからマリオカート」
「……女子がゲーム談義してるのなんて珍しいよな……」
「普通にやるって。俺は今メダロットやってるし」
「あ、誰かバイオハザード持ってたら貸してくれへん?」
「あんなゲーム怖くて出来ません、でも弟切草は好きー」
滝野は称号「ゲームおたく」を得ました。
滝野は称号「メダロッター」を得ました。
滝野は称号「ビビりやさん」を得ました。
ペンキまみれになったりとか、お菓子食べたりとか。
少し将来を案じてみたりとか、勉強の話もしてみたりとか。
なんでかオタクネタが多かったりもして(俺のせいか?)。
やたら男子に笑われた気もしたけれど、それは放っておく。
彼らとの間の壁を作っていたのは、俺の方。
これ以上歩み寄ることもないと思うのだけれど。
普段話さない人との珍しい会話、ペンキのにおい、小さい焦り。
忘れてしまう。
きっと、どんどん忘れてしまう。
自分が全然、「高校生」を謳歌してないことを、忘れてしまう。
中学生をし損ねて、高校生をし損ねて、損してることを忘れてしまう。
スタレて、老けて、一応の大人になって、きっと全部忘れてしまう。
草の香にも似てツンとする、あの文化祭の廊下のにおいとか。
遠くの教室から聞こえてくる音楽と、いくつもの足音だとか。
気が付いたら真っ暗になっている空の、かすかに暮れ残った紺碧とか。
上着脱いで、豪快にハケ使って、最初は「いけね、わき毛剃るの
忘れてた……」なんて気にしてたのに、途中からどうでも良くなった。
「どうせ長い付き合いになるワケでもなし」って、素で受け答えしてたら、
結構楽しかったりした。
なんか、その場にいた人からの評価、だいぶ変わったみたいだった。
「気難しくて、もっと大人な人かと思ってたー」
俺が子供っぽいとゆー意味か、とツッコんだら、大笑いされた。
帰り道、連れの女の子が転んだ。
「そう言えば俺、ここ何年か転んでねぇ」
「そうなん?」
「うん、よくつまづくんやけどね」
そんな会話をしながら駅の階段を上ってたら、つるんと滑った。
あ、と思った時には、階段の下に転げ落ちて尻餅をついていた。
滝野は称号「ドリフターズのいちいん」を得ました。
「うわ、タイミングドリフ並み」
「大丈夫ー? 痛くない?」
「うひはははははは、ツボ入った!」
ここ何年も、本当に転んだことなんかなかったのに。
コラそこ笑うなよ、本当だってば。
大笑いされ、助けに差し伸べられた手を押し返しながら、妙に安心した。
なんだ。
このまま、俺はただの馬鹿な大人になるのかと思っていた。
年取っただけのクソガキみたいな、そんな大人になるのだと思っていた。
でも、ゲームするし、漫画好きだし、児童書読むし、お菓子好きだし、
一番好きな料理は母のハンバーグだし、怖がりだし、間も抜けてるし、
こんな文章日記に垂れ流す程度には青臭いし、
なんだ。
俺、まだまだ大馬鹿のガキでいられるみたいだ。
何故だか気持ちが楽になった、そんな青い春の末(自称)のこと。
関係の無い追記:
これを書いている間中、妹君が「ジャンヌダルク」を見ていました。
滝野の耳には、主人公の声が中嶋陽子(@十二国記)に聞こえて
仕方ありませんでした……て言うか、最初は「十二国記」を
見ているものとばかり思っていましたよ。TV見てなかったから。
だって声優さん同じだったしキャラの台詞もそれっぽいんですよぅー、
などと言い訳がましく言いつつ、十二国記のビデオが見たい。
ついでに夢に見たせいで、久しぶりに「おジャ魔女どれみ」が
見たくなってきた今日この頃。何故そんな夢を見たのかは永遠の謎です。
馬鹿馬鹿しいから参加しない。
つもり、だった、のだけど。
一週間しかないくせに、あんまり何も出来ていなかったから。
「いつものメンバー」って言われる人たち以外、誰も残らなかったから。
そのメンバーが、あんまり付き合わないクラスメイト達の中で、
いくらか交流のある部類の人たちだったから。
文化祭、点呼だけ出て帰るつもりだったけど、その時に彼らが
しょぼくれているのを見るのはウンザリだと思ったから。
ボード塗るの手伝ってきた。滝野ですコンバンハ。
「ふつーに描いてあるけど何なんやろ、この木」
「♪このー樹何の樹気になる樹ー」
「あのCMの樹、ブロッコリーにしか見えんよ」
「山描けたー」
「はぁ? 黄土色の上に黄緑塗っただけやん……」
「プリンの抹茶カラメルソースがけにしか見えない」
滝野は称号「くいいじおう」を得ました。
「俺の魂の叫びを聞けー」
「画伯! ご乱心ですか! 画伯ー!」
「芸術じゃなくて脳が爆発しやがった……」
滝野は称号「ツッコミのおに」を得ました。
「はうわわわわわぅあ!」
「どうしたん?!」
「髪の毛にペンキついた……」
「……長いのに結んどかへんから……」
滝野は称号「きせいのあるじ」を得ました。
滝野は称号「ものぐさロンげ」を得ました。
「そっちのマイアサウラ、『茶色で塗って』やってー」
「まいあ……?」
「あ、ごめん、そこに描いてある恐竜のことな」
「普通そんな恐竜の名前知らんってー」
滝野は称号「きょうりゅうはかせ」を得ました。
「日曜ってほら、ワンピース見るついででこち亀観るねん」
「ってお前、日曜アニメ見るんか! いい年して……」
「えー、ワンピースやったらうちも漫画読むよー」
「うんうん、めっちゃ泣くよねー。あの、ミカンの人が好き」
「ナミさん?」
「違う違うー」
「あ、分かったベルメールさん!」
「そうその人!」
「……女子でも読むんやなぁ……」
「俺はウソップが好きだなー`)」
「えー?!」
滝野は称号「しょうねんまんがスキー」を得ました。
滝野は称号「いろものキャラスキー」を得ました。
「うち今、キューブでファイアーエムブレムやってるわー」
「うちはキングダムハーツやってんで。新しいやろー」
「えー、私そんなのできひんからマリオカート」
「……女子がゲーム談義してるのなんて珍しいよな……」
「普通にやるって。俺は今メダロットやってるし」
「あ、誰かバイオハザード持ってたら貸してくれへん?」
「あんなゲーム怖くて出来ません、でも弟切草は好きー」
滝野は称号「ゲームおたく」を得ました。
滝野は称号「メダロッター」を得ました。
滝野は称号「ビビりやさん」を得ました。
ペンキまみれになったりとか、お菓子食べたりとか。
少し将来を案じてみたりとか、勉強の話もしてみたりとか。
なんでかオタクネタが多かったりもして(俺のせいか?)。
やたら男子に笑われた気もしたけれど、それは放っておく。
彼らとの間の壁を作っていたのは、俺の方。
これ以上歩み寄ることもないと思うのだけれど。
普段話さない人との珍しい会話、ペンキのにおい、小さい焦り。
忘れてしまう。
きっと、どんどん忘れてしまう。
自分が全然、「高校生」を謳歌してないことを、忘れてしまう。
中学生をし損ねて、高校生をし損ねて、損してることを忘れてしまう。
スタレて、老けて、一応の大人になって、きっと全部忘れてしまう。
草の香にも似てツンとする、あの文化祭の廊下のにおいとか。
遠くの教室から聞こえてくる音楽と、いくつもの足音だとか。
気が付いたら真っ暗になっている空の、かすかに暮れ残った紺碧とか。
上着脱いで、豪快にハケ使って、最初は「いけね、わき毛剃るの
忘れてた……」なんて気にしてたのに、途中からどうでも良くなった。
「どうせ長い付き合いになるワケでもなし」って、素で受け答えしてたら、
結構楽しかったりした。
なんか、その場にいた人からの評価、だいぶ変わったみたいだった。
「気難しくて、もっと大人な人かと思ってたー」
俺が子供っぽいとゆー意味か、とツッコんだら、大笑いされた。
帰り道、連れの女の子が転んだ。
「そう言えば俺、ここ何年か転んでねぇ」
「そうなん?」
「うん、よくつまづくんやけどね」
そんな会話をしながら駅の階段を上ってたら、つるんと滑った。
あ、と思った時には、階段の下に転げ落ちて尻餅をついていた。
滝野は称号「ドリフターズのいちいん」を得ました。
「うわ、タイミングドリフ並み」
「大丈夫ー? 痛くない?」
「うひはははははは、ツボ入った!」
ここ何年も、本当に転んだことなんかなかったのに。
コラそこ笑うなよ、本当だってば。
大笑いされ、助けに差し伸べられた手を押し返しながら、妙に安心した。
なんだ。
このまま、俺はただの馬鹿な大人になるのかと思っていた。
年取っただけのクソガキみたいな、そんな大人になるのだと思っていた。
でも、ゲームするし、漫画好きだし、児童書読むし、お菓子好きだし、
一番好きな料理は母のハンバーグだし、怖がりだし、間も抜けてるし、
こんな文章日記に垂れ流す程度には青臭いし、
なんだ。
俺、まだまだ大馬鹿のガキでいられるみたいだ。
何故だか気持ちが楽になった、そんな青い春の末(自称)のこと。
関係の無い追記:
これを書いている間中、妹君が「ジャンヌダルク」を見ていました。
滝野の耳には、主人公の声が中嶋陽子(@十二国記)に聞こえて
仕方ありませんでした……て言うか、最初は「十二国記」を
見ているものとばかり思っていましたよ。TV見てなかったから。
だって声優さん同じだったしキャラの台詞もそれっぽいんですよぅー、
などと言い訳がましく言いつつ、十二国記のビデオが見たい。
ついでに夢に見たせいで、久しぶりに「おジャ魔女どれみ」が
見たくなってきた今日この頃。何故そんな夢を見たのかは永遠の謎です。